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【FAIRY TAIL】 FAIRY TAILのとある姉妹のお話
作者：夏凜
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ページ下へ移動1章 出会い
＃１ 列車の出来事
ーnosideー
とある列車で、1人の男の子は凄く気分を悪くしていた。
「……おええええええ」
「大丈夫ー？ナツー」
「…大丈夫じゃ…ねぇ…おぷ…」
「だろうな」
凄く気分を悪くしている男の子の名は【ナツ・ドラグニル】。
桜色の髪で、ツンツン頭。
ナツに「大丈夫か」と聞いたのは、【ハッピー】。
青色の猫。
作者的に、猫だから超好きですL(*OεV*)E ←
何故、猫が喋っているかは聞かないで欲しい。
（………うちの猫も喋ってくれたら良いのに………）←関係ないww
「だろうな」と言ったのは、【アレン=B=シュール】。
通称アレン。
ナツと同じく黒のツンツン頭。
「もう出るよー」
「…降ろして…くれ…」
そう言うと、ナツは窓から上半身を出した。
「頑張って降りろ」
そう言って、アレンは列車から降りた。
「あ！待ってよー、アレンー！」
ハッピーは、アレンの後を追うように列車から降りる。
ポッポーーーーー!!!!!
列車は発車した。
「…発車しちゃった」
ハッピーはそう言った。
アレンは、
「めんどくせぇ…」
面倒くさがってた。
「…追いかけよ？アレン」
「だな」
2人は、結論を出すとハッピーの【エーラ】を使って列車を追いかけた。
ページ上へ戻るとある列車で、1人の男の子は凄く気分を悪くしていた。
「……おええええええ」
「大丈夫ー？ナツー」
「…大丈夫じゃ…ねぇ…おぷ…」
「だろうな」
凄く気分を悪くしている男の子の名は【ナツ・ドラグニル】。
桜色の髪で、ツンツン頭。
ナツに「大丈夫か」と聞いたのは、【ハッピー】。
青色の猫。
作者的に、猫だから超好きですL(*OεV*)E ←
何故、猫が喋っているかは聞かないで欲しい。
（………うちの猫も喋ってくれたら良いのに………）←関係ないww
「だろうな」と言ったのは、【アレン=B=シュール】。
通称アレン。
ナツと同じく黒のツンツン頭。
「もう出るよー」
「…降ろして…くれ…」
そう言うと、ナツは窓から上半身を出した。
「頑張って降りろ」
そう言って、アレンは列車から降りた。
「あ！待ってよー、アレンー！」
ハッピーは、アレンの後を追うように列車から降りる。
ポッポーーーーー!!!!!
列車は発車した。
「…発車しちゃった」
ハッピーはそう言った。
アレンは、
「めんどくせぇ…」
面倒くさがってた。
「…追いかけよ？アレン」
「だな」
2人は、結論を出すとハッピーの【エーラ】を使って列車を追いかけた。
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