囚われの竜と神
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喪失
前書き
続きです。
ビリビリッービリーッツ!
布の裂ける音が辺りに、響きあっという間にウェンディは生まれたままの姿にされてしまった。
ウェンディの、膨らみ始めたばかりの小さな胸と、薄いピンク色の乳首が露になる。
だが、やはり男達の視線は彼女の股間へと集まる。
12歳の少女の縦スジ一本の性器。
白い肌…裸の太もも…股間のぷっくりとした盛り上がり。
つるっとしていて、もちろんまだ毛は生えていない。
すっ……と通る一本のスリット。
そのスリットは、足が長いウェンディらしく、クッキリ、パッチリとしたワレメで、その切れ込みの始まりの部分がポコっとへこんで見え、クリトリスを隠すYの字が、はっきりと見える程だった。
これこそ、少女の性器。
イワンは、改めてそこをまじまじと目に焼き付けていた。
ウェン「んっ…やだ…」
ウェンディは顔を真っ赤に染め、目に涙を浮かべて羞恥に耐えていた。
イワン「ふふっ…」
そしてイワンは不敵な笑みを浮かべると、無言でウェンディのスリットを押し広げる。
一番外の柔らかい大陰唇を左右に押し分け、指先で薄いピンク色の粘膜に触れた。
ウェン「ぃっ……!」
ウェンディは敏感な粘膜に触れられた瞬間、条件反射的に声を出し、腰を引いてしまう。
イワン「おい、おとなしくしないと、またあの女ぶん殴らせるぞ!」
ウェン「…!!」
その言葉にハッとしたウェンディは、羞恥で顔を真っ赤にしながら、おとなしくイワンに性器を弄られていった。
イワンがウェンディのクレバスの周囲を指でなぞっていくと、しばらくしてうっすらと割れ目の内側が湿り気を帯びてくる。
それと同時に、チュプチュプという粘液質の水音が部屋の中に響き始めた。
さらにイワンは、膨らみ始めたばかりのウェンディの胸を揉み始める。
イワン「フム…何度も触っても飽きんな。」
そう言いながら、イワンはウェンディの乳首を弄ぶ。
イワン「これがお前の乳首か…ムニムニしてて気持ちいいぞ!」
そしてイワンは、ウェンディの乳首にむしゃぶりついた。
ウェン「ひあっ…」
ウェンディは小さく悲鳴を上げたが、イワンは気にもせず嬉しそうに胸を吸い始める。
イワンは、まるでミルクでも吸い出そうとするかのように、勢いよくウェンディの乳首を吸い続けた。
ウェン「んふ……っ、」
敏感な乳首を吸われ、ウェンディは顔を真っ赤にして胸からくる刺激に耐えているようだった。
だがウェンディの乳首は、舌によって何度も弾かれ、少しずつ大きさと硬さを増していく。
ウェン「ひゃぁっ!や…あぁあっ……!」
イワンは、その勃起した乳首に歯を立てて、ウェンディの反応を楽しんでいるようだった。
それから30分以上の間イワンは、ウェンディの性器と胸を弄っていた。
ようやく開放されたウェンディは、肩で大きく呼吸を繰り返していた。
ウェン「あっ…は!はぅ…ん…はあ…はぁ…」
そんな彼女の様子を尻目に、イワンは自分の指についた愛液を、ウェンディによく見えるように舐め取っていく。
ウェンディ「んっ…あうう…」
その様子をウェンディは、真っ赤な顔をしながら見つめていた。
やがてウェンディの愛液を舐め終わったイワンは、ウェンディを跪かせると、こう言い放った。
イワン「よし…じゃあそろそろ土下座タイムと行こうか。俺がいいというまで顔を上げるんじゃないぞ!
さてなんと言ってもらうか…マスター・イワン。偉大なるレイヴンテイルにたてついた、
愚かな妖精たちをお許しください、とでも言ってもらうか。」
そう言うとイワンは、ウェンディの頭を無理やり踏みつけて土下座をさせた。
ウェン「あうっ!マ…マスター・イワン。偉大なる…レイヴンテイルにたてついた…愚かな…妖精たちを…お許しください。
それからシェリアを…シェリアを助けてあげてください…」
ウェンディは頭を踏みつけられ、屈辱と羞恥に耐えながら全裸土下座をしていた。
その様子を見ながら、ナルプティングは先ほどと同じようにカメラを持つとウェンディの背後へと回る。
そこはすでにウェンディの淡いピンク色のお尻の穴と、女性器が丸見えになっていた。
ナルプティングは一心不乱にシャッターを切って、ウェンディの恥ずかしい部分を写真に収めていった。
そして外からの写真に満足するとウェンディの大陰唇に指を添え、まだピッタリと閉じられたままのウェンディの性器を押し拡げた。
クチッという水音とともに、ウェンディの大陰唇が拡げられる。
肌色でシンプルな外側とは違い、中は薄いピンクの粘膜に覆われていた。
構造自体はまだシンプルなままで、小陰唇は殆どはみ出しておらず、クリトリスも大きな包皮を被っている。
しかし感度がよいのか、膣が小指ほどの口を開け、そこから透明の液体を吐き出している様子は、
ウェンディのあどけない顔立ちからは、全く想像出来なかった。
あどけなくて、可愛い、この美少女からは。
ウェンディのお腹が、出たり、へこんだりを繰り返す。
そのたびにウェンディはまだ小さな膣口から、トロリとした愛液を垂れ流していた。
それはウェンディの性器から糸を引きながら床に垂れ落ち、小さな水溜りを作っていた。
ナルプティングは、その様子さえはっきりと写るようにシャッターを切っていった。
10分以上そのままだっただろうか。
イワン「よし、小娘顔を上げろ。」
ウェン「はい…ひっく…ひえぇん…グスッ…」
ようやくイワンから許しをもらい、ウェンディは顔を上げる。
その目からは、涙がポロポロと溢れ出していた。
シェリア「ウェンディ!」
いままで部屋の隅で倒れていたシェリアは、フラフラと立ち上がると、ウェンディを抱きしめた。
シェリア「ごめんなさい…私のせいで辛い思いをさせて。」
ウェン「ううん…シェリアのせいじゃない…私が…私が弱かったからこんなことに…」
裸で抱き合う彼女たちを見て、イワンは満足そうに頷いていた。
イワン「いいねえ、女の子同士の友情!実にすばらしい!だがなお前たちには、まだ賠償金を払ってもらうニダ!」
その言葉を聞いてウェンディとシェリアは、イワンの顔を恐る恐る眺めた。
シェリア「ば、賠償金って、そんなお金ないよ!」
ウェン「そ、そうですよ!それにそんなことしたら、あなたたち今度こそ評議員に捕まりますよ!」
そう言って彼女たちはおびえた目で、お互いに抱き合っていた。
イワン「それはかまわんが、そんなことしたらナルプティングの持っている写真がばら撒かれるんだぜ!
お前たちみたいな2人だと週刊ソーサラの売り上げは、この間のブルーペガサスのヌード掲載号を軽く超えるだろうな。」
イワンは、ガハハと大声で笑う。
イワン「それに心配するな!俺が欲しいのは金ではなく、お前たちの魔力だからよ!」
シェリア「私たちの魔力?」
ウェン「どういうことなの?」
その言葉に不吉な何かを感じ取った彼女たちは、マスターイワンに聞き返す。
イワン「何、簡単なことだ。お前たちのような回復魔法って言うのは、とっても珍しい魔法でよ、
ラクリマにして売れば馬鹿みたいな値段で売れる。」
ウェンディ「そ、そんな!」
シェリア「私たちの魔法は、お金儲けのためのものなんかじゃない!」
2人はその計画に嫌悪感をあらわにする。
イワン「うるせなぁ!そんなに裸の写真を見て欲しいのか!お前らは、だまって俺に協力してればいいんだよ!」
その恫喝によりウェンディとシェリアは震え上がってしまう。
そしてイワンがズボンのポケットから何かを取り出した。
それはおそらくラクリマでできたマジックアイテムなのだが、ゆるりとS字にカーブしている棒状のもので、両先端は少し膨らんでいる。
いわゆる双頭ディルドと呼ばれる、性玩具のような形をしているのだが性的知識のまだ少ない2人には見覚えのないものであった。
イワン「それでは、始めるとするか…ナルプティング!クロヘビ!お前たちはそいつらを引き剥がして仰向けにしろ。」
その言葉を聞いたウェンディとシェリアは、まるで小動物のように身を寄せ合いながら震えている。
だが大人の男の力にはかなわず、2人は引き離されてしまう。
ウェン「いやっ…シェリア!」
シェリア「何するの…離してよっ!」
そして2人は仰向けの状態のまま、股を大きく開かされ、足を頭の方で固定されてしまう。
いわゆる、'まんぐり返し'の状態である。
生まれたままの姿の二人は、これ以上は股が裂ける勢いで限界まで足を開き、幼い性器の構造を余すところなく男達に披露する。
ウェン「うあっ……ああ…」
シェリア「だめぇ……見ないでぇ……」
彼らの目的は天井を向いた2人の股間にあり、両側から膝の裏と大腿を押さえられ、動かせないようにしっかりと固定された。
2人は必死で男たちの視線から、性器を隠そうと腰を振って暴れる。
しかし大人相手には、そのような抵抗は意味を成さなかった。
シェリアとウェンディが動けなくなったのを確認すると、まずはシェリアの目の前でイワンが位置につく。
その手には先ほどの、双頭のディルドが握られていた。
顔面蒼白となったシェリーの目の前で、イワンは彼女の大陰唇を左右に開き、素手で彼女の膣を広げた。
ピンク色の粘膜で覆われたシェリアの膣がポッカリと開く。
その内側は柔らかく、そして熱い分泌物で覆われていた。
イワンはしばらくソコをマッサージするかのように揉みほぐすと、男性器を模したディルドをシェリアの膣内に押し込んだ。
シェリア「あぎゅっ…」
イワンの不粋な指で触れられた時もそうだったが、異物が侵
入した瞬間もシェリアは体を強ばらせる。
だが愛液でぬめったシェリアのソコは、彼女の意思とは反して少しずつそれを飲み込んでいった。
しばらくすると、今まで順調にディルドを挿入していたイワンの手に、わずかな抵抗が感じられるようになる。
それは彼女のシェリアの純潔の証…
内部への異物を拒むための最後の砦だった。
シェリア「痛いっ!だめっ、それ以上は…」
イワン「ほぅ…予想はしていたがやはり処女か!だがどうせお前は魔法で、修復できるんだろう?いいではないか減るものではないし。」
そう言うとイワンは、必死で懇願するシェリアの言葉を無視して、体重をかけてディルドを一気に最奥まで押し込んだ。
それと共に、彼女の膣内から伝わってきていた抵抗が無くなり、そのかわりに赤い破瓜の血液があふれ出してきた。
シェリア「うぁっ…やあああああああああっ!」
シェリアが泣き叫ぶのにも構わずに、イワンはディルドを奥へ突っ込む。
イワン「さて…滅神魔導士はこれでいい。次は滅竜魔導士の番だ…」
そういうとイワンはウェンディの方に向き直る。
そしてウェンディの足を固定させたまま、シェリアの股間から生えたディルドの前に向かう。
ウェン「いや…やだっ…いやですよ…」
気丈なはずのシェリアが、処女喪失の痛みに泣き叫ぶ様子を見てウェンディは、今から行われるであろう行為に恐怖を覚えていた。
イワン「大丈夫だ…すぐに終わる…」
そういうとイワンは、開いた形に固定されたウェンディの膣口に指を挿入していく。
割れ目を開くと、内部の赤い粘膜がかすかに覗いた。
その部分はすでにかなり充血している。
ウェンディの中は熱くぬめっており、膣のなかで指を上下させるとぬるっとした暖かい感触が伝わってきた。
ウェン「あっ、いやあああっ……」
もちろんウェンディが、その部分に指を入れられたのは生まれて初めてのことだろう。
イワン「やっぱりもう濡れてるぞ。お前はエッチだな…」
イワンは楽しそうに言うと、その幼い粘膜の部分をゆっくりとかきまぜるようにしてから引き抜く。
愛液の透明な糸が、指と粘膜の間に橋をかけた。
イワン「お前のここは、キツキツだからな…もう少し解しておいてやろう。」
今度は指が二本になって、ウェンディの膣に差し込まれる。
粘膜が広げられて、指と指の間に暗闇が見えた。
膣口が拡張されているのだ。
そうしてしばらくウェンディのオマンコを解しておいて、いよいよイワンはシェリアの膣から飛び出したディルドのもう一つの端の膨らみを、
ウェンディの膣口に押し当てるとウェンディの身体を抱えて押し込んでいった。
流石に小さすぎるのか、ウェンディのソコはよく濡れてはいるもののなかなかディルドを飲み込んではくれなかった。
キリキリと肉の締まる音が、聞こえる気がした。
10分ほど時間をかけて、ゆっくりと少しずつウェンディの膣内に押し込んで、ようやくウェンディの処女膜にたどり着いた。
ウェン「やだ…あ…う…ぁぁ…」
ウェンディはこれから起こることを予想して、大粒の涙をこぼしてい た。
イワン「まだ挿れてもないのに泣くなよ!どうせ一瞬で終わるからよぉ。」
そう言うと、イワンはウェンディの腰を掴むと、思いっきりディルドを奥へ押し込んだ。
メリッ、ブチブチッ!
微かに、鈍い音。
流れる血。
ディルドの先端がウェンディの処女膜を突き破ったのだ。
ウェン「やだ、痛い!痛いよ!やめてぇぇ!」
ウェンディが暴れると、反対側をくわえ込むシェリアの下半身もまた暴れ始める。
ついに、双頭のディルドが、根元まで彼女たちの膣に突き刺さったのだ。
それを確かめたイワンはラクリマを起動させるためのスイッチを押す。
すると2人の膣内に押し込まれた、ラクリマが発光し始め、シェリアとウェンディの魔力を吸収し始めた。
同時にラクリマが小刻みに振動して、彼女たちの膣や子宮に直接刺激が与えられていく。
シェリア「ひ…くっ…なんなの…」
ウェン「…あぁっ…くぅ…ヒィッ!」
10秒ほどすると、彼女たちの間にあるディルドの中心部分の光が強くなっていく。
キュィィィィィィィィィィィィン!!コロコロッ…
そして何かがディルドの中心から、ビー玉ほどのサイズのラクリマが転がり落ちてきた。
イワン「よしよし!これだ、これ!この天空魔法のラクリマが1つ100万J以上の値で取引されるんだから、いい商売だ。」
イワンがそんなことを言っている間にも、新しいラクリマが生成されていく。
レイヴンテイルの魔導士たちは、床に転がり落ちていくラクリマを広い、持っていた袋に集めていった。
しばらくすると、彼らの持ってきていた袋はすぐにいっぱいになってしまった。
イワン「よし、300個近くは集まったようだな…これで当分は資金には困らんだろう…こいつらの魔力もほぼ空だし、そろそろ退散するぞ!」
そういうと、レイヴンテイルのメンバーは部屋の扉を開くと、部屋の外へと逃走する。
後に残されたのは、双頭のディルドで繋がったまま、床に打ち捨てられたシェリアとウェンディの姿であった。
しばらく大きく肩で息をしていた2人であったが、やがて異変が襲い始める。
2人の股間をつなぐラクリマの振動が激しくなったのだ。
ウェン「ひ…ぎ…あああああああああ!ああっ…ああああ!」
シェリア「ひ…いや…あっ…くひぃぃぃぃぃ!はひ…あん!」
ウェンディとシェリアは、ラクリマの振動による刺激が激しすぎて、膣痙攣を起こし始めてしまう。
2人の膣は万力のような力で、ディルドをくわえ込んでいた。
ウェンディもシェリアも、全身から脂汗を流し、口の端からはよだれを垂らしながら、何とか自分たちの股間からディルドを抜こうと腰を振っている。
だが2人のプッシーは彼女たちの意思に反して、ますます強くディルドを締め付けていた。
誰もいない部屋の中で2人は股間からくる激痛によって、泣き叫び続けていた。
後書き
次でラストです。
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