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輪廻転生

作者:使い魔
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ー古代巫女編ー夜の宴

 
前書き
衝動で書いて見ました評価高くて続き待っていてくれる人がいたら・・
できるだけ早く更新しますが評価ないとゆっくり気が向いたときに書いてきます。 

 
  古代、神に仕える巫女は、神がかりができて
神の代言者であると・・信じられていた。
その一方で・・男たちは、巫女とーー
セックスすることによって・・
神と交流できると考えられていたため・・
巫女は決して不浄なものではなく、
むしろ神聖な存在と思われていたのである。

  その結果生まれた子供はみんなで 、
共有して大切に育てられた。
例えば・・桃太郎やかぐや姫などの昔話の
主人公というものは、年老いた両親が神様に
願をかけて生まれた子供であったり、
拾われてきた子供であったりする。

  昔は、跡継ぎがいないということは、
老体になって働けなくなれば、
土地を取り上げられることを
意味していた。
だから跡取りがいないというのは・・
切羽詰まった悩みなのだ。そこで・・
解決策として、神社の神主の
子種を頂いたり、巫女に子供を
生んでもらったりした。

 どこの誰ともわからぬ子供を
生むこともあったが、その子供は
神の子とされ、こういった老夫婦の
手に渡されたのである。

  そして・・今宵も神聖にして
甘く蕩ける淫靡な宴が幕をあけるのだった。
 
  寺社本殿にて神霊様に宴を捧げ、巫女と交わる
者達が神との交流をするのものだが・・
若い男達は女の痴態にしか興味なくーー
着崩れた隙間から覗かせる豊満な乳肉に
魅了され、股間をギンギンに膨らませ
飢えた獣のような鋭い眼光で視姦する。

  「ーー焦らないでくださいね・・立派なーーおちんちん・・いただきまふッ」
 
  四つん這いの体勢で包み込むように、
口の中に咥える・・汗で蒸れた濃厚な濃い味が
全てを蹂躙するんではないかと錯覚すら
覚えるほど、意識が半濁に染まり・・
頭が真っ白になるーー

  (なにコレ頭が可笑しくなりそう・・咥えただけで、おまんこが・・どろどろに濡れてーー
 ひくひく痙攣してるわ・・癖になっちゃうーーーー!! このおちんちんーー!!!)

  「じゅるじゅるッーーじゅぷぷ・・うふんーーはむっ・・ぐぽッぐぽッーー!!」

  夢中にしゃぶりつき腰をくねらせ発情した
瞳でただーー淫棒だけを見つめ。唾液と
我慢汁をかき混ぜ・・ぐちゅぐちゅーーと
卑猥な音を響かせた。眼前で行われる行為を見て
堪えることなど、できるわけもなく・・・・
周りに立ち尽くしていた男達が群がりはじめる。

  「びしょびしょに濡れてやがる・・これなら挿入れても構わねぇーーよな!!」

  「ならーーオレはこっちをもらおうかな・・」

  男は下に潜り込み乳肉に指を沈みこませながら、
下からマンコを激しく責めたて、別の男は・・
躊躇うことなく・・程よく肉が付き、
揉みごたえがありそうな尻肉を掴み、
ぱくぱく口を開く尻穴に淫棒を一気に、
ーーごりゅごりゅと・・突き立てた。

  「ーー!! ふぁげひくへーーいっひゃう!!」

  「口休めんなよ!!」

  頭をガシっと雑に掴み押したり引いたり
扱きはじめた男の淫棒を舌で絡めて
チュルチュルと必死に舐めまわす。

  「やばーー出る!! ーーッ」

  「ーー!? んん・・ふッ・・あふーーう・・んーーごくん」
 
  呆気なく限界を越え白く濁りきった大量の
白濁液を口の中にぶちまけてしまう。
飲み切れず溢れだした精液を手で
受け止める巫女の口周りは・・
べとべとに汚れていた。

  「飲み切れない量の精液ッ・・素敵ーー」

  惚けながら手で受け止めていた精液を
くんくんと嗅いだ後に・・美味しそうに
飲みほしていく。飲み終え満足できず
もっと頂戴ーーっと口淫を再開する。

  (くっさい溜まりに溜まった精液・・濃厚なーー精液・・まだ出るわよね?)

  周りのあぶれた男達は痴態を
眼に焼き付け自分で擦る・・その光景は
さながら猿である。

 下の男も負けじと胸を揉みしだき勃起する
両乳首を舌で絡めて圧迫しシゴくきながら
腰をふり突きあげ・・ぐぽっぐぽっと・・
音をたてアナルからも激しく責められ、
パンパンと破裂音も木霊するなか。

  「ーーうひ!! おみゃんこも! おひぃりもぉぉーー!! しぇいえきで! みひゃしへーー!!」

  締まりのない緩みきった顔で快楽を貪り続け
何回も果てた。男達も遠慮なく精液を、
吐き出していき・・精液まみれになった巫女は
意識を失った。

 ◇◇◇

  気がつき・・精液だらけの体を起こすと・・
日が上り始めていた・・交流中に意識を
失ったのだろう、こういったことは
珍しいことではないが・・殿方を
満足させるには人手が足りないと
節に思う。ふと・・あたりを確認すると
かけられた精液が多く感じる・・
意識を失った後にあぶれた人も大量に
出して下さったのかもしれないーー
勿体無いことをしてしまった。

  本殿の掃除を日が昇る前にしてしまわなくては
立ち上がり掃除を開始した。

  それとは別に今宵の準備もしておかなくては、
いけませんねーーうふふ。

  どろりっ・・

  いけない・・垂れてきちゃうわーー
 
 

 
後書き

楽しんでいただけたら幸いですw 
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