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ハイスクールD×D 万死ヲ刻ム者【R-18シーン】

作者:黒神
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第二話 姉妹丼

闇慈は二人に迫られ、動かす事も出来ないまま今まさに小猫と黒歌に性的な意味で食べられそうになっていた。

「小猫ちゃん、黒歌さん・・・やっぱりこんなのって良くないと思うけど・・・」

「もう!ここまで来てそんな事言うのは男としてどうかと思うにゃ」

「・・・私達だって何の覚悟のなしにここにいる訳じゃないんです。だから、愛して下さい・・・先輩」

そう言うと小猫は体を乗り出し、闇慈の口を塞ぎ、そのまま自分の舌を入れ込み闇慈のそれと絡み合わせる。

「ん、ちゅ・・・レロ、先輩の舌と唾液、甘くて・・・美味しい」

「こ、小猫ちゃん・・・(相変わらず小猫ちゃんの下はザラザラしてて何だか変な気分になる)」

小猫はそのまま闇慈の病院着の上半身を脱がし、闇慈の引き締まった上半身の体をすみずみまで愛撫し、胸の乳首を舐め始めた。闇慈は小猫の舌の感触と恍惚としていたが理性を飛ばないように限界の所まで我慢していたが・・・

「なら私はコッチで堪能させて貰うにゃん♪」

黒歌は上半身を小猫に任せると自分は闇慈の来ていた病院着の下半身に手を伸ばし、闇慈の息子に手を触れた。

「っ!?く、黒歌さん!?」

「にゃふふ♪貴女のこれ・・・もうこんなに硬くなってるにゃん♪」

黒歌は自分の利き腕の人差し指で闇慈の息子の突っ突いていた。

「何だかんだ言って、実は期待していたのかにゃ?」

「ち、違っ・・・」

「今更何を言っても無駄だから、体に聞いてみるにゃん」

黒歌は闇慈の否定を一蹴し、闇慈の息子をジマジマと見始める。

「性格は穏やかなのに、ここは凶悪なのね・・・これはいじめがいがありそうにゃ」

そう言うと黒歌は闇慈の息子を口に含み、しゃぶり始めた。

「ジュプ、ピチャ、クチュ・・・ペロペロ、あふっ、口の奥まで入りきらないにゃん。ならこうするにゃん」

闇慈の息子を口全体で咥え込む事は出来ないと察した黒歌は来ていた和服をはだけさせ、豊満な乳房を晒す。そしてその乳房に出来た谷間に息子を挟み込む。
その途端、闇慈は今まで感じた事のない感覚に見舞われ、体がビクッと反応し、息子の血流も活発になっていた。

「う、あ・・・」

「うふふ。どう?私のおっぱいで挟まれた感想は?」

「今まで・・・感じた事のない感覚・・・です。でも・・・気持ち、良い」

闇慈は黒歌のパイズリに息を乱していたがその表情に黒歌はゾクゾクと何かそそられるものを感じていた。

「(か、可愛いにゃ。あの黒衣の死神の意外な一面を見れたにゃ)ならお姉さんがもっとサービスしてあげるにゃん♪」

そう言うと黒歌は息子を包んでいる乳房を上下に動かし、さらに口で亀頭や裏スジを刺激し始めた。今まで小猫とは肌を重ね合ったがこんな事はなかったため闇慈は理性を手放そうとしてた。

「あ、闇慈先輩。私の事も・・・き、気持ち良くして下さい・・・」

そう言うと小猫は来ていたパジャマの下半身を脱ぎ捨て、闇慈の顔に跨ろうとしていた。小猫の秘部からは愛液が流れており、闇慈の上半身を堪能している際も自分でまさぐっていたらしく、かなりの量が出ている。

「小猫・・・ちゃん!?君って、うあ、そんなに・・・大胆だったっけ!?」

闇慈は黒歌のパイズリに嬌声を上げながらも小猫に突っ込むが、聞く耳を持たずに恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら闇慈の顔に完全に跨った。

「・・・私だって恥ずかしいんですから一々突っ込まなくて下さい!!」

「ふぐっ!?(小猫ちゃんのアソコが・・・)」

俗に言う顔面騎乗である。

「だって・・・闇慈先輩の体を触っていたり、舐めていたら・・・・我慢できなくて・・・だから先輩、私を・・・気持ち良くして下さい!!」

耳まで真っ赤にし、そして切なそうに闇慈に願望する小猫を見た闇慈は先程まで自分を気持ちよくしてくれた事を思い出していた。

「分かった」

闇慈は一言そう呟くと闇慈は舌を出し、小猫の秘部を舐め始めた。
ビクッと小猫の体はのぞけり、快楽に身を委ねていった。

「闇慈先輩の、舌・・・あん、にゃ・・・気持ち良い・・・にゃあ!?」

闇慈は秘部の表面だけでなく、膣内に舌を挿入し、中を刺激し始めた。

「し、舌が・・・私の膣内(なか)に・・・にゃあっ!?あ、闇慈先輩!だ、ダメッ・・・そんな・・・いきなりされたら私・・・もう・・・」

「ん~、こっちもビクビクしててイきそうね・・・ホラホラ、イっちゃえ♪」

「ぐっ!?ぐあっ・・・」

黒歌のパイズリ攻めに限界を達したのか闇慈の体は大きく覗ける。

ドビュッ!!ビュルルルル!!

「にゃは♪いっぱい出た♪」

絶頂に達し、白い液体が飛び出た。それと同時に・・・

プシャーーー

「イクッ!!んにぁぁぁぁ・・・」

小猫も闇慈の秘部攻めに耐え切れなくなり、潮を吹き、絶頂してしまう。

「はあ、はあ、はあ・・・」

「にゃあ・・・にゃふ・・・」

闇慈と小猫は絶頂で息を切らし、呼吸を整えていた。

「んむ~。白音だけ気持ちよくなって少しズルいにゃ、でもこれからが本番にゃ♪白音、良いかにゃ?」

「はあ、はい・・・黒歌お姉さま・・・」

そう言うと黒歌は再び闇慈の首筋を軽く突いた。すると金縛りが解けたかのように体が動くようになった。黒歌はここまでされれば闇慈も覚悟を決めただろうと察したみたいだ。
そして猫又姉妹はベットに寝転び、下が黒歌、上が小猫になるように体を寄せるとお互いの胸と秘部を重ね合わせた。

「お待たせにゃん。さあ・・・貴方の好きな所から召し上がれ」

「・・・闇慈先輩、来て下さい。私達を食べて下さい」

艶の入った二人の言葉と格好の誘惑は闇慈の理性を完全に崩壊させた。

「ここまでされたら僕も覚悟を決めます。でも最初は・・・」

闇慈は動けるようになった体を動かし、一人の秘部へ息子の先端を当たるとそのままゆっくり挿入する。

「君だ!小猫ちゃん!!」

「んにゃーーーん!!」

闇慈の肉棒は小猫の膣内に入り込み、奥まで到達した。

「あ・・・かはっ・・・」

「小猫ちゃん!?大丈夫!?」

処女ではないにしても、小柄な小猫にいきなり奥まで挿入したしまった事に闇慈は失態だと感じ取り、小猫の安否を確認する。

「だ、大丈夫です。私の事は、気にしなくて良いですから、動いて・・・下さい」

「・・・分かった」

闇慈は腰を反復させ、小猫の膣内を刺激し始めた。

「にゃっ!あはっ!闇慈先輩の・・・大きくて固いオチ○チンが私を・・・満たしてくれてる・・・気持ち良い・・・気持ち良い・・・にゃん・・・にゃはん!!」

「白音のこんな可愛い姿が見られるなんて、お姉さま、感激にゃん♪」

そう言うと黒歌は白音の口を塞ぎ、舌を絡ませる。

「んちゅ、ちゅむ、可愛いわよ・・・白音」

「ん、んむ・・・黒歌・・・お姉様ぁ・・・」

闇慈は二人のレズキッスにさらに興奮したのか、さらに血流が早くなる。

「んにゃ!?オチ○チンが、もっと大きくなって・・・あん!ダメ・・・私、もうイっちゃう・・・イきそう」

「はあ、はあ・・・僕も、もう限界・・・グアッ!!」

「んにゃーーー!!!」

闇慈は小猫と自分の絶頂と同時に息子を引き抜き、白い液体を彼女の臀部にかけた。やはり膣内射精はまだ早いと言う事もあり、膣外射精を行ったが小猫は・・・

「はあ、はあ、先輩・・・大好き・・・です・・・」

満足していたらしく、そのまま黒歌のとなりに倒れ、寝息を立て始めた。

「にゃん♪白音の可愛い姿を見れて私も気分が乗ってきたにゃ、それじゃ私も・・・愛して?」

そう言うと黒歌は自分の秘部を両手で左右にひっぱりクパァと広げるように、闇慈を誘惑する。闇慈はその誘惑に応えたのか、ゆっくり挿入する。

「んにゃ・・・貴方のが、入ってくるにゃん・・・痛っ!!」

「っ!?」

闇慈は黒歌の表情の変化に少し驚きを表し、すぐに抜こうとしたが思考とは逆に快楽の方を優先したのか奥まで肉棒を差し込む。それと同時に黒歌の秘部から処女である証・・・血が流れ始めた。

「黒歌さん!これって!?」

「バレちゃったにゃ・・・騙しててゴメンなさい、私は初めてだったんだにゃ」

「でもこう言った事は経験があるって・・・」

「それはこっちのお尻の事だにゃ。猫又にとっても処女を捧げるという事は人間と同じ位大切な事なのにゃ」

「それを僕には・・・」

そう言うと黒歌は闇慈の片頬を片手で触る。

「私は白音を幸せには出来なかったにゃん。でも貴方は白音の事を第一に考えてそして、白音を幸せにしているにゃん。だから貴方になら本当の初めてを捧げても良いと思ったからにゃん」

黒歌の今の顔は嘗ての恐れられていた殺人鬼ではなく、妹を思いやる一人の姉の表情を浮かべていた。そう言うと今度は黒歌が闇慈を押し倒し、黒歌が上になる体制になった。

「今だけで良いにゃん。今だけは目の前の私を愛して欲しいにゃ・・・アンジ」

黒歌はそのまま闇慈に倒れ込み、キスを交わした。

「分かった・・・黒歌。痛かったら言ってね?」

闇慈は初めはゆっくり腰を動かし、黒歌の膣内を刺激し始めた。

「ん・・・痛ッ・・・」

黒歌は痛みにまだ慣れていないのか痛感な声を上げる。そこで闇慈は痛みを和らげるために、黒歌の豊満な胸を揉み始めた。

「んん、んにゃ・・・アンジの手、大きくて・・・気持ち良いにゃん・・・もっと、もっと触ってぇ!」

闇慈は腰を動かしてまま、今度はさくらんぼのような乳首を片方は摘み、片方を吸い始めた。

「だ、ダメにゃ・・・私、乳首・・・弱いのぉ・・・ダメェェェ」

乳首を弄び始めると黒歌の表情は痛みよりも快楽の柔らかい表情になって行った。これを見た闇慈は少しピストンのスピードを上げ始めた。

「ア、アンジ・・・いきなり早くしないで・・・欲しいにゃん・・・んにゃ、ダメェ」

黒歌は否定的な言葉を発しているが、黒歌は自ら腰を振り、快楽を求めていた。

「そんな事言ってるけど、黒歌の顔・・・蕩けてるよ?」

「いじわる・・・」

「今では最高の褒め言葉かもね・・・それじゃあ」

今度は闇慈が黒歌を押し倒し、腰を振り始めた。

「んにゃあああ、アンジのオチ○チンが・・・私の膣内で・・・暴れてるにゃぁっん!!」

闇慈はそのまま強弱をつけ、黒歌の膣内を突き上げる。その拍子に黒歌の愛液も一緒に飛び散っていた。

「もう、もう来ちゃう・・・イクッ!イっちゃう!」

「良いよ!僕もそろそろイキそうだから一緒に行こう」

闇慈は両手で黒歌の両手を絡め、握るとスパートをかける。

(暖かくて優しいにゃ、アンジの手・・・やっぱり私は・・・貴方の事・・・)

黒歌が考えている内に二人は絶頂を迎える。

「んにゃあああああああ!!!」

「グッ!!クッ!!」

闇慈は息子を引き抜き、小猫同様に膣内には出さず、黒歌の体にかけた。黒歌は初めての経験と房中術による体力の低下ですぐに寝息を立て始めた。
その後、闇慈は猫又姉妹をそれぞれ片方に寝かせるとそれぞれの頭を優しくなでる。

「ん・・・先輩」

「アンジ・・・大好きにゃん」

闇慈の暖かさに安堵を抱いたのか寝言を言っていた。

「やっぱり黒歌は何かを隠している可能性があるな・・・これは調べてみるか。でも今は・・・」

二人を自分の方に抱き寄せ、二人の体温を感じていた。

「二人の事を愛してあげないと・・・だね」 
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