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可哀想な幼馴染み

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可哀想な幼馴染み Ⅴ

 
前書き
結構の間書かなかったな。よし書こう! 

 
10時50分頃香希の携帯に1つのメールが届く。
そのメールは希穂が送ったものだった。
『おい、テメー今何処にいる。楓に手を出したらぶっ殺す』
という内容だった。

香希がフッて笑うと返事を打ち始めた。
『俺、今デパートだし。母さんが服かってこい!ていうから1人で選んでんの。
お前も楓に手を出したらぶっ殺す』
ッという嘘をついた。

クスクス笑う香希。それを不思議そうに楓が見ている。
テレビが終わると楓が立ち上がる。

楓:「俺喉かわいたからジュース飲んでくる」

コップに入れたジュースを飲む音が響く。
飲み終わった楓はソファーの上に座ろうとしたらそれを止めるように香希が腕をつかむ。

香:「こっちに座って!!」

香希が自分の太ももをたたく。何か嫌な予感がする。
そう思いながら香希の太ももに腰をおろす。

 
 

 
後書き
この可哀想な幼馴染みは文字数が少ないということに気が付いた!
今更とをもう人がいるかもね! 
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