フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
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武器提供キュアスティック
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前書き
第8話へ突入する前に、第8話からスウィーツ王国から提供される武器「キュアスティック」を中心にアイテムをご紹介します。
第8話へ突入する前に、アイテムをいくつかご紹介します。いずれも、スウィーツ王国自慢の製品です。
A.キュアスティック
第8話から、プリキュア隊の皆様に待望の武器が提供されます。しかし、武器の製造順序は異なり、種類によって大幅に遅延する場合があります。4人目以降の就任者が扱う武器もキュアスティックになります。ガン&バズーカを除いて、全てセラミックボディで製造されておりますので、極めて丈夫で強いです。相手の刀剣類をもへし折る程の硬さを誇ります。第7話で登場したパッションハープは、ラビリンス軍専用の武器となります。ご理解とご了承願います。
1.キュアスティックの種類
大別すると3タイプに別れます。いずれも、製造担当妖精が決まっております。
a.銃・銃火器系
精密部品担当の妖精が製造を指揮しております。重火器の古典とも呼ばれているロッドをはじめ、マシンガンやバズーカ砲なども製造しております。ストーリーに登場するキュアスティックは、下記の通りです。
ピーチロッド、メロンガン、メロンバズーカ
b.刀剣系
刀身担当の妖精が製造を指揮しております。名前の通り、剣や刀ベースにしたキュアスティックを製造しております。刀身ならではの技「居合い抜き」しながらキュアスティックを取り出すことも可能です。接近戦及び肉弾戦でも威力を発揮します。
ベリーソード、チェリータン、メロンガンブレード
c.笛系
ミュージックサイトも運営する調律担当の妖精が製造を指揮しております。笛系に限らず楽器全般、敵に奇妙な音を発し、不快な思いをさせ、弱体化させる能力も備えます。
パインフルート、ココリコーダー
2.各種キュアスティックのご紹介
プリキュア隊、どのメンバーが手にするか、それぞれのキュアスティックをご紹介します。
a.ピーチロッド
キュアピーチとキュアピーチマザー及びキュアチビピーチが手にするキュアスティックで、一般人が手にしても短い棒切れに過ぎませんが、魔法使いが手にすると、重火器のような武器に変化します。よって、魔力が低いと扱えない武器になります。正に、重火器の原点です。しかも、銃よりも先に登場しております。ストーリーでは、第8話から登場します。
d.ベリーソード
キュアベリーとキュアベリーマザー及びキュアチビベリーが手にするキュアスティックで、先端が刀身になっているのが特徴です。この刀身は、サファイア超合金で製造されており、青光を発し、冷気の属性を持ち、刀身はいつも引き締まっており、鋭い斬れ味を見せます。正に、プリキュア版アイスブランドです。取り出し方は、通常の出し方の他、居合い抜きによる取り出し方も可能です。第17話から登場します。
c.パインフルート
キュアパインとキュアパインマザー及びキュアチビパインが手にするキュアスティックで、フルートだけに横笛の形をしております。実際は吹けませんが、横笛の形で持ってボタンから電子音で笛の音色を発します。笛の音には、様々な状態変化を起こします。プリキュア隊には有利な変化を、逆に敵には不利な変化を起こします。第13話から登場します。
e.チェリータン
ベリーソードとは違い、プリキュア版フレームタンのような刀身系キュアスティックです。色は、真紅に塗られており、斬りつけると言うよりは、敵に火傷を負わせるような武器です。キュアチェリーとキュアチェリーマザー及びキュアチビチェリーが手にします。ベリーソードのようにたえず冷気を発するのではなく、一度、ボタンを押してセットレバーを引かない限り、刀身から炎が出てきません。刀身は熱に強い合金を採用しておりますが、斬れ味は良くありません。第22話から登場します。
f.メロンガン
キュアメロン及びキュアチビメロンが扱うマシンガンタイプのキュアスティックで、マシンガンした理由は、メロンの中に種がたくさん詰まっていて、その種が弾丸をイメージし、メロン果実の中が弾薬庫になっているイメージがあるからです。機関銃のように連射もできますが、ボタン操作によって、貫通力の強いレーザービームを発する魔銃にも変化します。第24話から登場します。
g.メロンガンブレード
キュアメロンマザーのみ扱うキュアスティックで、敵を斬りつけるながら、銃で仕留める攻撃能力も持ちます。遠方の攻撃は苦手で、銃を発射しても命中精度は刀身に接している影響で悪いです。ベリーソードやチェリータンのように居合い抜きしながら取り出すことも可能です。第46話から登場します。
h.メロンバズーカ
メロンガン及びメロンガンブレードから切り替えて手にすることが可能です。ロッドの進化系の重火器で、様々な魔法攻撃ができる大きなキュアスティックです。フィニッシュ技も基本、このキュアスティックで行います。但し、大きいので回せません。空いた手の指を回します。その他の魔法攻撃については、ボタン操作で装填弾を呼び出し、バズーカ砲口に入れセットレバーを引き、引き金を引いてから発射します。第24話から登場します。
i.ココリコーダー
こちらは縦笛系のキュアスティックで、基本パインフルートと同じ効果をもたらします。柄の先端が縦笛の吹き口になっているのが特徴です。実際は吹けませんが、ボタン操作で電子音が発します。キュアココ及びキュアチビココが扱います。第24話から登場します。
3.取り出し方
通常取り出しと居合い抜き取り出しの2種類あります。居合い抜き取り出しには「プリキュア・ドローワンズ・ソード」と、言う技名があります。
a.通常取り出し
リンクルンとピックルンの両方を出します。キュアスティックを出すことが分かっていると、キャリーケースから勝手にピックルンが出て来る場合もあります。次に、ピックルンをリンクルン本体に差込横に開き、ディスプレイに各専用コマンドが出現します。ここで、「キュアスティック」のコマンドを選択し、メッセージに従って2秒以上カーソル中央ボタンを押し続けます。その後、押し続けているボタンから指を離します。メンバーはよく掛け声を言ってますね。あのシーンの後、リンクルンのディスプレイからキュアスティックが出現し、浮遊しております。後は、浮遊しているキュアスティックを手にするだけです。
b.居合い抜き取り出し
キュアスティックの中で、刀剣系キュアスティックのみ行える取り出し動作で、通常取り出しとの違いは、2秒以上カーソル中央のボタンを離した直後、折り畳んでからキャリーケースへ収納します。すると、出たがっているキュアスティックがキャリーケースの隙間から柄だけ出現し、それを手に持ちタイミングを測ってから居合い抜きの要領で取り出します。もちろん、近付く敵にダメージを与えることが可能です。
4.キュアスティックの技
キュアスティックには、8つのボタンがあり、より多彩な攻撃が可能です。天から降り注ぐ技なら、より高くキュアスティックをかざせばより早く魔法が発動します。
a.フィニッシュ技
怪物、怪獣を完全に仕留める攻撃で、8つのボタン一番奥の低い「ド」から手前の高い「ド」まで1つずつ順押ししてから笛系以外のキュアスティックは、手前にレバーを引いてからそのレバーを押せば発動します。引き金のあるキュアスティックは引き金を引いて発動します。また、笛系キュアスティックは、レバーや引き金がありませんので、攻撃したい相手へ向けてから8つのボタンのどれか1つを押せば発動します。人に向けた場合は、1つの悪いのが抜けます。
ピーチロッド=嫉妬、ベリーソード=欲望、パインフルート=憎悪、チェリータン=冷徹、メロンバズーカ・メロンガン・メロンガンブレード=汚れ、ココリコーダー=虚偽
b.その他の技
8つのボタンを色々活用することで、より多彩な技を体得できます。
B.竜巻のかけら
スウィーツ王国製のフードプロセッサーで、あらゆるものを細かく砕く竜巻の威力から名付けた家電製品です。材料を入れスイッチをいれることで、中ですざましい竜巻が起こっているように見えます。第8話から登場します。
C.クローバーボックス
第18話で影だけ登場したアイテムで、スウィーツ王国では最初から登場しております。実は、オーパーツ化したものが存在し、早い段階からデータ移植した新しいものに何度も作り替えてきた。時代の反映と共に。現在、コンピュータのUSBポートに接続して使用します。データは、リンクルンでダウンロード&インストールが可能なので、国外へ持ち出すことはありません。ナノ研究所で使用します。
1.旧クローバーボックス
スウィーツ王国ナノ研究所が形を変えながら移植復元したオルゴールの形をした箱。四葉フレプリ紋様がシンボルマークとして付けております。
2.オーパーツ化したクローバーボックス
6000年前、ウォンバット族が持ち込んだクローバーボックスで長年、大事に保存していたことでオーパーツ化しております。現在は、しるこアマの森の保管庫で大事に保存しております。
3.クローバーボックス改
6人目の白いプリキュア「キュアココ」の誕生に伴い、彼女のデータを組み込むべく、旧クローバーボックスのデータと組み込むながら、作成された新しいクローバーボックスです。紋様も四葉から5つ葉に変更した。これにより、旧クローバーボックスは不要となり、後にラビリンスによって奪われてしまいます。
後書き
それでは次回、第8話のストーリーをお送りします。
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