[予言なんてクソクラエ]の小説情報

あらすじ
 主人公、石井は探偵職員だが、元は警視庁の辣腕刑事。とはいえ、今の仕事の大半は浮気調査。ある日、石井は殺人現場から立ち去る女を目撃する。それが初恋の人と判明し、容疑者として浮かび上がる。彼女と接触し自首を勧めるが、彼女の答えは11月20日まで、待って欲しいというもの。実はその日付は新興宗教教祖の恐怖の予言、日本列島壊滅の日であった。教祖一味と探偵石井の熾烈な戦いが始まる。
 この小説は、探偵が主人公のミステリーなのですが、世の不思議の解明にも力を注いでいます。しまいには神の正体まで言及するほどの意欲作なのですが、友人に言わせるとその部分がストーリーの邪魔なのだそうです。ストーリーだけを楽しみたい方は、読み飛ばして下さい。でも、もし気が向いたらその部分だけ読み返して頂けると嬉しいです。
 マルチ投稿です。
種別 連載〔全16話〕
年齢制限 R-15
文字数 110,826文字
1話当たりの平均文字数 6,926文字
掲載日 2013年 07月 17日 06時 12分
最終投稿日 2013年 07月 17日 20時 51分
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完結設定 完結
警告キーワード 15歳以上, 残酷描写, 神様転生
キーワード 新興宗教 予言 探偵 刑事 霊界 不思議の原理
原作
ジャンル 推理,ホラー
作品の傾向・要素 ドキドキ,エンターテイメント,殺人 
時代/世界/舞台 平成 
主要登場人物 サラリーマン,霊,刑事