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鈴仙の生活日記

作者:妹紅
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鈴仙の生活日記 4ページ目

 
前書き
前回のあらすじ。
妖夢(?)が逃げた。
以上。
それではどうぞ。 

 
「どうする?私達も探すか?」

「そうですね…文さんだけに任せるのは…」

魔理沙さんと私は、各地で聞き込みをすることにした…が、
結果は出なかった。しかももう既に文が聞き込みに回っていたようだ。
そこは流石文さんと言うべきだろう。仕事が早い。

「やっぱり…文さんに任せるべきですかね~…」

「そうだな…でも、私たちがやらないで文に任せっきりっていうのも…」

「あんたらさっきからこの辺りうろちょろして…何かここに用があるのか?」

一人の若い男が話しかけてきた。
どうやら人里に住む人間のようでこの男も文に会ったようだ。

「ああ…俺は射命丸ってやつに全部話したよ。例えば…いきなり誰かがとりつかれたようになる…とか自分の意志があるように動く影があった…とか。」

だったらなぜ文は私たちのところに来ないんだろう……
不思議に思った。どうやら魔理沙さんも同じことを考えていたようで…

「おかしくないか?」

そう私に言ってきた。
私も今考えていたことを話し、二人の目的は変わった。
妖夢についての聞き込みから…妖夢と文の捜索へと…

             ~その頃  幻想郷の何処かで~
「私を捕まえてどうするつもりです…妖夢……いえ『夜弥』さん。」

「ちょっと脅迫をね…」

そう言って妖夢を乗っ取っている夜弥は白狼天狗の写真を出した。

「や…やめ……」

「何もできないくせに何を言おうとしてるのかしら?」

夜弥は嘲笑った。 
 

 
後書き
いい続きが思い浮かびませんねぇ…
ということで下手くそなのに見てくれた人感謝感激です。
よかったら評価お願いします。 
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