| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

『未練詩』

作者:零那
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

『Twilight』


いつもいつも
あの頃に
想いを馳せては
たそがれてる

抜け出せれない
此の濃い闇を
忘れる事は無い
いつも瞳の奥に在る

今は亡き
君や貴女との
日々を胸に抱き
あの日に帰るように
そっと思い出す


いつもいつも
あの頃に
想いを馳せては
たそがれてる

忘れられない
身も心も
汚れきってしまった
其れでも振り返れば其処に

今は亡き
君や貴女との
世界を噛み締めて
あの頃の私達
いつも思い出す


いつもいつも
あの頃に
想いを馳せては
たそがれてる


振り返れば
其処に在る
私達の日々...

 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧