ソードアートオンラインと純白の閃光
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第5話
前書き
小説って書くの難しいですね・・・
「スイッチ!!」
キリトが作った隙に俺は『ピアーズ』を発動しコボルトの首に当てる。横にはアスナが他のコボルトに『リニアー』を発動していた。
俺とキリトはアスナの行動などが美しくて少し見惚れてしまった。
「二人ともなにぽけーっとしてるの?ボス戦よ?集中して!」
「「は、はい!!」」
自分達が地道にコボルトを倒していると歓声が聞こえてきた。
どうやら最後のバーにとどいたらしい。ここで情報どうりならあいつは曲刀に持ち帰るらしい・・・
「よし!!c隊行くぞ!」
あれは本当に曲刀なのか?曲刀ってなんか曲がってるやつだよな?アスナに聞くか。
「なぁアスナ、曲刀ってあれなのか?」
「いや、あれは曲刀ってより刀・・・?」
キリトはその刀が出てきた瞬間ディアベルに向かって叫んだ。
だがもう遅い。
「やめろ!!後ろへ飛べ!」
刀専用スキル『旋車』
そのソードスキルがc隊の奴らを吹き飛ばす。
あれは・・・スタン!?
「キリト!」
俺とキリトは追撃を止めるために走る。
だがコボルトロードはもう次の攻撃に行こうとしている。目標は目の前に倒れているディアベルだ。
「くそがぁぁぁぁ!」
俺とキリトはディアベルとコボルトロードの間にギリギリ間に合い追撃をギリギリかわすことができた。
「早く回復しろ!いつまでも抑えらんねぇぞ!おいサボテン、ディアベルとそのほかを早く後退させろ!」
クロスダガーとキリトのソードスキルをぶち込む。それでもたいしてHPは減らなかった。
「グルォぉぉぉぉぉぉぉ!」
コボルトロードのソードスキルが俺の身体向かって襲い掛かってきた。
俺はほぼ敏捷に振っているのでこのソードスキルが受け止められない。
・・・や、やばい。
「うぉぉぉぉぉ!」
会議の時に助言してくれた黒人が助けてくれた。
「子供に壁をやらせる訳にはいかないな。」
「あ、ありがとう」
それから、アスナと壁戦士達が回復が終わり徐々にコボルトロードのHPが徐々に減ってきた。
それが数分と続き壁役の一人が足を縺れさせよりによってコボルトロードのうしろに回った。
「早く動け!」
だがもうコボルトロードはスキルモーションに入っていた。
くそッ!
俺はそのソードスキルを止めるために飛び『ラウンド・アクセル』をコボルトロードに打ち込む。
おれのソードスキルを受けたコボルトロードは倒れて手足をばたつかせ始めた。
「それは転倒状態だ!全力攻撃だ!かこんでもいい!」
ボス戦に参加していたすべてのプレイヤーがコボルトロードに攻撃をした。
だが削りきる前に転倒から回復し、スキルを発動しようとしている。
「ブルー、アスナ、最後の攻撃一緒に頼む。」
「おう!」
「わかったわ!」
俺達は同時に地面を蹴った。
まずアスナが『リニアー』をはなつ。
そして俺とキリトが同時に『バーチカルアーク』と『クロス・エッジ』を放った。
そしてコボルトロードのHPは空になった。
ボスが倒れ、みんなで喜んでいるとサボテン頭が「ちょっと待ちぃな!」といってきた。
そして、キリトを指さして
「あんた、なんで情報隠してたんや?」
「はぁ?おい、サボテンなにいってんだ?」
「うるさいわい!どうせあんたはラストアタックボーナス欲しさに隠してたんやろ!」
「「「どうせあの攻略本を作ったアルゴってやつもベータ上がりでこいつらグルだったんじゃないか?」」」
まじ、なに言ってんだこいつらんなわけねーじゃん!
そう思っていると。
「おいおい、俺をそこらへんの奴らと一緒にしないでくれるか?」
「ベータテストでまともなゲーマーが何人いると思う?はっきり言って今のあんたらのほうがましさ。」
「だが俺は違う、ベータ中にほかの奴らよりも上に行ったのさ、そこで刀スキルもみたってわけさ、アルゴよりももっとな。」
「そんなのチーターや!ベータのチーター、『ビーター』や!」
「『ビーター』、いいなそれ。二層の門は俺が有効化しといてやる、ついてくるなら初見のモブに殺される覚悟しとけよ。」
そういいながらキリトはラストアタックボーナスの『コート・オブ・ミッドナイト』を着て第二層に続く階段にあるいて言った。
俺はキリトに言いたいことがあるので追いかけた。
「おい、キリト!お前はそれでいいのか?」
「ブルーか、俺はこれでいいんだよ。」
「お前がそれでいいなら俺は止めない、でも死ぬなよキリト。」
「お前もなブルー。」
俺は早くキリトに追いつきたい、待ってろよキリト。
後書き
いやー難しいですなー、小説書くの。
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