千年の魂.
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第1シーズン 〜千年の謎〜
第四章 【銀河の奇跡】
銀河の奇跡
前書き
覚醒した迅、戦いの行方は⁉︎
空音は、どうなったのか!
ナイト)やりやがった、、、
皆驚いている
メデス)くっここまでか、、、こうなったら
退散‼︎
メデスが飛び立とうとした
迅)逃がすかよ‼︎
迅は、一瞬でメデスの前に周り
迅)ギャラクシーインパクト‼︎
ドゴオォォォォォォォォォォオン‼︎
メデスは、地面に叩きつけられる
迅)とどめだ、銀河よ、俺に力を‼︎
マスターオブギャラクシー‼︎‼︎‼︎‼︎
その光線には、雷、炎、氷、水、風など様々な星の力が宿っている
ドゴオォォォォォォォォォォオン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
砂煙が消えた後そこには、メデスの欠片すら残っていなかったいや、星すら無かった
貫)てめぇ殺す気か‼︎馬鹿野郎‼︎
ナイト)俺が助けなかったら、全員宇宙の散りだぞ
迅は、どうしようもなくて、笑っている
迅)悪りぃ悪りぃ、すげぇ力だったから、つい
貫)ついっじゃねぇよ馬鹿!
そこに、笑いながら、ナイトが入る
ナイト)迅、何か忘れてるぞ
迅は、はっとして
迅)そうだ空音のところに行かねぇと!
ナイトは、ニヤリとして言った
ナイト)空音はな、後少ししたら自然と復活する
一同は、謎めく
貫)復帰?
魁斗)そんな事あるのか?
ナイトが説明する
ナイト)空音が死んだときすぐそばにいた奴は聞いただろうがあいつは、元は、ソウルナイトじゃないんだよ
あの時空音は、言わなかったが、あいつも千年に一度の存在だ
そして神様が、言っていた、千年に一度の存在は、死んでも一度だけ生き返る
迅が尋ねる
迅)そりゃつまり、おれは、一回死ねるのか?
ナイトがくびをふる
ナイト)いやっ違う、空音は、死んでから千年に一度の存在になったのではない。
それに比べお前は、既に一度死んでいるだろ、あれも、死んだ回数としてカウントされる
迅がもう一つ疑問をぶつける
迅)なら、後もう一つ
千年に一度の存在なのになんで二人も一度にいるんだ?
ナイトが苦笑いで答える
ナイト)それがな、神様が、、、
なんか、普通に勇者っていうより千年に一度の存在って言った方がかっこいいからって言ってた
迅が納得する
迅)神様、相変わらずテキトーだな
貫が、突っ込む
貫)いやっ納得出来んだろ!
それじゃ、この話の題名、千年の魂じゃなくなるじゃねぇか!
ナイトが、貫を抑える
ナイト)で、本題に戻るんだが空音は、復活にあと少し時間がかかるそうなんだ
ハマカーンの印が消えなかったのは、空音が徐々に復活しているからだ
まぁ、神様は、復活出来次第そっちに飛ばすんだとよ
迅は、言った
迅)なるほど、会うのは、後少し先になるのか、まぁ良いか、空音は、帰ってくるんだな
ナイトは、真剣な顔になって
ナイト)あぁ、でもな、空音は、帰って来るがお前が死んだらそれも無くなるんだからな
迅が笑いながら
迅)死ぬってなんで突然?
ナイトは、真剣な顔のまま
ナイト)もう少ししたら千年に一度の存在の本当の仕事の時がやって来る
迅も真剣になり
迅)それは、、、
ナイトは、宇宙の果てを指差し
ナイト)正確に言うともう始まっている、とても遠くの銀河で
宇宙が今でも広がり続けているのは、知ってるよな?
迅は、いやっ周りの連中ほとんどが
みんな)知らね
ナイトは、呆れながらつづけた
ナイト)広がり続けてるんだよ!
そんで、誰の仕業かは、分かっている、コックローチのやつだ
迅が焦る
迅)あいつ、死んだんじゃ
ナイト)いやっ死んでない、お前があいつをバラバラにした時、バラバラになったように見えたが
あれは、コックローチが微生物に姿を変えて逃げただけだ
逃げた、あいつは、過去に行き、【時空の崩壊】を引き起こした
時空の崩壊とは、広がり続ける宇宙の広がりを止め、その広がる速さで宇宙を無くしていくというものだ
後1週間で宇宙は、全てなくなる
一同は、驚きそして、
みんな)なんでもっと早く言わねぇんだよ‼︎
ナイト)悪いな、あまり早くお前らに伝えて、コックローチに悟られたら、作戦台無しなんでな
ねぇコックさん‼︎
そう言ってナイトは、何も無いところに結界のようなものを飛ばしたそしたら
コックローチ)アヒャヒャやられた
みんな)コックローチ‼︎
ナイトが、時空ホールをひらいた
ナイト)こいつは、天界でしっかり捕まえておくあとは、頼んだぞ
ヒュウゥゥゥゥウン
ナイトは、そう言って帰って行った
迅)え?頼むって何すりゃ良いんだよ
一同は、しばらくその場で黙りこんだあと
マサオ)なんか大変なようだな、でも一旦星に帰った方が良いんじゃねぇか?
みんな頷く
迅)よしっ!空音も帰って来るんだなんとかこの世界を守ってやろうじゃあねぇか‼︎
一同は、一斉に掛け声をかけた
みんな)おーーー!!!!
星船は、その掛け声をエネルギーにするように、動き出した
未来世界
?)え?俺が行くの?だり〜、、、、、
そう言いながらも、その人は、周りの敵を一瞬で消し炭にし
時空ホールに飛び込んだ
?)ったく、なんで、旋たちまでやられちゃうかね全く
時空の破壊ってのは、ね、その場にいた奴の時間と空間を歪めてしまう力も有るんだよ
はぁ、何が悲しくてこんな独り言言ってんだか、、、、、もうイイや、そろそろいくよ
もう一人のひとが時空ホールの入り口で
?2)はい、行ってらっしゃい
と叫ぶ
一人目の人は、愚痴りながら手を軽く後ろに出す
後書き
第4章、銀河の奇跡
完結
最後の人たちは、一体誰なのか?
迅たちは、世界、いや宇宙全体を救えるのか⁉︎
次章、全てが明らかに‼︎
最終章、終わりとは、新たな初まり
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