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東方喪戦苦

作者:鬼心
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~番外~聖なる夜に変態は踊る

 
前書き
えっ?NG集書かないのかって?
僕は、NG集は毎回出すもんじゃないと思います。
でも気が向いて、書こう!って思ったときに書くかも知れませんな。

「やっと俺の出番だぜ!」
 

 
こたつに骸、神無、菜々、千尋が入っていた。

「ちょ、骸ぉ、どこ触ってんのぉ····!」

神無が身を捩らせながら言う

「触ってねぇ!」モグモグ

ミカンを食べながら叫ぶ

鬼「驚かんか~い!」

そう言いながらテレビの中から、画面を突き破って出てきた。

一同「ぎゃーーー!化け物ーー!」

鬼「わっはっはっは!驚いたようで何より!所で今日は何日だ!」

鬼心の問いかけに千尋が

千「25日?」

鬼「そう!12月25日!クリスマスだよ!諸君!」

「何でそんなにテンション高いん?」
骸の問いに、興奮気味の声で鬼心が答える

鬼「クリスマスだよ!と言う訳で神無さんはこれに着替えてね~♪」

鬼心は神無に服を渡す

神「りょうか~い」
神無はこたつの中へ体を潜り込ませ、(うごめ)いた
そしてこたつから這い出てきた

神「ぷっはぁーー!着替え完了!」

菜「黒崎家って代々、着替えの技術を伝承してるの?」

「いや、そんな事は無い」

神無は、サンタの帽子、服装。ミニスカサンタ、と言う所だ

鬼「むっはぁーー!!エッロエロですなぁ!!」

鬼心は鼻の下を伸ばしきった状態で神無をみる

一同「うわぁ····」

一歩引かれる

鬼「何でよー!俺が作るキャラは大体こんなキャラじゃないかー!」(泣

「で?なにすんの?」

鬼「クリスマスパーティーやるって言っても、なんか気乗りしないしプレゼント渡して終わりにするか」

「雑····」

鬼心は袋から細長い物を骸に渡した。

「なにこれ?」

鬼「フェイスペイントの奴、黒、緑とか全五色あるよ
フェイスペイントしたがってたでしょ?」

「ありがとう····」
結構いいプレゼントだからビックリした····。

鬼「千尋ははこれ!パッド!胸を大きくしようね!」

千「····!」
千尋は、顔を赤くしてパッドを直ぐに隠した。

鬼「菜々は新しい黒いメガネとネックレス」

菜「ありがとー!」

鬼「神無さんは香水と俺!」

神「わーい!ありがとう!“全部”貰うわ」

この後、神無と鬼心は性なる夜を過ごしたそうな

THE・END

ここからは、告知?です
次回から本編の後書きに『居酒屋の勇儀さん』と言うコーナーをしたいと思います!
 
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