| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

黒死病のイロイロ倉庫。( ..)φメモメモ

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

≪黒死病の叙事詩≫小話
  オリジナルスキル,他。

 
前書き
本編で掲載すると文字数が減っちゃうのでこちらに。 

 
●創作≪スキル≫一覧

≪手甲剣≫:武器スキル。急所刺突攻撃に威力二倍ボーナスと防御力を実数値貫通のパッシブ効果。
≪跳躍≫:空中行動とジャンプに関するスキル。
≪格闘≫:体を動かす際に滑らかになるスキル。パンチやキックに部位スタンを付与する補佐スキル。
≪環境順応≫:マップによるステータス変化に関するスキル。
≪伝言≫:オブジェクトに文字や絵を描けるスキル。
≪騎士道≫:プレイヤーのHPと防御力に関するスキル。
≪生命力≫:プレイヤーのリジェネに関するスキル。
≪達人≫:機動力に関するスキル。攻撃手段は増えないが装備限界重量がレベル比例で増加する。
≪ポーチ拡張≫:ポーチに関するスキル。
≪歴史≫:SAOの背景設定に関するスキル。
≪護身術≫:体全体を使った避け、受け流しをメインとしたスキル。防御的なソードスキルが有る。体術と対になるスキルで応用機能(モディファイ)も被り、両方取るのはかなり非効率的。
≪残心≫:ソードスキル後に無敵時間を発生させるスキル。硬直時間まで無敵化でき優秀だが、熟練度による成長度合いの低さと百八十秒のCDのためにDPSには不人気。


●創作≪応用機能(モディファイ)
≪骨格≫
軽業スキルのモディファイ。本来、骨や内臓のない体である架空体に骨を模した芯を内蔵する機能。利点は機動力と防御力上昇、大きな切断耐性も持つこと。欠点は痺れるような擬似的な痛覚と骨芯に衝撃が入った際における擬似的な麻痺感覚。後半でないと所得できないうえ、他のモディファイが優秀な為あまり好まれない。


●創作≪アイテム≫≪ソード≫
≪犠牲者の喚声≫
イヤリング。一度に体力の五割以上のダメージを受けた時、ダメージの50%を肩代わりする。耐久値はプレイヤーの体力と同等で修理は不可。時間を掛けてゆっくり耐久値が回復する珍しいアイテム。回復効率は三時間に1%回復。MOBモンスターのレアドロップ品。少々高価ではあるが、貴重ではない。


●創作≪ソードスキル≫一覧

▽細剣
≪メテオ・T・アイズ≫
同時連続突き技。同じタイミングで三角形(トライアングル)の形で三つの突きが繰り出される。トライアングルの大きさはプレイヤーで調整可能で読まれにくく優秀な技ではあるが、クールダウン間隔と技後硬直の長さで攻撃タイミングは慎重にしなくてはならない。
≪スカイ・テンペスト≫
跳躍し発動する五連撃ソードスキル。空中で五回突きを撃ち込み、最後の一撃は極端に重くダメージも高い。そして五撃目がヒットないしはガードされた場合その反動で後方に撤退できる。欠点は初撃を避けられた場合、空中ゆえ移動ができないのですべて空振りになりやすいこと。五撃目がヒットしなければかなりの隙が生まれる。

▽手甲剣
≪パニッシュメント≫
ゼロ距離でしか発動しない突き技。発動したら最速で急所に滑り込んでいく。障壁がなければ必中。障壁があればそこで止まることもしばしば。特殊な状況下でしか発動できないというデメリットとのバランスの為に立ち上げ時間と硬直時間が殆どない。またクリティカル時に威力が1.5倍。
≪パニッシュグラトニー≫
パニッシュメントの上位版。敵最大HPに比例した防御無視ダメージを付与する。硬直時間が発生する。
≪アサシネーション≫
半径五メートル以内では完全隠蔽(パーフェクトハイド)ができる。その状況下ならば攻撃されるかもしくはするかをしない限り決して看破されない。ただアサシネーション中はソードスキルが使えない。硬直も長い。ジャマダハルを背中に隠すように構えることが規定のポーズ。
 ※完全隠蔽はオリジナルです。
≪ハングドマン≫
打ち上げスキル。下段から上へ、吊り上げさせるように高く剣を突き上げる。手甲剣の場合、重いものを打ち上げることはできず、基本的に部位を打ち上げるように使う。鍔迫り合いに混ぜたら中々強力でダメージと攻撃チャンスを稼げる。サポート技としても優秀。

▽護身術
≪ダイビング≫
敵の懐に入り込み跳び膝蹴りを喰らわせるスキル。威力はほぼ皆無だが、敵を吹き飛ばすことが出来る。また技後硬直はないが、スキル終了後の態勢は隙だらけである。


●創作≪システム外スキル≫一覧

≪読み≫:敵の出す技を読み先手を打つ。敵には超反応にも見える技術。
≪環境推測≫:周囲から危険を直感的に予測する技術。中途半端な奇襲などには効果がない。
≪走馬灯≫:ピンチ時にスローモーションを誘発する技術。脳への負担が大きい上に発動は不確定。
≪剛脚≫:走りに筋力値を用いて走る技術。初速は早いが二歩目以降では筋肉痛のような硬直をしやすい。
 
 

 
後書き
文字数は今後増えていきます。 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧