[火影の夜窓(ほかげのやそう)]の小説情報

あらすじ
死んだ恋人、陽介の面影を連れて秩父を旅する祐未。
その日は、彼の誕生日。そして初デートの記念日でもあった。
秩父では川瀬祭の宵宮が佳境を迎えようとしていた。
花火大会も終わり、陽介の誕生日をひっそり祝い始める祐未。
そこへ突然、着信メール音の邪魔が入り、ムードが台無しに。
ところがそのあと、意外な展開が待っていた。
実在するお店や宿の美味しいグルメも登場。
秩父旅を疑似体験しながらお楽しみください。
私の作品には毎回猫が登場しますが、さて今回はいずこに…。
種別 短編〔全4話〕
年齢制限 なし
文字数 16,423文字
1話当たりの平均文字数 4,105文字
掲載日 2016年 06月 14日 12時 13分
最終投稿日 2016年 06月 19日 15時 47分
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完結設定 短編
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キーワード
原作
ジャンル 恋愛,文学
作品の傾向・要素 感動 
時代/世界/舞台 平成 
主要登場人物 大学生