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僕の恋物語

作者:Hiromin
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僕は失敗した…?

 
前書き
こんにちは Hiromin です。 さて今回はどーしようかなっ あはは…まぁ頑張りますけどね?
では、張り切っていきましょー 

 
桜先輩はなにも言わずに僕の家を後にした。


「…僕は…なにしてるんだろ…」

桜先輩が出て行っても呆然と立っていた。





そのころ桜先輩はと言うと。


「…私逃げてしまったわ…どうしましょぅ…」

どうして自分が逃げたのか…そんなのわかっていた。自分も好きだったから、でも私は逃げてしまった…。

「随分と落ち込んでるんですねぇ〜 どうかしたのかしらぁ?」

と。前から声が聞こえて来た。

「…え…?」

シイナだった。

「何かあったんですかぁ? 腑抜けてるから切ってしまおうかと思いましたぁ」

「……別になんでもないわよ…」

「ふぅん…そうですかぁ ならいいですよぉ〜」

「ねぇ…シイナ」

「なんですかぁ?」

「私…その…逃げて来ちゃったの…」

「何からですかぁ?」

「それは…その…出崎君からの告白…」

「ふぅん…返事もせずにですかぁ?」

「えぇ…どうしようかわからなくて逃げちゃったの…」

「……はぁ…シャキッとなさいな、ちゃんと返事はすべきだと思いますよ。 わからないならそれなりの答えがあるはずですよ。」

「……そうよね、ありがとシイナ ちょっと戻って返事返してくるわ」

私は足早に出崎君の家に引き返した。 
 

 
後書き
すっごい短いですねすみません…
では次回をお楽しみに 
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