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デス・ゲーム・ワールド〜NEXTSTAGE〜

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プロローグ

 
前書き
「デス・ゲーム・ワールド」の第二シリーズです。
前は三日間の休暇のところで終わりました。
祐奈と祐一の二人はこのゲームから生き残り、脱出することができるのか?
二人の壮絶なバトルがいま始まる。 

 
僕は三日間、妹と楽しい思い出を作った。
そして、決戦の日、僕は「デス・ゲーム・ワールド」の世界へと入ったのだった。
いつものこのゲームの世界に入った。
そこは、最後にいた場所だった。
僕は、祐奈を探し出そうとしたが、横にもうすでに祐奈がいた。
「祐奈」
と、身体を揺らすとも、起きない。
しばらく、待っていると、目が覚めたのだった。
「祐一くん、また戻ってきたんですね。」
「うん」
「みなさん、三日間の休暇はどうでしたか?」
「六千人を切ったところで新たなるルールを追加いたします。
そのルールはタッグバトル。
二人組を組み、二人組で勝負をする。それが、ゲームのルールです。
片方が死んだら、もう片方も死にます。
それではゲームスタートです。」
僕は祐奈と組むことにした。
祐奈を守りたいという一心で。 
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