ハイスクールD×D〜とある転生者が無双するそう〜
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第三話
前書き
戦闘描写が難しいです(−_−;)
ちなみにこの作品には九重はいません
それから、1年後俺は旅に出ていた。なんでかって?それは、なんとなくだな。(笑)
それで俺は今、京都にきている。そこで、俺はとても面倒なことに巻き込まれている。そこでは、酒呑童子、崇徳上皇という妖怪が争っていて、俺はそれに巻き込ませたからだ。めんどくせーなー。はぁ〜(涙)。
銀河「とりあえず、逃げるか」
とりあえず、俺は逃げた。そのあと、俺は散歩をしていた。
???「そこの人、さっきは大丈夫だったかの?」
散歩をしていたら、なんか、金髪の美人さんに声をかけられた。
銀河「あの〜あなたは、だれですか?」
八坂「妾は、八坂というものじゃ」
銀河「俺は、神龍銀河だ。ところでさっきとはなんのことだ?」
八坂「お主、さっき鬼と天狗の争いに巻き込まれていたじゃろ?」
銀河「あぁ、あれか。その時ことなら平気だ。ところでなんで、八坂がそんな事を気にするんだ?」
八坂「それはの〜、妾が九尾の総大将だからであるからじゃ」
銀河「へ〜そうなのか?」
八坂「それで、さっき争っていた、やつらは、酒呑童子と崇徳上皇という大妖怪が争っているのじゃ。悪いことはいわないから、早く、京都から去るのじゃ」
銀河「八坂はどうするんだ?」
八坂「妾はあやつらと戦うのじゃ」
銀河「なんでだ?」
八坂「それは、妾も大妖怪だからじゃ。あやつらにこの京都を好き勝手させたくないからの〜」
銀河「そういうことか、なら俺も手伝ってやるよ」
八坂「お主がか?。冗談は辞めるのじゃ」
銀河「冗談じゃないさ。俺は強いからな」
八坂「わかったのじゃ。そこまでゆうなら、手伝ってもらうかの〜」
銀河「任せとけ」
笑顔でそういうと、何故か、八坂が顔を赤く染めていた。なんでた?
八坂「よ、よろしくなのじゃ」
俺は八坂と約束して、とりあえずホテルに帰った。翌日、俺は八坂と金閣寺で合流して、酒呑童子と崇徳上皇を討伐することになった。俺は、酒呑童子を八坂は崇徳上皇を倒すこととなった。
銀河「じゃあ、ちょっくら行ってくるか。
そういい俺は1人で酒呑童子のもとに向かった。
八坂「無事で帰ってくるのじゃぞ」
俺は瞬歩を連続で使用して、酒呑童子がいるとおもわれる二条城についた。
銀河「さてと、とっとと倒すか。」
といい、俺は二条城に入って行った。そこには、酒呑童子?と思われる鬼がいた。
酒呑童子?「誰だお前は?」
銀河「俺か?俺は神龍銀河。八坂の助っ人だ。お前が酒呑童子か?」
酒呑童子「そうだが」
銀河「ならば、貴様には、死んでもらう」
酒呑童子「ほぅ、貴様みたいなガキには、無理だな」
銀河「無理かどうかはやってみないとわからないぞ?」
酒呑童子「ならばやってみろ」
そういい酒呑童子からものすごい量の妖力が出てきた。これはすこしばかりやばいかもしれないな。
銀河「最初から、本気で行かせてもらう。卍解、天鎖斬月」
俺は卍解をし、瞬歩で酒呑童子に近づいて、天鎖斬月をふるった。
ザシュ
酒呑童子「ぐわぁぁぁ!。よくも俺の腕を斬ったなぁぁぁ!」
銀河「俺は、ガキだと思って油断しすぎだ。次の一撃でしね。月牙天衝」
そういい俺は、月牙天衝をはなった」
酒呑童子「くそがぉぁぁぁぁ‼︎」
そういい酒呑童子は形も残らず消え去った。
銀河「はぁはぁ、すげぇ疲れた」
〜SIDE八坂〜
今、妾は崇徳上皇と戦っておるのじゃが。
崇徳上皇「その程度が、九尾よ?」
八坂「まだじゃ」
崇徳上皇「そうこなくてはな」
そういい崇徳上皇は妾に妖力でつくった刀で斬りかかってきた。とっさ反応しようとしたが、出来ずに斬られた」
ザシュ
八坂「くっ!」
崇徳上皇「浅かったか。ならつぎで死ね」
そういい崇徳上皇はまた斬りかかってきた。
八坂「妾もこれまでか。」
そういい諦めて、目を閉じたか。いつまでたっても痛みがこないで、おかしいと思い目を開けたら、そこには、銀河がいた。」
銀河「大丈夫か?八坂」
そういい銀河は微笑んだ」
〜SIDE OUT〜
銀河「待ってろよ。すぐにこいつを倒して、傷を治してやるからな」
そういい受け止めていた、刀を弾き、距離をとった。
崇徳上皇「誰だ貴様は?」
銀河「俺は、八坂の助っ人だ」
といいつつおれは月牙天衝をはなった。
崇徳上皇「弱いな」
そういいながら崇徳上皇は月牙天衝を片手で掻き消した。
銀河「まじかよ」
これはやばいな。本気を出すしかないか。そういい俺は新しい神器を造った。
銀河「いくぜ。光闇帝の翼、禁手化」
これが俺の造った新しい神器。能力は10秒ごとに、味方の力は倍増、自分をふくむ。同時に相手の力を半減させる能力かある。
崇徳上皇「今更なにをしても無駄だ」
銀河「油断できるの今のうちだ」
lightning、lightning、lightning、lightning、lightning
darkness、darkness、darkness、darkness、darkness
そういい俺は光闇帝の翼の禁手化ではある、光闇帝の鎧の能力を使用した。
崇徳上皇「な、なんだけこれは?」
銀河「お前の力を5回半減させた。これでお前も終わりだ」
崇徳上皇「俺を舐めるなよ!」
銀河「舐めてんのは、お前だ。神龍の撃鉄」
ドスン
崇徳上皇「ぐはっ!」
銀河「これで、消え去れ。神龍の怒号」
崇徳上皇「ぐわぁぁぁ!」
崇徳上皇は叫びながらこの世から消え去った。
銀河「これで、一件落着だな」
そういい俺は八坂の元までもどり、聖母の微笑で八坂の傷を治した。
八坂「ありがとうなのじゃ」
銀河「どういたしまして」
笑顔でそういった。そいたら八坂が
八坂「///き、決めたのじゃ。妾は銀河に一生ついていくのじゃ」
銀河「おいおい、京都はどうするんだよ?」
八坂「そ、それは、」
部下「八坂様、京都のことは我らにお任せください」
八坂「ほ、本当か?」
部下「えぇ」
八坂「ありがとうなのじゃ」
銀河「まじかよ」
八坂「め、迷惑かの?」
と目を潤ませてきたので、しかたなくついてくることを許可した。
銀河「仕方ないな」
八坂「妾は嬉しいのじゃ」
そんなこんなで京都の事件は解決されたのであった。
銀河「次は北欧にでも行くか」
事件解決から一週間後、銀河は八坂を連れて、北欧に行く準備をするため一度家に戻ったのである。
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