[ 原作 ] インフィニット・ストラトス
ここは何処だろう?真っ白な部屋に僕はいました。
『どうもぉ~、神様ですぅ~。』
どうも、頭の中がスッカンカラカンな感じのオッサンが現れたどうする。
たたかう
じゅもん
どうぐ
にげる←決定
『ちょっと待ってよぉ~』
「で?何なのあんたは?そしてここはドコだよ?」
『うん、今からぁ説明するよぉ』
「あ、いいですから家に帰して下さい」
『オイ!テメェさっきから舐めてんのかぁ、あぁん?』
ヤバい、ヤヴァイとにかくヤヴァイ、マジ無理
「す、すみませんでしたぁーーーorz」
『まぁ、いいよぉじゃあ説明するねぇ。君には今から転生してもらいます。因みに拒否権はありません拒否したらぁ、まぁいいよぉ自分でぇ想像してねぇ』
転生だとぉ!!まぁ予想の範囲内だな、友人に一人こういうのに詳しいのがいたから一応知ってるし
『因みに、他にも転生者がいて殺し合いをして貰います』
え?殺し合いだとぉ!!無理じゃね俺人殺せる気がしないよ
『安心しなよぉ、人をころすんじゃないよぉ、転生者には特典をあげるからそれを壊せばいいんだよ』
でもそれって、壊せないのもあるんじゃね?
『ところがぎっちょん!!キミが転生するのはインフィニットストラトスの世界だから壊すのは乗っている機体でいいんだよぉ、特典はゼッタイにロボットとか機械系にしないと駄目だけどねぇ』
なる程ロボット系かぁ、俺ガンダムもエヴァもあんまり好きじゃないんたけどなぁ
『因みに特典はロボットぽいのもぉアリだからぁ』
ふむ、ロボットぽいのかぁよし、なら決めた
『決まったのかい?』
「ああ、俺はアクセルワールドの災禍の鎧にする。出来れば精神支配を無くしてほしいんだけど………」
『まぁ、その位ならぁいいよぉ、じゃあ次は殺し合いのルールを説明するねぇ、この殺し合いは複数の神様が一人ずつ人間に特典をあげて闘わせるだよぉ、転生するのは今回はなんと6人、少し少ないかなぁ、この殺し合いのぉ期限はアニメの二期終了までだよ、生き残れるのは二人まで、二人なのは同盟とかの配慮だねぇ、終了時に生き残りが三人以上ならその人達は全員死ぬよりツラい刑罰を与えるからねぇ、まぁ後は皆、主人公の織斑一夏とは同年代って位かな、じゃあそろそろ行ってらっしゃぁーい』
また、意識が薄れていった。そんな中考えていたのはどうやったら生き残れるかだった。意識が朦朧としていく中生き残りたいという気持ちだけがハッキリしていた。
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タイトル | 更新日時 |
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幼馴染みなんて幻想 | 2015年 02月 14日 23時 24分 |
入学 | 2015年 02月 15日 22時 28分 |
模擬戦 | 2015年 02月 15日 09時 58分 |
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