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帝都自警団録
作者:
星屑
[ 原作 ]
アカメが斬る!
腐り行く街並みを見て、少年は呟いた。ただ一言、『気に入らないな』と。
国が朽ちゆくのは必定、そんな道理は、断じて認められないと。
轟々と降り注ぐ雨の中、瓦礫の上に立ち、紫煙を燻らせ、金の少年は高々と宣言したのだ。
『愛する国は我らの力で守るのだ』と。
これは時の流れに必死に抗った者達を記した一冊の歴史書の一部。
天に抗い地を這い、それでも尚、愛したこの国を守るべく立ち上がり続けた。
故に、人は彼らをこう呼んだ。
『帝都自警団』 と。
※リハビリとして書く為、更新は滞りがちになるのを予め御了承ください
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タイトル
更新日時
Page1:雨降りしきる瓦礫の上にて
2015年 07月 22日 01時 44分
Page2:吹雪舞う北の地にて
2015年 07月 22日 07時 00分
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