僕の恋物語
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続き 出会い
前書き
こんにちわ 夜に読んでる方はこんばんわ Hiromin です 前回一話の半分もかけていなかったので今日もかいていきたいと思います。 でも今日も微妙なところで終わるかも…
で、でもちゃんと書きますから読んでくれると嬉しいです。
では続き 第1章 出会い 始まり始まり〜 わーパチパチ(拍手)
登校道を歩きながら 「今日も会えるかなぁ」 などと少々にやけながら歩いていた。
「おっはよー って…朝からなんて顔してるのアンタは…。」
といきなり失礼…いや僕が悪かったけど 今割と失礼なことをいってきた人は僕の幼馴染の 笹野 雪(ささの ゆき) 小学校からの馴染みで高校も同じのためよく一緒に登校してます。
「し、失礼じゃないかいきなり…と それよりおはよう雪。」
と ここでまた説明です。 この雪も妹と同じで 可愛い いわゆる美少女? うーん 美人? たぶんそういう類の容姿です。
「うん おはよ じゃあ行こっか 学校に」 といいながら にこっ と笑う顔がなんとも可愛いの一言…って言っても別に す、好きとかじゃないですよ?
「う、うん 」 と喋りながら登校してるとあっという間に学校に着く。
「あっ そういえばね? 今日転校生が来るんだって 女の子」 となぜか下駄箱で靴をしまいながらそんな話題を言ってくる雪。
「へぇ そうなの? 」と ごく普通に返事をした。
「ふぅ〜ん 以外と普通の反応だねぇ 気にならないの? あっ そっか そうだったね 葉ちゃんには好きな人がいるんだったね」
「な、なんでそれを⁉︎」 顔を真っ赤にして僕が聞く。
「え? それは…ねぇ 顔に出てるし 伊達に幼馴染やってないよ?」 すこしドヤ顔で返してきた
「うっ…」 そう 僕には好きな人がいる それは
「あっ 噂をすればなんとやら ほら葉ちゃんが大好きな先輩が来たよ? 葉が好きになるのもわかるよ 綺麗だもんね あれはもう 美人とか美少女 って言葉じゃ足りないくらいの美貌だよね。」 と淡々と雪が先輩のことを言う。
雪の説明通り 先輩 いや 鷺宮 桜(さぎのみや さくら) 先輩は高校生とは思えないくらいの 美人です それに先輩はこの 桜月学園の生徒会長でもあり そうまさに完璧 と言う言葉が似合う人なんです。僕が先輩に恋をしてしまったのはこの 学園に入学してすぐの集会でのことでした。 先輩が前で生徒会長として語っている姿に僕は心打たれてしまったんです。
「………。」 と僕が桜先輩を黙って見つめていると。
「葉ちゃん? あれ? 大丈夫?」 雪が僕の顔の前で心配そう見つめる。
「う、うん 大丈夫だよ ほ、ほら 行こうよ教室に」 上履きに履き替え 雪の反応を聞かずに教室へ向かう。
「あっ 待ってよぉ 葉ちゃん」 と雪も履き替えて追ってくる。
僕は階段を上がり教室に入る と…
「おっ 来たね 葉 あと雪ちゃんもおはよっ」 と声をかけてきた こいつは 南田 洸(みなみだ こう) 高校生になってできた友達です。
「うん おはよう テンションいつもより高いような…。」 と微笑しなから聞く
「 そんなのわかるだろ? 転校生くるんだからな しかも女の子だ! テンション上がるだろ普通!」 と珍しく朝からテンションが高いです。
「そういえばそうだったね 」 いいながら席に着く ちなみに 僕の席はこの洸の席の後ろ で、雪は洸の隣 僕の隣の席は空席で たぶん転校生はここに座るんだろう と予想をしながら洸と雪の会話に合いの手を入れながら時間が過ぎるのをまった。 と キーンコーンカーンコーン(予鈴) が鳴る
「さぁて HR 始めますよ じゃあまず出席からね」 予鈴がなると同時にHRがはじまる とここで担任の先生についての説明です。 西条 秋先生 年は 20代後半 僕のクラス 1年3組の担任である この人はおっとりした性格で いわゆる ドジっ子先生 などと呼ばれる人気が割とある先生です。
と説明をしていると 出席を確認した先生こと 秋先生が 「はーい みんなもう知ってると思うけど 転校生を紹介するね」
「「おぉー!!」」 と僕以外の男子が歓声をあげる。
「はいはい みんな静かにね? じゃあ 転校生さん 入ってきてー」
がらがら と扉が開け 教卓のところへその転校生さんがくる
「 はい♪ じゃあ 自己紹介お願いできるかな?」 と手を合わせながら秋先生が転校生さんに言う。
「 はい。 私の名前は 神野 泉(しんの いずみ)です よろしくお願いします。」
「自己紹介ありがとね じゃあ神野さんの席は あそこ 出崎くんの隣でいいかな」 と僕の隣の席(空席) を指差した。
と言われるがままに 神野さんは隣の席へやってくる
「よろしくね 出崎君」 といきなり挨拶をしてきた
「え? あっ うん よろしくね 神野さん」僕は少し焦りながら挨拶を返した」
そのあと 休み時間には必ず隣に人が集まる そう 神野さんに質問するために そうしてる内に 1日が終わっていき 帰宅する。 帰宅の時僕はいつも一人で帰る。 雪は部活でいつも一緒には帰れない。
「はぁ…結局今日は桜先輩には朝しか会えなかったなぁ…」 と考えていると 家にあっという間についた そこで僕は忘れ物に気づく。
「あ、あれ…? 鍵か…ない…。」 どこを探してもない。 どうしよう焦っていると。
「 君が出崎 葉君で合っているかな?」 不意に声が聞こえ その聞こえた方を向くとそこには……。
後書き
あはは…やっと一話 出会い終わりました…次からは 二話ですね さて 振り向くと誰がいるんでしょうね(微笑) ちょっといい感じのところで切らせていただきました。 変な切り方だなって思うかもしれませんが それでも切りますっ あと感想くれた人ありがとうございます 今度はどうだろ…こんな感じでいいのかな…。
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