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銀河鉄道物語 リリカルな異世界[地球]

作者:stk
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汽笛の鳴る頃に

 
前書き
中途半端です。 

 
昨日はやてたちと約束した通りに僕は綾と一緒に8時に山の駅近くでまっていた。
程なくしてやって来ると
「此処に駅が在るの?信じられへんな。
と言われてしまったので早速駅に入ろうとすると
「此処には立ち入り禁止です。」
僕と同じく駅役員の制服を着たおっさんが
「はやてちゃんだよね。おじさんのこと覚えてる?」
と聞いてくるがはやては
「すみません。」
「そうだよね。だってお父さんが死んだときにお葬式出会ったのが最後だもんね。」
「そうなんですか?そせつはおおきに。」
「いやいや。はやてちゃんなら駅に入ってもいいですよ。もちろん友達の皆さんも。」
「「「ありがとうございます。」」」
その中ただ一人未来だけは
「駅長が探していましたよ。すぐに駅長室に行ってあげてください。」
「わかりました。じゃあ後でね。」
そういうと未来は一人、歩きだした。
久しぶりに駅長室の前に来ると中では一人黙々と書類を書いてるときに話しかけると
「未来君、大丈夫だったのか?」
「はい。何とか助かりました。」
すると駅長が頭を下げて
「すまなかった。履歴を見て大丈夫だと思っていたけど、やはりまだ無理でしたか。」
「私は無事でしたので気にしないでください。」
「しかし、じゃ何か私に出来ることはないのか?お詫びに何かさせてくれ。」
「そうですね。では一つ、今はもう使われていない555(スリーファイブ)を貸してください。」
駅長が
「良いですがあれは自動式ですが緊急時は手動ですよ。それでよければ貸s······いいや、あげますよ。」
「十分です。ありがとうございます。早速なんですが中央星行ってもよろしいですか?もしかしたら過去に帰られるかも知れないんです。」
「わかりました。早速準備をさせましょう。」
「ありがとうございます。では後ほど。」

駅長と話終えるとなのは達が待っていた。
そしてフェレットと赤い大型犬がいて
「僕の列車は動物禁止なんだ、ごめんねなのは。」
「大丈夫なの。ユーノ君、アルフさんもとの姿の戻ってもらっていいですか?」
するとユーノと呼ばれた方は僕と歳が同じくらの少年になって、アルフと呼ばれた方は身長の高い女性だったが何故か犬耳と尻尾が
「これはいったい?」
フェイトが口を開き
「アルフは私の使い魔なんです。」
「綾、使い魔(つかいま)ってなに?」
「ああ、兄貴の世界で言う使い魔(どれい)だな。」
「どう違うの?」
「今の使い魔なら主とパートナーかな。」
すると放送で
『未来君、準備が出来ました。6番線に来てください。』
未来はみんなに
「じゃあ、行きますか。」
僕は歩き出した。うしろのなのは達は誰かに念話してるけど気にしない。
そろと綾から
「良いのかよ?なのは達管理局に報告しているぞ。」
「大丈夫、列車に乗れば念話出来なくなるから。」
「そうかよ。 」
そう言いながら6番線着くと
『まもなく中央星行き、個人列車555(スリーファイブ)が発車します。お乗りになってお待ちください。それではよい旅を。』
全員が乗るとドアがしまり汽笛をあげて走り出した。 
 

 
後書き
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