DQ4TS　導く光の物語

DQ4TS　導く光の物語（旧題：混沌に導かれし者たち）　一～四章

〈一章〉勇猛さで知られる戦士の国、バトランド。領内の村で起こった事件の調査に派遣された者たちの中に、女性の身ながら、栄えある王宮戦士の一員に抜擢された、女戦士の姿もあった。 〈二章〉優秀な魔法使いや神官を多数抱える、魔法王国サントハイム。その次期王位継承者でありながら、武術をこよなく愛する王子。自らの力を試すため、冒険の旅に出ることを切望するが、その彼を思わぬ展開が待ち受ける。 〈三章〉大国エンドールに隣接する、静かな国ボンモール。そのさらに片田舎の町レイクナバで、夫と息子とともに暮らす主婦。愛する夫との愛の巣、夢のお店を持つため、育児の合間に奮闘する。 〈四章〉歌と踊りの町、モンバーバラ。女性が主体となって華やぐ舞台にあって、その花たちをも霞ませるほどに、華やかに咲き誇る男性の踊り手。神秘的な弟の占い師とともに、父の仇を追い、大陸を流浪する。 ※導かれし者たち全員性別変更です。本来の意味でのTS（後天的な性転換）ではありませんが、嫌いな方はご注意ください。 ※続編の五章を別枠で連載中です。
 

DQ4TS　導く光の物語（旧題：混沌に導かれし者たち）　五章

奪われたのは、拠り所。 彷徨い、得たのは、希望の光。 小さな光は導かれて集い、互いに互いを導き合って、やがて大きな光となる。 支える光に照らし出される少女自身を、一際輝く、光と成して。 ※導かれし者たち全員性別変更、一部脇役キャラも性別変更です。本来の意味でのTS（後天的な性転換）ではありませんが、嫌いな方はご注意ください。 ※この作品はシリーズ作品『DQ4TS　混沌に導かれし者たち　一～四章』の続編です。 ※原作では勇者の年齢は約17才ですが、この作品では約13才です。 ※不定期更新に移行します。楽しみにしてくださってる方、申し訳ありません。