戦姫絶唱シンフォギア〜装者と欲望の王〜

設定です。 

主人公
火野映司 （ひの えいじ）
性別:男 年齢:18

無欲の少年で、よく旅をしていたが
現在は叔父の仕事の手伝いをしている。（主に書類関係など。）
クリスと二人で暮らしている。
極度のお人好しで欲望や執着をほとんど持たず、そのような気侭な生活に満足し世の中を達観した様子さえみせるマイペースな性格の持ち主でもある。

仮面ライダーオーズ
タトバコンボ
「タカ」・「トラ」・「バッタ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身した仮面ライダーオーズの基本コンボ形態。

タカヘッドによる超視力、強靭な腕力を持つトラボディ、驚異的な脚力と衝撃吸収能力を持つバッタレッグのコンボで、バランスの良い戦闘力を持つ。
両腕に備えた展開式のトラクローによる格闘戦を得意とし、バッタレッグを変形させることで高い跳躍力を発揮する。
全コンボ、亜種変身可能。



特異災害対策機動部

私立リディアン音楽院の地下には、日本政府の機密組織「特異災害対策機動部」が設けられており、生徒らの歌からデータを採取し聖遺物起動の実験に応用していた。かつては日本政府の防衛大臣広木 威椎の後ろ盾もあり、二課の要望は比較的反映されていたが、広木が米国政府の特務隊に襲撃され殺害され、親米派の副大臣である石田 爾宗(いしだよしむね)が繰り上がったことで、日本に米国政府の意向が通りやすくなってしまっている。
現在は潜水艦で任務をしている。
風鳴 弦十郎(かざなりげんじゅうろう)
翼と映司の叔父で、特異災害対策機動部二課の司令官を務める。元は公安警察官だったが、前責任者である翼の祖父・風鳴訃堂が10年前のイチイバル紛失の責任を取って辞任した後、二代目司令として抜擢された経緯がある。人間のレベルを遥かに超えた身体能力と卓越した中国武術のスキルを有しており、純粋な戦闘能力（特に肉弾戦）に関しては生身でシンフォギアを装着した翼やフィーネとも渡りあえる本作最強の実力者。しかしノイズには効かないため、忸怩たる思いを持ちつつ、装者となる少女のことも気にかける包容力の持ち主。しかしその優しさが仇となってしまうこともある。
理論や理屈よりも直感を重視する性格で、響の覚悟を理解し、彼女が闘えるように武術を指導しており、響からは（修行以降）「師匠」と呼ばれている。
勤務時は、赤のカッターシャツとピンクのネクタイを着用している。

櫻井 了子(さくらいりょうこ)
特異災害対策機動部二課の研究者。アップにまとめたロングヘアーと白衣・眼鏡が特徴。シンフォギアをはじめとする異端技術「聖遺物」を動作させる「櫻井理論」を提唱する天才研究者で、聖遺物に加えて本部および防衛システムの管理や、シンフォギア適合者達のメディカルチェックなど、二課の主要技術を一手に担当している。呑気かつマイペースな性格であり、「できる女」や「天才考古学者」を自称する自信家。

立花 響（たちばな ひびき）
ガングニールの装者で映司とは
年が離れているが幼馴染で映兄と呼んでいる。

風鳴 翼（かざなり つばさ）
天羽々斬の装者で映司とは家族同然で同い年だが一ヶ月早いので、
映司からは翼姉と呼ばれる。

雪音 クリス （ゆきね くりす）
イチイバルの装者で映司とは
仲が良く任務とかでは、一緒なのが多い。映司の家で暮らしている。

このストーリーは、ルナアタック後でG編に突入する前の話しです。
良子さんは生きています。 

第零話「搬送と任務とオーズ」
お楽しみに。