東方喪戦苦
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~二十六幕~作戦名、聖域偵察
前書き
久しぶりにMH4やりはじめたけど、妹紅さんの視線が痛くて、書いてます。
(本当に書きたく無ければ書いてなんだけどね)
番台で待つ。
やっと皆来た。
「遅いぜ、皆!」
あれ?人数増えてるような?
気のせいじゃないな。
しかも幼女まで、俺の幼女アイに狂いは無かった!
ほらそこ!幼女とイチャラブしない!
掘るぞ!?
幾「いいから風呂行こうぜ··」
そして、全員が我に帰る
メンバー一同「ごゆっくり~」
このままスムーズに、女湯へ行けるかと思いきや、狂夜兄さんに止められた。
「奴は男だぞ!理不尽だ~~!」
幾姉さんを睨み付ける。
狂夜ァ!何をしている!!俺を女湯に入れろォ!!
これは何かの罠だ!
渋々、男湯ののれんをくぐり脱衣場へ。
物悲しさを覚えながら、服を脱ぐ。
涙が出てきた。
「グスン」
狂「骸····泣くなよ!」
「だって···女の裸は、男の宝じゃないですか!」
俺の変態発言に笑ってるのか?笑い始めた。
「クックックック」
「何故笑った!」
俺も狂夜兄さんもこの時、全裸である。
「骸···お前は苦労して手に入れた物を宝と言うのか?」
ズドーン!!!!と雷が落ちる。
「ハッ!!なるほど····つまり···宝は自分の力と覚悟でGETしろ、という事ですか」
狂「そうだ!我々は、伝説の行事、NO★ZO☆KI★を行う!」
「アイアイさー」
「これより、プロジェクトΩを遂行する!!ミスは許されない!」
「サー、イエッサー!」
骸と狂夜は、固く握手した。
しつこいようだが、この時、骸と狂夜は全裸である。
ーーーー温泉、骸&狂夜、マグナム暴走中
俺達は今、聖域を覗こうとしている!
「まずは何を?狂夜兄さん」
狂「覗き穴を作るところからだな」
風呂に入りながら、密談する。
「作るんですか?どうやって?」
狂夜兄さんが壁に張り付き、耳を当てる
狂夜兄さんを眺めていると、音があまりならない、ように穴を開けた。
「もう、なんでもありっすね。」
狂夜兄さんに、少し焦りが生じた。
まさかもうばれたか!?
狂「お前はアッチに穴を」
「アイアイさー!」
俺は穴を開け、穴を覗く。
狂夜兄さんに目線を向ける。
タオルもなしに、ありのままの姿で、聖域を鼻血を出しながら、覗いている。
そう、その姿はまるでーーーー
変態
俺は、狂夜兄さんを覗くのをやめ、女湯を覗く
すると、直ぐに目に痛みを感じた。
痛い、苦しい、今すぐ覗き穴から目を離せば、この痛みから解放せれる。
だが、俺の体は動かなかった。
もう、女湯をなにがなんでも除いてやる、と本能がそうさせているかのように.....
後ろで、ふと声が聞こえた。
??「なぁ、そんなの覗いていないで、俺のコイツ♂を見てくれ、コイツ♂をどう思う?」
その声は、妙にたくましく、それでいて魅力的な声をしていた。
声のする方を向く
そこには、ガチムチの男性が立っていた。
「なぁ、コイツ♂をどう思う?」
その男性は、エクスカリバーさながらのブツを差し出してきた。
「す....凄く、大きいです。」
誰かに操られているかのように、その男性に向かう。
そこから、意識が飛んだ。
ーーーーーーーー
狂夜兄さんの姉と喋って、女湯に行くことになったと思う。
俺は、風呂で待機している。
狂「骸····行け!」
「こいつ、直接脳内に!?」
ふざけてる場合じゃないな、足に、渾身の力を込めて。
壁をブチ破る。
「了解ッスゥゥゥゥゥ!狂夜兄さん!」
狂夜兄さんの異変に気をとられている。
『幾姉の手に、俺の手錠と同じ奴を創り出す』
全員因みに全裸、俺は拉致されてる時から、ずっと全裸である!
後、狂夜兄さんは狂夜姉さんになった。
今の、さらっと言ったけど、スゴいことだな。
狂「ルーラ」
ーーーーーーーー拷問部屋
「手錠は?」
狂「ホイ」
「パイプ椅子は?」
狂「ホレッ」
俺は自ら、縛られた。
狂「ちょっち、トイレ行ってくるわ」
「男子?女子?」
狂「う~ん、男子?」
そして誰も居なくなった。
「どうする?」
そうだ!任意で刃が腕から出るようになったんだった!
「よいしょ!」
ニョキ!見たいな音がするかのようなはえかたした
手錠は真っ二つになった。
「よっしゃ!拷問なんて真っ平だぜ!」
全裸で走り出した。
全裸で。大事な事なので、二回言ったぞ!
To be continud
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