高校1年生。好きな食べ物は果物で、嫌いな食べ物は炭水化物。
特技はゲームで、趣味もゲームなら日課もゲームの、典型的ゲーマーである柳瀬秋斗。
そのゲーム好きは異常なもので、授業中でも夜中でも、トイレの中でもお風呂の中でも、関係なくひたすらゲームをやりまくる。
そんなある日、家に帰るとソファーに見知らぬ美少女が‼
しかしよく見るとそれは、いつもゲームで使っている秋斗が作り出したキャラクターだった。
驚きを隠せない秋斗に彼女は言った。
「そんなにゲームをしたいなら、いやでも毎日やらせてやるわ。」
その日から、秋斗の前にはゲーム内の敵たちが次々と現れるように‼
「自分でまいた種でしょ。さっさと倒すわよ。」
日本一のゲーマー秋斗とその相棒キャラクターの由良。そして、幼馴染であり親友の宗助、クラスメイトの葵も加わって秋斗の体感型ゲームの日常が始まる。
※初めての作品なのでよろしくお願いします‼
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