心を閉じた少年
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心を閉ざす少年
彼方とセシリアの決闘直前の刻
前書き
おはこんばんちわ!!
え?600人?
見てくれている人数に驚いている死刑執行人です。
いや~うれしい悲鳴が上がりますよホント・・・
さて、前回は殺気を纏ってブラックな感じに終わりましたね・・・
今回はいよいよセシリアと一夏の決闘!!(と、言っても彼方とセシリアの決闘を書きたいので省略させていただきます。気になる方は申し訳ございませんが、アニメの方を見てください)
お暇な方、興味のある方、よろしければ・・・
ゆっくり見て行ってくださいね!!
決闘の日は明日だった。
{雷神のコンディションも最高、あとは・・・}
「緊急時のIS装甲貫通弾だけですか・・・」
「なんだ?それ?」
そんな事を言っていると、一夏が後にいた。
「ああ、緊急時、敵の乱入があった場合に使用する弾です。」
密かに彼方が開発していたもので、ISの標準防御を貫通できる。
「なんかわかんないけど、名前からして凄そうだな。」
「そういえば、一夏君のISはと届いたんですか?」
{白式って聞きましたけど・・・たしかあれって欠陥品だったのでは?}
そんな事を考えていると、
「一夏!!練習に行くぞ!!」
「ああ、またな、彼方。」
その日は、そのまま何事も無く終わった・・・
~セシリアと一夏の決闘当日ピットにて~
「一夏君・・・勝ってくださいよ。これまでの努力は、無駄じゃないはずです。」
「おう。」
~勝負終了~
結果は一夏の負けだった。
一夏が悔しがっているのを横目に彼方は・・・
{でも、あれが初めてだとしたら・・・すごいですね・・・}
と、考えていた。たしかに、あれが初起動とは思えない。
その翌日にセシリアと彼方の決闘になった。(セシリアと彼方の疲労度の差を考えてのこと)
~セシリアと彼方の決闘~
「あれ?ISを展開しないのか?」
彼方は展開をせずにピットから出ようとしていた。
「ハンデですよ・・・ハンデ。これだけで充分戦えます。」
と、言って彼方は砂鉄で翼を作る。
「おいおい、それじゃ勝負にならないだろうが・・・」
千冬が言う・・・まあ、確かに勝負にならない。
「・・・行ってきます。あ、あっちでちゃんとIS展開するので大丈夫ですよ。」
「おう、勝って来い。」
ニコリと笑うと、走ってアリーナへと飛び込んだ・・・そして、
飛び降りながらIS、雷神が展開される。
「え、あれが柏木君の機体?」
「黒くて、黒騎士って感じでかっこいい!!」
歓声が上がる中・・・
『武器無しなんて、なめられたものですわね。』
彼方は手の平を横に掲げた・・・すると、
『武器はこれです・・・見た目よりも結構強いですからね!!』
砂鉄が彼方の手にあつまり、ライフルの形になった。
『!!』
「なにあれ!?」
「柏木君が作ったんでしょ?凄い!!」
『さあ・・・始めますか・・・』
『負けませんわ!!』
試合開始のブザーが鳴った
後書き
はい、実は彼方とセシリアの決闘は次回です。
すみません・・・でも、皆さんも小説が長すぎると、駄目かと思いまして・・・
そ、それにまた見たくなると思いますし・・・きっと
ありがとうございました!!
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