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食戟のソーマ -料理界の傑物「卓上の調和士」-

作者:シュヴァルツズィルバー


 [ 原作 ]  食戟のソーマ



日本屈指の名門料理学校「遠月茶寮料理學園」に在籍している料理人(生徒)、「卓上の調和士」の異名を持つ神城詩音。
彼は高等部3年であり、美食を司る神々の一柱であると評される料理界の傑物(かいぶつ)の一人。
料理を始めた瞬間、その場は詩音の独壇場と化す。
彼の料理を食べた事がある美食家は「彼の料理は、全てを包容する大空の様でありながら、我が道を行く浮雲であるかの様」と称す。


序奏(準備)から間奏(調理)そして終奏(実食)へと一つの物語として完成しており、感動を与えてしまう事から「卓上の演奏者」の異名を持つ詩音の一皿を美食家は畏敬を込めて呼ぶ――――

創造神の食卓(クレアツィオーネ・ターヴォラ)》と。

これはその料理人の話である。「遠月十傑評議会」番外席。



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[この作品は作者の諸事情により非公開にしています]


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