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ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~

作者:村雲恭夜
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番外編:村雲VSライト

 
前書き
今回作者サイドです! 

 
『デュエル!』
村雲8000
ライト8000
「先攻は貰う。俺は星間竜パーセクを手札からリリースし、ハートアームドラゴンを特殊召喚!更に続けてミラージュドラゴンを召喚!レベル4のハートアームとミラージュをオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ!竜魔神クイーンドラグーン!俺はカードを伏せてターンエンドっと」
「長い!?俺のターン!俺はゴブリンドバーグを召喚!効果でVサラマンダーを召喚!ゴブリンドバーグとVサラマンダーでオーバーレイ!エクシーズ召喚!来い!No.39 希望皇ホープ!」
『ホ~プ!』
……まぁ、レベル4軸で構成されてるから当たり前だけど。
「バトル!ホープでクイーンドラグーンを攻撃!」
「ハイ、残念。リバースカードオープン、炸裂装甲(リアクティブアーマー)。ホープを破壊な」
「げっ!マジかよ……ターンエンド」
「俺のターン。俺はエレメント・ドラゴンを召喚。んで、ターンエンドー」
「……舐めてるのか?俺のターン!俺はマジックカード、光の護封剣使用!アンタのターン数えて3ターン、攻撃出来ねぇ。更に俺はゴゴゴゴーストを召喚。バトル!ゴゴゴゴーストでエレメント・ドラゴンを攻撃!」
村雲8000→7600
「……俺の場のモンスターはクイーンドラグーンの効果により、戦闘破壊されない」
「ターンエンド」
「俺のターン。俺はエレメント・ドラゴンをリリースし、アームド・ドラゴンLV5を召喚。ターンエンド」
光の護封剣残り3→2
「俺のターン!俺はカードを二枚伏せてゴゴゴゴーストを守備に変える!ターンエンドだ!」
「俺のターン。ポケ・ドラを召喚。効果でデッキからポケ・ドラを手札に加える。ターンエンド」
光の護封剣残り2→1
「俺のターン!手札を一枚捨ててマジックカード、死者転生でホープをエクストラデッキに戻しゴブリンドバーグを召喚!オーバーレイしてエクシーズ召喚!再び来い!No.39希望皇ホープ!!」
おー、見事に復活。未完とは言えど回るなぁ、俺のメイン。
「希望皇ホープでポケ・ドラを攻撃!ホープ剣スラッシュ!」
「させるわきゃねーだろ!速攻魔法、月の書!希望皇ホープを裏守備にするぜ!」
「……チッ。ターンエンド」
「俺のターン!俺はポケ・ドラを召喚し、効果でポケ・ドラサーチ。……っと品切れか。そんじゃ、ポケ・ドラ二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!来い!No.17 リバイス・ドラゴン!リバイス・ドラゴンの効果発動、オーバーレイユニットをひとつ使い、攻撃力を500アップ!」
リバイス・ドラゴン2000→2500
「そんじゃターンエンドっと」
光の護封剣残り1→0
「光の護封剣は消滅。俺のターン!俺はゴゴゴゴーレムを召喚!希望皇ホープを攻撃表示に戻し、バトル!クイーンドラグーンを攻撃!希望皇ホープ!ホープ剣スラッシュ!」
「またもや速攻魔法、皆既日蝕の書。フィールドの全モンスターを裏守備に変える。そんかし、ターンエンド時に相手のフィールドのモンスターは表守備になってその数分ドロー出来る」
「……有り難く貰うぜ。ターンエンド」
「俺のターン。俺のモンスター軍を全て攻撃表示にする。そんでもってアームド・ドラゴンLV5の効果。手札にあるモンスター一枚を捨てて、その攻撃力以下のモンスターを破壊する。俺が捨てるのはタイラント・ドラゴン攻撃力2900。効果の対象はホープだ」
またもや墓地に行くホープ。死神に好かれてるなおい。
「ホープ!?」
「ま、俺のメインにはミラフォーあるし、ここは伏せられてるかもしんないんで堅実にターンエンドー」
「くそっ!俺のターン!ガンバラナイトを召喚!ターンエンドだ!」
「壁うぜぇな。流石俺。俺のターン!っし!アームド・ドラゴンLV3を召喚!ターンエンドだ!」
「俺のターン!俺はモンスターを伏せてターンエンド!」
「壁ェ……。俺のターン!スタンバイフェイズ時にアームド・ドラゴンLV3をLV5に進化!そしてドロー!いいカードだ。リバースカードを伏せてターンエンド」
「……俺のターン!俺はリバースカードを伏せてターンエンド!」
「……さて、そろそろ行くかな。俺のターン!リバースカードオープン!永続トラップ竜の逆鱗!ドラゴン族が守備モンスターを攻撃したとき、貫通ダメージを与える!」
「……来い!」
「バトル!リバイス・ドラゴンでガンバラナイトを攻撃!バイス・ストリィィィム!!」
「ガンバラナイトの効果で守備に変更!そしてリバーストラップ、聖なるバリアーミラーフォースー!効果は分かるよな!!」
「チッ、やっぱな。全モンスターは効果により破壊」
あー、俺のモンスター達が……。
「ターンエンド」
「俺のターン!俺はガンバラナイトを召喚!し、ガンバラナイト二体とゴゴゴゴーレムでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ!No.104!仮面魔踏士シャイニング!シャイニングの効果でデッキの一番上を破壊!」
破壊されたのは……ああ、ドラゴンウイッチ。運がわりぃ。
「仮面魔踏士シャイニングでダイレクト・アタック!」
村雲7600→4900
「ターンエンド!これは俺の勝ちか!?」
「油断すると命取りだぜ?俺のターン!モンスターを伏せてターンエンド!」
「俺のターン!シャイニング効果でデッキから一番上を破壊!」
光の護封壁……微妙だな。
「シャイニングで攻撃!」
伏せていた黒竜の雛が破壊されたと。
「ターンエンド」
「俺のターン。っしゃあ!限界竜シュヴァルツシルトを特殊召喚!コイツは相手に2000以上の攻撃力を持つモンスターがいれば特殊召喚出来る!ターンエンド!」
「舐めんな!俺のターン!シャイニング効果でデッキから一番上を破壊!」
破壊されたのはアームド・ドラゴンLV3。まぁ、うん。
「シャイニングで攻撃!」
村雲4900→4200
「ターンエンド!」
「俺のターン。うん、ターンエンド」
「俺のターン!シャイニング効果でデッキから一番上を破壊!」
仮面竜(マスクドドラゴン)。あまり多用しないし良いか。
「ダイレクト!」
村雲4200→1500
絶対絶命?
「ハハッ!俺の怒りを思いしれぇ!!」
「俺のターン。……やっとか。ロード・オブ・ドラゴンードラゴンの支配者ーを召喚。更にマジックカードドラゴンを呼ぶ笛で手札のエメラルド・ドラゴンを召喚。ターンエンド」
「壁を出した所で!俺のターン!シャイニング効果でデッキから一番上を破壊!」
あー、ドレインシールド。不味いなぁ……。アイツ来ねぇかなぁ……。
「シャイニングでエメラルド・ドラゴンを攻撃!」
村雲1500→1200
本気でオーバーキルするつもりかい。
「ターンエンド!」
「俺のターン」
半ば懇願。
「ドロー。………逆転カード来たぁあああああっ!!俺は墓地に存在する闇属性モンスターが三体居るので、ダークアームド・ドラゴンを特殊召喚!!ダークアームド・ドラゴンの効果発動!闇属性モンスターを一体除外でフィールド上のカード破壊!シュヴァルツシルトを除外し、シャイニングを破壊!」
「シャイニングの効果。オーバーレイユニットを使い、効果を無効にして相手に800のダメージ」
「ハッハー!ロード・オブ・ドラゴンの効果で効果モンスターの対象にドラゴン族は選ばれない!」
いやー、我ながらいい仕事。
「な、何ぃ!?」
「シャイニングさんお疲れーっすwwバトル!ダークアームド・ドラゴンで裏守備破壊!更にロード・オブ・ドラゴンでダイレクト!!」
裏守備はゴゴゴギガースだったため竜の逆鱗により貫通600。更にダイレクト。
ライト8000→7400→6200
「ターンエンド!」
「俺のターン!!俺はサイバー・ドラゴンを守備特殊召喚!ターンエンド」
「俺のターン!俺はダークアームド・ドラゴンをゲームから除外し、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを召喚!!そんで墓地から効果でミラージュ・ドラゴンを特殊召喚!バトル!行け、ダークネスメタルドラゴン!サイバー・ドラゴンを攻撃!」
ライト6200→5500
「更にミラージュでダイレクト!」
「ガガガガードナー効果で守備特殊召喚!」
村雲1200→800
「ターンエンドー」
「俺のターン!……ゴブリンドバーグを召喚して効果でバチバチバチを守備特殊召喚、ゴブリンドバーグも効果で守備になってターンエンド」
「俺のターン!限界竜シュヴァルツシルトを特殊召喚!更にロード・オブ・ドラゴンとミラージュ・ドラゴンでオーバーレイ!エクシーズ召喚!来い!竜魔神クイーンドラグーン!」
本日二回目のご登場。
「ダークネスメタルドラゴンの効果とクイーンドラグーンの効果!オーバーレイユニットを使い、墓地から一体ずつ蘇生!但し、クイーンドラグーンの方はこのターン攻撃不可能」
ダークネスメタルドラゴンはタイラント・ドラゴン、クイーンドラグーンはアームド・ドラゴンLV5。
「バトル!ダークネスメタルドラゴンでゴブリンドバーグを攻撃!」
貫通2800。
ライト5500→2700
「タイラント・ドラゴンでバチバチバチに攻撃!」
貫通2100
ライト2700→600
「タイラント・ドラゴンは相手にモンスターが存在する場合のみもう一度攻撃可能!行け、タイラント・ドラゴン!!タイラント・ブレイズ!!」
「嘘だろぉおおお!?」
貫通900
ライト600→-300
「……デッキ制作者に勝とうなんざ甘いわ!!」
「……まぁ、躊躇とか手加減無しにホープとか殲滅してたもんなぁ」
「……と言うか分かった事が一つ。シャイニングは敵にしたらコワイ。マジで。ドレインシールド破壊されたときは泣くところだった……」
「……あー、よく接戦したね、ライトも作者も。今回の功労者はホープだよ」
「……思ったけど一度もホープ効果使って無くね?」
「「……ああ」」
「やっはー!楽しめグハアッ!!」
ダークが現れた瞬間にデッキからモンスター達が現れて殴り始めた。流石ソリッドビジョン。……よく見ればサナとかリンとか後神様ダーク居るんだけど気のせいだな。うん。
「……作者、ライト。行くか」
「ああ」
「ま、今回は乗るよ」
俺はWライトに乗っかってマジックカード、ダーク殴りを発動した。

完 
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