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GS美神他小ネタ18菌

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憎しみで人を殺せたら

 
前書き
 これはGZMさんの(ヨコシマ)先生シリーズの偽物です、ネタが被るとイケナイので、レスの通りBLです、ベジタリアンでない方はお読みにならないようご注意下さい。
 

 
 ブィン、ブィン、ブィン
 放課後の教室で小型のモーターの音が鳴り響く。
「どうだ?その席の座り心地は?、そこは先生のお前が好きで好きでしょうがない女の子の席だ、その上でまさかお前がそんなモノを垂れ流してるなんて知ったら、クククッ」
 昔、紙袋一杯のチョコレートを見せ付けられ、タイガーと二人で思った事「憎しみで人を殺せたら」今、横島はその復讐を果たしていた。
「もっ、もう許してくれっ、でないとまたっ、またっ!」
 ピートは今、女子の席に縛り付けられ、ア*ルバ*ブで前立腺を刺激されていた。
「フフッ、良い絵が撮れそうだな、タイガー?」
「そうですじゃのー、くっくっくっ」
「やめてくれっ、タイガー!」
 もちろん、逃げたければ霧になってしまえばいいのだが、「横島の指技の虜」になったのか、タイガーの「大物の虜」になったのか、大人しく縛られたままになっていた。
「ほら、また先がピクピクしてるぞ、イ*そうなんだろ?」
 いかに絶倫のバンパイアハーフでも、こうも立て続けでは体が持たない。
「ハァハァッ、横島クンッ、もうっ、もうっ!くうううっ!」
 しかし、その根元はプレゼント用のリボンでキツく縛られ、満足に射*する事もできなかった。
「イイ顔ですの~、ピートさん」
 顔を背けようとするピートのあごを掴み、カメラの方に向けさせるタイガー。
「まさか学園一の人気教師が、女装して可愛いパンツから、そんな汚らしいモノ垂らしているなんての~~」
 タイガーの言葉どおり、女子生徒の制服を着て、イチゴ模様のショーツを履いているピート、もちろんそれだけの服を無理矢理着せるのは不可能で、自分から着替えたのは言うまでも無い。
「(ボソッ)ほら、大好きな先生がキミの制服と下着を着て、あんな事になってるぞ?」
 すでに横島先生に篭絡されていた生徒は、狭い教壇の中で窮屈な姿勢のまま後ろから汚され、のぞき穴からピートの痴態を見ていた。
(ああっ、先生があんな事を自分から。それに、私の制服と下着と机の上に、あんなに**を垂らして汚してる)
 まるで小鳩か、おキヌのように大人しかった少女は、すでに横島に誘惑され、おもちゃになっていた。

「さあ、そろそろホグれたんじゃないか?タイガーのはこのぐらいシないと入らないからな、ククッ」
「どうですかの~~、ピートさん?」
「た、たのむ(ポッ)」
「よ~し来た、安心してつかんさい」
 ブルンッ!
(ヒッ!!)
 自分の足ほどもあるタイガーのモノを見て、小さな悲鳴を上げる少女。
(まさかっ!?)
 そこでピートも気付いた、この制服が誰の物で、今教壇の中からした気配が誰なのか、いつもの横島の手口なら、始まる前にすぐ予想できたはずだった。
(すまないっ、僕のせいで、でも僕はもう)
 横島の玩具で、タイガーのモノが無ければ生きていけない体だった。
 心の中で詫びるうち、縄を解かれて、机の上にうつ伏せに寝かされるピート。
「さあ、行きますぞ、ピートさん」
 メリッ!
「はううううっ!」
(せ、先生っ!)
 目の前で汚される憧れのピート先生を見て、特別な感情が芽生える少女、それは喜びとも憎しみとも違う奇妙な感触だった。
「あああっ、いいいっ!これがっ、これがっ!」
「欲しかったんじゃろう(ニヤリ)」
 机を掴んで、歓喜の声を上げるピート。
(ああっ、先生っ、先生がまるで女の子みたいにっ!)
 ピートと正面から向き合い、驚きの表情をしながら、口元だけはニヤニヤと笑い始める少女。
(そろそろ堕ちるな)
「ふふっ、これだけの別嬪さんなら、毎日でも可愛がってやりますのにの~~、これがあるだけに?」
 そう言いながら手を伸ばし、またビンビンになっている、ピートのモノをシゴイてやるタイガー。
「うわあっ!だめっ、だめぇぇっ!」
 ビクッ!ビクッ!
(先生っ!!)
 まるで女のように叫びながら果てるピートと、それを見ながら一緒に果てる少女。
(堕ちたな)
「あ~あ、制服や机だけじゃのうて、生徒の教科書まで汚してしもうて、悪い先生じゃの~」
「ほら、明日から授業中もピート先生と一緒だ、さあ、中に出すよ」
「あっ!」
(な、中に出されてる、赤ちゃんできちゃう)
 すでにそんな事よりも、これから始まるめくるめくプレイの数々を想像し、存分に横島を受け止める少女。
「今度、憧れのピート先生ともさせてやるよ、もう後ろに何か入ってないと立たない男だけどな、フフフッ」
「はい(ニヤリ)」
 もう相手がピートよりもタイガーの方が楽しみなのか、白く汚れた眼鏡をずらしながら、ニヤニヤ笑っている少女、目の前で壮絶な場面を見せられ、早速壊れてしまったらしい。

「ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ」
 以前、横島に「女」と書いた文殊を飲まされ、このメンバー以外にも雪ノ丞も入れて、たっぷり天国に行かされ、もう元には戻れなくなったピート。
「ほら、こっちの方がいいんだろ?タイガー」
「そうですの~~(ニヤリ)」
 また女と書いてある文殊をタイガーに向かって投げる横島。
「あうっ」
 ゴクリ
 そしてピートも、こんな中途半端な関係より、もう女として、いつまでも抱かれていたいと思っていた。
「やっぱりピートさんは別嬪さんですの~、ワシの嫁さんになってくれんかの~」
 当時と外見の年齢が変わっていない、17,8のイタリア人の美少女を抱くタイガー。
「おいおい、雪ノ丞が黙ってないぞ、クククッ」
 その狂宴は、ピートの体力が尽きるまで、いつまでも続いた。
 
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