| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

闇の魔法

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

ルーシィ・ハートフィリア

 
前書き
今回はルーシィが標的です。
エルザさんはパンツしか出てこないです。
エルザファンの皆様ごめんなさい。 

 
落ち着いて辺りを、見渡した俺はおどろいた。
メンバーの中に、昨日出会った青い髪の少女を見たからである。
まあフェアリーテイルに来たのだから出会う可能性も考えていたが、まさかこんなに早く再会することになるとは思ってもみなかった。
「そうか…ということは彼女の身体を調べる必要もありそうだな。」
俺はそんなことを考えて改めて視線を外に戻す。
ルーシィ「ほらレビィちゃん元気出して!これからおいしいケーキいっぱい食べるんだから」
ウェンディ「そうですよ!早くしないと本当に食べる時間がなくなっちゃいますよ。」
レビィ「ハァ…う、うん…そうだね、そうしよっか…」
そういうとレヴィといわれた水色の髪の少女は、イッたばかりでまだふらつく足で立ち上がる。
そんなレビィの姿を見て赤い髪をした若い女が言う。
エルザ「そうかレビィ、もしかして熱中症で身体がつらかったのか。」
レビィ「う、うん…実はそうなの…」
さすがに絶頂に達してしまった事は、言わないが彼女自身暑さのせいだと思っていたところがあったのだろう。
他の少女達も、あまり不自然には感じなったようだ。
エルザ「そうか!すまなかったな…オマエの身体のことも考えずに。だが熱中症など水分を取って、ケーキを食べればすぐに治る!」
そういって四人で店の中に入っていく。
ウェイトレス「いらっしゃいませ。ケーキバイキングをご予約のお客様ですね。こちらのコースは三時までとなっております。それではごゆっくりどうぞ。」
そう言って、4人はテーブルまで案内される。
テーブルに着くと4人はそれぞれ手荷物を置くと、一斉に立ち上がった。
ルーシィ「さあ、いっぱい食べるわよ!」
ウェンディ「はい、楽しみです。」
エルザ「ケーキ、イチゴのショートケーキ!」
盛り上がる3人の中レヴィという子が、金髪の少女にこっそりと耳打ちする。
レビィ「あ、あのね…ルーちゃん。私ちょっとお手洗いに行ってくるね」
ルーシィ「そう?わかったけど、早く戻ってこないと時間なくなっちゃうわよ。」
レビィ「う、うん。わかってる。」
そういうと彼女はカバンを持つとトイレに行ってしまう。
しかし俺はナプキンを替えにいくことを見抜いていた。
確かにアレだけ生理ナプキンが濡れていれば、きっと気持ち悪いだろう。
まあ、魔力が合わなかったのでこれ以上、彼女のことを調べる必要はない。
今はこの金髪の少女を調べることが先である。
そう考えた俺は彼女の上着から、服の内部に視点を移した。
まず伝わってきたのは先ほどのレビィという少女とは違う豊満な胸の感触だった。
「この女、なんて身体してやがる…」
幼そうな顔とは裏腹に、こんな乳をしているとは思わなかった。
彼女のブラはところどころにレースがあしらわれた薄いピンク色をしており、カップの部分がふわっとしているオシャレなものだった。
しかし彼女の豊満なバストのせいで、乳肉はほとんどカップの横からはみ出していた。
俺は詳しい調査のために、さらにブラジャーに乗り移る。
先程も胸の感触はあったが、今は全身に柔らかい乳房があたっており、先程のなど比べようが無いほど柔らかかった。
視点を内部に移してみたが、そこは先程の少女が可愛そうになるぐらいのものが詰まっていた。
しかし乳輪の周りは先程の少女より、少し黒ずんでおり形も大きすぎる。
何より乳首も柔らかさが足りず少し硬い。
先程の少女のほうが、見ためのバランス的に美しいと感じた。
ためしに、少しつついてみる。
プニンという感触と共に、たわわな胸に埋まっていく。
しかしそれでも彼女はまったく気付いていないようだ。
そこで今度は、彼女の乳房全体を包むようにブラを動かし刺激していく。
ルーシィ「んっ…なんか胸の中がムズムズする…虫でも入っちゃたかしら…」
そう言うと少女は、そっと服の上から手を当てるとブラの位置を調整しはじめた。
俺は、ふくよかな胸に押し付けられる感触を楽しんでいた。
ウェンディ「ルーシィさん。もうそれぐらいで良くないですか?」
ルーシィ「そうね、じゃあ、いったんテーブルに戻ろっか。」
そう言うと2人はテーブルのところまで戻ってくると2人の帰りを待つ。
ルーシィ「ウェンディは、何を取ってきたの?」
ウェンディ「えっと…チーズケーキとイチゴショートとモンブランです。」
ルーシィ「あっ…おいしそう。私も次はそれにしよっと。」
そんな会話を聞きながら、俺は頭の中で情報を整理していた。
「なるほど…先程の水色の髪の娘がレビィ。この金髪の娘がルーシィ。さっきの緋色の髪の女がエルザ。
そしてこの青い髪の女の子がウェンディということか。」
そんなことを考えているうちに残りの2人が席に戻ってきたようだった。
エルザ「見ろ!ルーシィ、こんなにもケーキが沢山…本当に全部食べて良いんだな!」
ウェンディ「そ、そんなに食べるんですか?残したら追加料金って書いてありましたよ。」
ルーシィ「さ、さすがエルザ…それよりレビィちゃん、もう気分のほうは良くなったの?」
レビィ「うん!ごめんね、ルーちゃん心配かけちゃって。」
人数がそろったところで、4人はケーキを食べ始める。
そんな様子を耳にしながら俺は、ルーシィと呼ばれたこの少女の調査を進める。
「胸を揉んでみたはいいが、大きすぎるせいか感度が良くないな…」
そう思った俺はまた口だけを顕現させると、直接乳頭を吸い上げてみた。
ルーシィ「きゃあっ…な、何!?」
さすがに胸の突起を吸われ、彼女は声を上げる。
エルザ「どうした…ルーシィ。」
ルーシィ「う、うん…なんでもないの…」
そうは言うものの彼女は、驚いた様子を隠せないようだ。
その間にも俺は口の部分を使って、彼女の胸を攻め続ける。
次第にブラの中の温度が上昇し、乳房全体が汗ばんでくる。
「やはり、胸の先のが感度がよいか…」
そう考えた俺は、さらに攻め続ける。
歯を立てて、舌を使い、かたい突起を唾液まみれにして、しゃぶっていった。
ルーシィ「あん…くっ…何なのよ一体…」
ウェンディ「ルーシィさんどうしたんですか?」
ルーシィ「な、なんでもないわよ…で、さっきの話の続きだけど。」
「なんて強情な女だ…ならば仕方ない」
どうやら全体的に胸の感度が弱いと判断した俺は、彼女のパンツに乗り移る。
柔らかなルーシィの感触が俺を包み込む。
続いて目を開けると、そこはテーブルの下の様子がよく分かった。
ルーシィが履いているパンツはブラの色と良く似た、ピンクの下着だった。
ブラジャー同様、たくさんのレースで刺繍が施されて、見かけの割りには、落ち着いたデザインの下着である。
また視点を外に向けると、他の女子の下着も丸見えだった。
まず目に入るのはルーシィの正面に座っていた、エルザという女の下着である。
スカートの中が妙に暗いと思ったら、彼女は黒のパンティーを履いていた。
レースが多いのは、ルーシィと同じだが、股間を覆っている布の面積がずいぶんと小さい。
おかげで彼女の股の間からは、分厚い大陰唇や縮れた陰毛が丸見えになっていた。
一方ななめ前に座っているのはレビィである。
あいかわらず薄いブルーのパンツからナプキンの羽が飛び出している。
しかし良く見るとパンティーの股間部分が、彼女のジュースで濡れて、股間にあてた薄いピンク色のナプキンが、うっすらと透けて見えていた。
どうやらナプキンで吸収し切れなかった分の愛液が、大量にパンティーに染み込んでしまったらしい。
愛液でヌメヌメと濡れているのが気持ち悪いのか、しきりに股をモジモジとこすり合わせている。
そのレビィの下着から目を離し、隣にいるウェンディに視線を向ける。
しかしルーシィの横に座っているので彼女の下着を見ることはできなかった。
俺は少し残念に思いながらも、今度はルーシィのパンツの内部に視点を移した。
まず目に飛び込んできたのは、股間の陰毛であった。
一見レビィのソレと比べると、あまり違いが無いように思われた。
だがレビィの恥毛は若草の様に短く、奥のクレバスの様子が透けて見えていたのに対し、
ルーシィのそれは茂みの奥の様子がほとんど分からないほど生い茂っていた。
そして、その縮毛は彼女のクレバスを覆い隠すだけでなく、彼女のお尻のほうまで続いている。
あまり大陰唇の部分に発毛が見られなかったレビィとは違い、彼女の恥毛は肛門のあたりまで伸びて秘唇を覆い隠そうとしていた。
俺は口の部分を顕現させると、彼女の恥丘の上、もっとも密集して生えているあたりの茂みの中に口を埋めてみる。
モジャモジャとした、陰毛独特の硬い感触が俺の口元をくすぐる。
それの感覚にガマンできなくなった俺は、大きく口を開けると生えそろった彼女の硬い陰毛を口の中へ入れてしゃぶってみた。
ほのかな石鹸の香りが口に広がると同時に、ツンとした女性のアソコ独特のニオイもする。
そして硬い陰毛の感触を楽しみながら、そのまま歯で陰毛を咥えると思い切りひっぱった。
ルーシィ「痛ああああぃ!」
ルーシィは、たまらずイスから飛び上がる。
ブチブチという感触と共に、ルーシィの陰毛が引っ張られ何本かが俺の口の中に残る。
もったいないので口の中に残ったものは、飲み込んでいく。
それは口の粘膜を、モシャモシャと刺激しながら、俺の食道を通過していった。
レビィ「ルーちゃん…どうかしたの?」
レビィが不思議そうに、ルーシィの顔を覗き込む。
ルーシィ「うん、ちょっとおトイレいってくるね。」
そう言うとルーシィは立ち上がりトイレに向かう。
個室に入ると彼女は、真っ先にパンツをずり下ろし異常が無いか確認している。
ルーシィ「痛たたた!いったい何だったのかしら。何もいないみたいだけど…」
しかし、パンツに異常なところは見当たらない。
ルーシィ「う~ん…下着に挟まっちゃたのかしら。最近お手入れしてないからなぁ。
でもここはさすがにキャンサーには任せられないわよね。」
そういって彼女は自分の陰毛を引っ張ったり、大陰唇を広げて見たりしている。
俺はパンツになっているので、その光景を真下からじっくりと眺めることができた。
ルーシィ「う~ん…何だろ。なんか納得いかないけどしょうがないか…」
そういうと彼女は洋式のトイレの上に腰を下ろした。
パンツになった俺は引き下ろされているので彼女の顔と床しか見えない。
「これは…無理だな。」
そう判断した俺は、パンツからの乗り移りを解除した。
そして再び乗り移ったのは、彼女が座っている便器であった。
俺は乗り移るとすぐに上を見上げた。
そこにルーシィのお尻と大陰唇が丸見えだった。
しばらく、そのままの状態で止まっていたルーシィだったが、不意に体が震えだし、シャーっという音とともに、
陰毛に覆われた割れ目の奥からおしっこが勢いよく飛び出してくる。
それは俺の感覚がつながっている便器に撒き散らされ、 ジョジョーという音がして、小水が便器に叩きつけられる。
股間の割れ目から飛び出した黄金色の水流が陶器の便器にぶつかりはじける様子が俺の目に余すところなく晒された。
おしっこをしている姿を下から覗きこまれる。
こんな恥ずかしい姿がほかにあるだろうか。
おそらくこれを知ったら、彼女はショックで死んでしまうかもしれない。
しかし何も知らない彼女は、その間も放尿し続けている。
しばらくの間、勢いよく出ていた水流がようやく弱まり出した。
次第に、放物線の角度が急になっていき、最後には、ポタポタと雫が垂れる。
その後3回ほど、ピュッピュッと勢いよく噴出して、ルーシィの排尿は終わりを告げた。
ルーシィ「はぁ…それにしても困ったわね。こんなにケーキ食べたら、また太っちゃう…明日からダイエットしないとなぁ。」
どうやら女の子の考えることは、皆同じらしい。
そんなことを考えていると、ルーシィはトイレットペーパーをくるくると手にとって、おしっこで濡れた自分の股間を拭き清めていく。
そして壁の横にあるウォッシュレットのスイッチを押した。
するとそれに反応し、俺の身体からウォッシュレットのノズルが出始める。
おそらくビデのスイッチを押したのだろう。
その時、俺は良いことを思いついた。
俺はゆっくりとノズルを伸ばすと、ルーシィの股間に狙いを定める。
そして、勢いよく彼女の性器に向けて水を発射した。
ビュウウウウウウウッ!
ルーシィ「んっ…なんか…このウォッシュレット水の勢い強い気がするんだけど。」
そういって彼女は思わず顔を赤らめ、お尻をモジモジと動かしている。
しかし俺は水を出すのを止めず、彼女の敏感な部分を執拗に狙い続けた。
ルーシィ「あっ…んっ…ずいぶん長いこと洗ってるのね。まだ終わらないのかしら。」
ルーシィは、淫裂の中心に拭きつけられるウォッシュレットの刺激に、とうとう喘ぎ声を上げてしまう。
ルーシィ「やっ…んんっ!も、もう壊れてるのかしら…えっと停止ボタンはこれね。」
そう言うと彼女は停止と書かれたボタンを押す。
しかし今はこの便器は俺の意思の支配下にある。
彼女がボタンを押しても、攻撃を止めてやるつもりはまったく考えていなかった。
そして水流を止めるどころか、ウォッシュレットの狙いを替えると、ルーシィの肛門の周辺を洗い流していく。
ルーシィ「ひいいいっ!?ちょ、ちょっとまさか本当に故障しちゃってるの?」
ルーシィは予想していなかった、刺激を受けて情けない声を上げた。
その水流に、微妙に強弱をつけ、また小刻みに震えるように彼女の肛門の周りを満遍なく清めていく。
ルーシィ「ちょっと、やだ…お願いだから止まって…」
そして俺はその水流は、ルーシィの肛門の周辺を洗い流した後、まるで、狙いすましたかのように、
彼女のおしりの中心、肛門の中央に、さらに強烈に、勢いよく噴きつけた。
ルーシィ「うああぁ…」
ウォッシュレットの強力な水流が、肛門の中、直腸の入り口まで侵入してくる感覚に、ルーシィは不意に声を上げてしまった。
それと同時に今まで硬く閉じられていた彼女の陰唇が、少し口を開き内部のピンク色の粘膜をヒクヒクと動かし始めた。
俺は肛門への攻撃を停止すると、その開き始めたルーシィの性器に向かい再び水を噴出させた。
ルーシィ「くひぃぃ……んあぁ…」
ウォッシュレットの水流は、水圧をさらに上げてルーシィの蜜壷の中へと侵入していく。
ルーシィ「んあぁっ、ひぃ!! も、もうやめ・・・・・あっ!」
ルーシィは、必死に脚を閉じて抵抗しようとしているが、便器に座って下から拭きつけられる水流からは、
そんなことをしても何の意味もなく、全く逃れることはできない。
しばらく、下から突き上げられるような強い刺激に身悶えていたルーシィは、とうとう我慢の限界を越えてしまった。
ルーシィ「だめ…いあっ…いやあぁぁぁぁぁ!」
ルーシィは背筋がピンと伸ばし、ガクガクと腰を震わせる。
と同時に彼女の女の部分から、白濁した愛液がドロリと溢れ出してくる。
それは彼女の性器からゆっくりと流れ出し、便器の中にトロトロと糸を引きながら落下していった。
どうやら絶頂を迎えたようだ。
俺は素早く意識を、彼女の服に 戻すと彼女の魔力のパターンを調べ始める。
だが…
「こいつも、だめか…」
どうやら彼女も違うらしい。
昨日の夜に変身してから、もう12時間以上過ぎている。
それまでに禁呪‘転生‘を発動できなければ俺は死ぬ。
ここから先は時間との勝負になるだろう。
そう考え俺は、心臓の鼓動を早めていった。
ルーシィ「はぁ…はぁ…も、戻らないと…」
しばらく絶頂の余韻に浸り、大きく肩で息をしていたルーシィだったが、ようやく気がついたらしい。ゆっくりと立ち上がると、股間を濡らしている愛液をふき取り、トイレを後にする。 
 

 
後書き
続きます。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧