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パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?

作者:謎の人
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序章
  此処めんどくさいけど書いとくぜ!・・・大変だ

 現在山田先生が頑張って教えています
 山ちゃんがんばー

 にしても
 お隣の織斑一夏ことワンサマーは唸ってる
 ・・・・一夏は馬鹿だったのか、知らなかった
 姉に似てないなー此処は
 いや、他も似てないけど

 あ、俺?寝るといっときながら寝てないのです
 現実の俺の頭が柘榴になるのは何時だろう?
 ま、成らないけど。千冬さんだし

 あ、ずっこけたよ

「ワンサマー、お前の頭に何が入ってるんだ?」

「いやだって分厚いし・・・・?いや、寝てたろ零!何で叩かれても寝てるんだよ!」

「寝てないぞ」

「いやどう見ても!?」

 鬼、登場

「ほれ、一夏。だから言ったのに」スカッ

「何も言って無いじゃん・・・・」

「貴様は教師の罰を受け取れ」

 寝ながら受け取ってましたよ?
 皆に見えなかっただけで

「起きて学べ」

「知ってたんですか?」

「当たり前だ、あいつに聞いた」

「ああー・・・・あのアホ(天災)ですか」

「ああ」

 何で知ってんだろ?あの兎
 教えた覚えないんだけど
 まさか自分で調べた?
 もしくは考えた末たどり着いた?

 どっちでもいいか

「じゃいいじゃないですか」

「いや、起きて受けろ」

 むー、頑固だ
 しかたない

「分かりました」

「分かればいい」

 何か居たくないんだけど、ここ
 何か怖いし
 やべえ、もう死にたくなってきた
 いやだなあここに居るの

 寝よう

「ZZZZ」

 あ、後ろで頭押さえてる
 仕方ないじゃん怖いんだし


 山田先生、涙目にならないで!
 罪悪感が・・・・ヤバイ
 どうしよう?
 怖いけど可哀想だし
 ・・・後で謝ろう
 よしこれでオッケー
 無問題(モーマンタイ)
 一夏も如何したんだ?
 あ、分からないのか
 がんばれー



 やっと終わったー
「一夏大丈夫?」

「・・・無理、何でお前は・・・寝てたか。お前」

「あっはは、本当には寝てないよ?」

「そうなのか?」

「覚えてるし」

「何処から何処まで?」

「全部」ドヤァ

「は!?全部!?」

「聞いてれば覚えられる。時々勘の事とかも一緒に話すかも」

「つまり、聞いてなきゃ覚えてないのか」
 見て聞いてたけどな

 千冬さんだ

「織斑、お前は専用機を用意される事になった」

 声でソニックブーム
 お前らの声は兵器か?
 俺の声は兵器だ、色んな意味で

「なあ、零。何で騒いでるんだ?」

「・・・現在世界に有るISコアは?」

「467個だ」

 分かれよ此処で

「・・・一時的にも個人の手に渡るんだぞ?それもすげえ大事なモンを」

「凄いのか?」

 やっぱり説明は苦手だ

「ちーちゃんよろ」

「名前で、先生を付けろ!」スパンッ

「・・・痛いです」

「分かったか?」

「・・・はい」シュン

「「「「(あれ?鼻血が・・・)」」」」キュン

 何このクラス?
 馬鹿ばっかり
 ワンサマーも馬鹿の一人かー・・・?

「・・・」

「」ササッ

 退避しよう
 此処で一句?

 ワンサマー
 遂にここでも
 ホモ疑惑

 by零

「あ、おい如何したんだ?そんな下がって」

「ホモ嫌い(君がどうな人でも友達だよ?・・・・たぶん)」

「逆!それにどっちも酷い!」

「あ、間違えた。消えろ一夏」

「もっと酷い!」

 ホモも無理
 死んでしまえ

 あ、そろそろ席着くか

「後で説明してやる、放課後教室に残ってろ」

「はい」

 では寝るか


「ZZZZ」

「えっと、えっと」アワアワ

 今日も出席簿が火を噴きます


 ☆ほ★う★か★ご☆



「ある所に、ワンサマーという馬鹿が居ました」

「なんだいきなり!後馬鹿じゃない「大馬鹿」だ!って違う!」

「ワンサマーは大好きな大好きな千冬先生にISのことを教えてもらいました。めでたしめでたし」

「めでたいのか?それ」

 めでたいでいいよ
 お?この気配(嘘)は?
 山ちゃん!

「ああーよかった、まだ居たんですね」

 うむ、ワンサマーが馬鹿だからな」

「ひでぇ」

「ん?声出てた?」

「バリバリ出てた」

 苦笑いしてる山ちゃん萌え~
 まあ、萌を知らないけど
 じゃあ、山ちゃん蕩れ~

「如何したの?真耶ちゃん」

「ま、真耶ちゃん・・・」

 ん?どした?みんな?

「先生には敬意を付けろ」ブンッ

「はーい千冬先生」スカッ

「「「「(いきなり名前で読んだ・・・・)」」」」

「いきなりそう呼ばないで下さい!あ、でもみんなが居なければ・・・」

「じゃ部屋行きますか?今日」

「「「「「「え!?」」」」」」

「教師を口説くな」ブンッ

「すみませーん」イテテ

「不用意に伸ばすな」

 あれ?真耶ちゃん顔赤ーい

Getting up or kiss(起床、またはキス)

 意味があってるかは分からない
 が、先生だし其処は分かるだろう
 Trick or treatみたいな意味だと言う事を
「え?・・・え!?」アタフタ

「口説くなといってるだろう」ブンッ

「痛いです、それと理不尽です」ゴンッ

 拳骨が落ちた

「貴様はあった人全員を口説くのか?」

「貴女に会った時口説きましたっけ」

「先生を・・・もういい。私は無かったな、そう言えば。顔か背や胸を見て決めるのか?」

「まっさかー」

「真耶にでも恋をしたか」

「そうですよ」

「そうか」

「で、先生。如何したんですか?」

「そうでした。政府から部屋の事聞きました?」

「え?いえ聞いてません」

「此方も聞いてません」

「寮に住む事になりました」

「・・・野宿するかな~」

「待て零如何したんだ!?」

「真耶先生、泊めてください」

「仕方ないですね~良いですよ~」

「「「「なにこれ?」」」」

 覚醒おそいよ、こいつら
 でもきにしない
 それが、俺、クオリティー

「それか私の部屋に来るか?」

「女性の部屋には行きたくありません。一夏を誘いなさい」

「先生には敬語を使え。そうだな、一夏、来るか?」

「相部屋が嫌になれば行きます」

「あ、鍵です」

 二つ渡された
 1025と0002だ

「・・・・コレ片方何処のですか?」

「え?あ、す、すいません間違えました。私のでした」

 そりゃそうだ
 色々付けてるもん
 アクセサリーが

「こちらでした」

 1025の鍵を一夏に渡す
 今度のは・・・何も書かれてない

「あの、これは?」

「マスターキーです」

「何故?」

「それは、零兄彼女作らないから」

「ナノ、良く来れたな。変装してまでして」

「愛があれば何とやら、だよ。たとえ家族愛でもね!」

 まずは戻れや
 その前に

「真耶先生は?」

「体借りてる」

「じゃあ返せ」

「了解!」

 そして目を閉じた
 すると
「あれ?もういいんですか?」

「もう良いですよ」ポイッ

 (マスターキー)を投げ返す

「投げないでくださいよ~」



 頭にヒットした

「「「「「何コレ?」」」」」
 みんな仲良いね 
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