光ノ学園~妖精たちと一人の人間~
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
友達
前書き
今回は・・・ん~~~~特になし!!
ユキが学園の外に出ると、馬車が止まっていた。中から・・・
??「ユキちゃーん!」
ユキ「とらこう!
水色のポニーテール、制服を着た帯刀している元気そうな少女が出てきた。・・・年齢は516という高齢だが、
ユキ「刀治ったの?
虎光「あー、イフに壊されたけど鍛冶屋のとっつあんが直してくれた。
ユキ「へー・・・・
虎光が手を一回たたくと馬車が消えた。そういう能力なのだろうか。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
ユキ「悲鳴!?
虎光「あー・・・なるほどね。察したわ。
ユキ「察したって!?
2人が悲鳴のした場所に行ってみると、呆然と立ち尽したイフと女装されているクロ、ニコニコしている夜空がいた。
イフ「俺が来たときにはもう・・・・
虎光「・・・・(パシャッ
無言でスマホのシャッターを押す
イフ「っておい!?
夜空「あ、ユキ!!
ユキ「夜空、なんでクロ倒れてんの?
夜空「さあ・・・・女装されてたからじゃない?
イフ「お前がやっただろ絶対!!
虎光「旧スクですか・・・(パシャパシャっ
イフ「お前は撮りすぎだ!!
虎光「え?
ユキ「あ、授業始まる。
虎光「おおおおお!!急げぇぇぇぇぇ!!
イフ「こんなことしてる場合じゃねぇぇぇぇ!!
夜空「あーあ・・・もっと着せたかった。
ユキ「しーらない
この後のクロの末路は言うまでもない。
後書き
こっちの小説ではイフはツッコミ役なんで・・・
ページ上へ戻る