[ 原作 ] 機動警察パトレイバー
現代日本……、日々凶悪化の一途を辿る犯罪やテロに対抗する為にとある国家資格が設立された。
銃及び刃物などによる武装を許可され、有償かつ、殺人以外のどんな荒事を犯してでも事態を解消する「何でも屋」
武装探偵……、通称:武偵
この武偵の設立と同時にハイパーテクノロジーの発展と共に生みだれた「機械」があった。
大型一人乗り産業作業用ロボット……、通称「レイバー」
誕生と同時にレイバーは建設や土木、軍事、救助等の分野に幅広く普及したが、レイバーを使用した「レイバー犯罪」と呼ばれる犯罪や事故も急増。
新たなる社会的脅威として、警察及び武偵達の前に立ち塞がる事となった。
警視庁は本庁警備部内に特殊車両2課を創設、同じ武偵局も各武偵局並びに、武偵を育成する各武偵校にレイバー隊を設立し、日々発生するレイバー犯罪に対抗した。
通称……、パトレイバー……、ADレイバーの誕生である。
※この作品は作者の”個人的な趣味と妄想100パーセント”でお送りします。
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