KANON 終わらない悪夢
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
57女子陸上部崩壊
その頃の名雪、女子陸上部部室ロッカー
名雪も百合熊会のメンバーで舞の妹。祐一を介すると義理の妹のような物で、血は繋がっていないが従姉妹とも呼べないことも無い。
舞から見ると栞のように盃を交わしたような義兄弟?で舎弟でもないが、左手の舞の人格の時はガッツリ攻め属性で、ねこさ~んで癒し系で「たれぱんだ状態」の名雪とはピッタリ波長が合ってしまった。
舞の本妻の佐祐理からすると浮気になるが、昨日の夜は本気で犯されてしまい、現在一弥がお腹に居て妊娠できない佐祐理に代わって、祐一*舞の子供になる受精卵を託されてしまった。
純ケツの妖狐で、舞のように半年先が見えない状態でもなく、血と妖力が半分重なる弟との子なので、人間のような遺伝的な心配をする必要はなくとも、血が繋がった母体で育てると問題もありそうな気がして、この世で一番安全な名雪に託した。
妖狐なのでどんな状態でも浄化されて、ハーフと純ナマの子でも、人間部分を消されて修復されて誕生できる。
禁断の?イザナミとイザナミの合体で愛し合った子でもあり、悪魔リリスとアダムの子を、リリスに犯されたイブが受精卵を託されて生む、非常にややこしい状況になった。
部室のロッカーで奥に立ち、部員に話しかける名雪。
「あの、みんなごめん、妊娠しちゃった」
「「「「「「「「「「ええ~~~!?」」」」」」」」」」
現代のように女子生徒の妊娠には寛容ではなく、出産まで体育を休ませて貰うとかそんな状況でもなく、陸上部の部長が妊娠などという前代未聞の不祥事を起こすと、お家取り潰し、陸上部廃部の危機すらあった。
校則で色付きのリップクリームすら禁止、ワンポイントの柄がある靴下も、ソックタッチも禁止、という意味不明の時代の名残があった前世紀。
「誰の子だよ? お前陸上部潰す気かよっ?」
副部長でもある名雪のライバル、仲も悪いと言うか、選手や部長に抜擢された名雪が気に食わなくて、何事でも色々と噛み付いてくる女が真っ先に名雪を糾弾した。
「うん、川澄さんと祐一の子」
「「「「「「「「「「ハア?」」」」」」」」」」
物理的と言うか、女性の性機能に舞のような長い栗と栗鼠も、他人に自分の受精卵を植え付ける機能は無く、受精すればそのまま子宮に着床し、本人がお母さんになるが、いつものように舞だけ異常なので、自分の受精卵を放出して名雪を妊娠させた。
「そんな訳ねえだろっ? 女が女妊娠させる? お前が従兄と直接ヤって妊娠したんだろうが? そんなの学校中に知れ渡ってるんだよっ! はっきり言えよっ! 相沢もここに呼び出して土下座させろっ! お前は今すぐ退部届出して退学してここから出て行けっ!」
副部長は妖狐関係者では無いので、陸上部にまで草入りしている関係者から見ると「名雪様が憎いだけで、よくぞそこまで言い切った、今すぐぶっ殺してやる」と処刑してやる気にさせた。
「先輩、『それ以上一言でも言うと命落としますよ、黙れやゴミクズ』」
軽い術だったが、副部長が沈黙させられて、罵り言葉が出ず口をパクパクさせるだけの生き物になった。括弧内は普通人には認識されない。
名雪は非公式記録で、100メートル7秒?のタイムを持っているので、県大会でも何でも選手に選ばれ、副部長は一年生の頃から名雪に負け続け、後輩虐め、イビリ、シゴキでも嫌われ、もちろん部長職になど選ばれなかった。
「川澄さんって、半年先に生きているかどうか分からなかったの。お腹の中の子供を死なせるのが嫌だったから、私が頼まれて代わりに子供生む事になったんだ」
代理母になる約束をしたのか、現在妊娠しているのか、最初の言葉ならもう妊娠済みのようだが、一般人にはそれも理解出来なかった」
「え? それって代理母とか、そんな約束ですか?」
「うん、まあそんな所。夏の大会には出られないし、走って転んだりしてもダメだから、わたしは退部させてもらって、後は皆んなに任せるよ、ごめんなさい」
「そんなっ、辞めないで下さいっ、『私達こんな人が部長継ぐなんて嫌ですよっ、またシゴキに虐め、依怙贔屓にイビリ、脚や関節壊されるまで走らされたり、選手寿命潰されるのご免ですからねっ』お願いします」
術がかかっているので好き放題言う後輩、もちろん名雪がいなくなれば草入りのお役御免なので陸上部も辞めるし、退学転校すれば「先輩追いかけてきました」と言う名目で、妊娠オッケーなド底辺高校でもついて行く。
「うん、顧問の先生にも言っておくよ」
顧問は、珍しく自分から陸上部の顧問になると言い出した、妖狐関係者で陸上無経験者だったが、来週ぐらいには公安関係者とかに背乗りされて、下手すれば消される。
「一応、ゆういちにも来てもらってるんだ、入って」
ユリクマ会には男を呼べないので一旦リリースされ、名雪に連行されて来た祐一。こんな狭い場所、それも密室で全力の純血の妖狐のオスと多数の健康な女が同室する。
それはもう、場所が北海道だけに「男五人にラッコ鍋、何も起こらないはずがなく…」ぐらいの大惨事が起こる事件になる。
「お邪魔します」
名雪が体育会系のリンチでミンチスペシャルにされないよう「おとうさんセキニン取って」と言われたので連行された祐一。
(さあ、純血の妖狐の精子と妖力の無料領布会だよ、希望者はいるかい?)
方針変更した天使の人形の分体に全員術を掛けられ、全員一瞬で魅了の魔法の餌食になった。
「「「「「「「「「「あ……」」」」」」」」」」
まだ制服姿の者、着替えてブルマ履きの者、一瞬で発情させられ、乳首と栗が痛いほど勃起させられ、下着までズルズルにされた。
妖狐のオスが発する体臭を嗅がされ、あふれる妖力にも触れられ、処女の者は気が狂うほど発情。
卵子を成熟させられて排卵して、子宮に経血を溜めて着床と妊娠の準備もさせられる。
そうでない者もオスの生殖器を全身で受け止めて、名雪のように妊娠したいと思わされた。
『あああっ、相沢先輩っ、私も部長みたいに妊娠させて下さいっ!』
名雪といつでも同行し、祐一も転校して来れば、あわよくばお手付きになって妊娠し、純血の妖狐の子を賜る光栄に預かる予定だった後輩の女子は、秋子の出した禁令を破ってでも子を欲しがった。
もう体がそう作り変えられてしまったので、これは祐一や天使の人形の側の責任だとか、こうなるのを承知で連れてきてしまった名雪のせいなので、責めだとか仕置だとか、身分不足として叱責など行われたりしない。
昨日、秋子自身も妖狐の妖気に当てられ、股間をズルズルに濡らして欲情しながら浴場まで行ったので、もっと凄まじい感触を味わった普通人のメスを責められない。
「あたしも急に変な気分にっ、もう我慢できないっ」
祐一にむしゃぶりつくためにブルマを脱いで襲いかかる少女達。その中でも処女以外の女である副部長は接近を禁止された。
「な、何で?」
(わかってるだろう? 何度も名雪に嫌がらせして、夜中までグチグチ「今日の嫌だった事」聞かされたんだ。あゆちゃんも一弥も困ってたよ。その本人にご対面したんだ、そこで指咥えて他の部員が天上の快楽味わって、本当に天国までランニングさせられる所を見ておけ)
「イヤアアアッ!」
名雪に嫉妬して嫌がらせもして、毎日イヤミばかり言って、部長の運営には必ず反対してグチグチ嫌がらせだけしていた女も制裁を受けた。
問題があるとすれば、泣き止んだ美汐プレデターさんが、ガッツリ祐一に同行している点だけである。
『ああっ、先輩っ、下さい、今すぐ下さいっ!』
相手が特殊な存在だと知っていて、闇の世界の王子様であると認識しながら見ていて、手出しだけは許されなかった少女。
その本人が来てしまい、権能で術を掛けられてしまったので全力で乗っかって交尾をせがみ、今すぐ妊娠して帰るつもりでいた。
「え? でも君の名前も知らないし、そんなの…」
ここ数日で、見知った女とその友人全員犯して、特に事情が無ければ孕ませてしまった鬼畜の言う言葉では無いが、一応遠慮した。
「この子ね、わたしに一番懐いてくれてる後輩なの。いつか家に連れて行ったことあるでしょ? この子も可愛がってあげてね「おとうさん」」
名雪も確信犯だったようで、可愛い後輩に中出しさせ、自分と同じ「天国」をプレゼントしてやるつもりでいた。副部長を除いて。
『いいんです相沢先輩。今まで秋子様に禁止されてましたけど、祐一様からお声がかかったとなれば関係ありません、何でもして下さい、ぜひ子供も産ませて下さい、私にも「天上の快楽」と「無限の妖力」を下さいっ』
真っ先に走り寄って服も全部脱ぎ、部室内で股間をずぶ濡れにして交尾をせがむ一年の女子。
祐一も自分たちに「様」を付ける存在なのを知って、ご遠慮無く据え膳を頂くことにした。
他の女達も続いてズルズルの下着を取り、引き締まった体や腹筋を曝し、乳首をブラの下で尖らせて、股間を濡らしてメスの匂いを振りまきながら寄ってくる。
もうゾンビに囲まれたように、祐一に逃げ道は無く、副部長だけ追い出された。
「うぐぅ」
「ゆうくんっ、また浮気するのっ?」
プレデターさんからも苦情が出たが、六時間目全部使って祐一を独り占めして、パンツだけ脱いでスカートで全部隠せていないのに「香里の真横の席」「北川の前」「名雪の斜め前」「術には掛けられているが教室の全員が見守る中」で対面座位で上から乗ってガッスガス交尾しまくって、隣のクラスにいる月宮真琴にまで善がり声が聞こえるほどイキまくって、妖力ですぐに充填されてしまうジャイアントバズーカで連続砲撃、腹の中には収まらないほど射精してもらって、膣内も子宮も卵管も卵巣まで祐一の精子で満タンのタップンタップン、愛情も満タンでやっと泣き止んだ美汐さんなので、生理用パンツやナプキンを付けても踝や踵も靴下も運動靴の中にまで精子が垂れて、歩くだけでピチャピチャ鳴って、慣れない運動をして足も腰もガクガク。
旦那様で、天上の快楽を与えてくれるご主人様で、刻印の所有者である「ゆうくん」には強く言い出せず、陸上部員を術で支配もできなかった。
『はあ、はあ、はあっ、先輩、入れますよっ、入れ、うああああああああっ!』
祐一を長椅子に押し倒してズボンを剥ぎ、まず一番乗りした関係者の少女。
すぐさま脳天まで快感が突き抜けて、処女膜の千切れる痛さなど感じる隙きも無く、一瞬で天国まで飛んだ。
名雪的にはだんご大家族で「おとうさん」の奥さんとか愛人が増えて、甥とか姪も大量、可愛い後輩にも天上の快楽を味合わせてやって楽しんでいた。
後で舞お姉さまの妹にもする予定らしい。
『ヒイッ、ヒイイッ、これっ、これがっ? 本当に気持ち良いっ、天国まで飛んでるっ、あおううっ、うおおおうううううううううっ!』
脳が壊れるような感触を何度も味わいながら、本当に天国までイった少女、五分と立たずに気が狂いながら壊れ、長椅子を血とメス汁と小便でビチャビチャにして、祐一の上で死のダンスを踊る羽目になり、死ねない呪いで修復されながら気味の悪いダンスを踊り続けた。
「次っ、私、私っ」
「馬鹿野郎、先輩からだろっ!」
こんな時でも体育会系のヒエラルキーで順番が決められ、順番待ちしている少女は、祐一の顔の上に跨って、クッサイクッサイ盛りの、チーズが腐ったような動物臭がする生臭い女子高生の汁を飲ませて吸わせていた。
(毎日これだけヤリまくってたら、そりゃあフルパワーの妖狐でもカラカラに干からびて死ぬよな)
タンパク質とか汁はメスのが口から補充されるが、毎日が輪姦学校で、逆レイプとかも複数回アリアリ、祐一も天使の人形が帰って来て増強されているが、この調子で数日交尾しまくるとタヒぬ。一週間否にタヒぬ。
自分の父親は舞の母親とだけ愛し合い結ばれる幸運にも恵まれ、その後は祐一の母親が出て来て「シャーーーーッ!シャーーーーッ!」と所有権を主張したので、秋子とも交尾禁止、他のメスも近寄らせなかったので死なずに住んだようだが、美汐のお爺さんとかは、半月ぐらいで天野家のメスども全員にヤリ殺されて死んだんじゃないかと思った。
(まあ…… 足りない分は、あゆちゃんに食べさせてた呪いとか命でも吸収するか、これからはできるだけ浄化して綺麗な体にしておかないと)
天使の人形も、本体の苦しい状況を見て、性機能の増強を図る気になって、あゆを汚染しているエネルギーを吸収して、汚濁を妖狐の力で消化してしまい、純粋なパワーをあゆの股間から注ぎ込むことにした。
「ああっ、相沢っ、相沢ぁっ!」
祐一は女子陸上部のほぼ全員にもパッコパッコ輪姦された。
生徒指導室1
「さて、オマエラに集まってもらったのは他でも無い、旦那様からも許可を貰ってオマエラを教育する事になった」
「「「「「何を?」」」」」
約十数人の男子を集めて指導?する座古苺ちゃん。立ったままパンツを降ろして足から抜き、教卓の上に飛び乗って開脚、中身がよく見えるようにスカートをパタパタさせてやった。
「放課後の青い課外授業、って奴だ」
「「「「「「「「「「「「うおおおおおっ!」」」」」」」」」」」」
無毛で綺麗に作ってある部分を見せびらかし、「座古ちゃんだいしゅき軍団?」をまた悩殺してやる。本物は具まで黒かったりケツまでボーボーだったりしたので、少年たちの夢を壊さないようにピンク色にして無毛にしてやった。
お嬢とチョロインさんと付き人の偽物も、顔を自分に変えたり乳を盛ったり修正して、アイドルの頭を載せてやってゾロゾロと入室して来た。
「さあ、アタシにキスしたい奴は誰だ? この体の処女もやるぞ」
「俺っ、俺だっ!」
「女神様…」
「僕もっ!」
ガリ勉、ヲタク達、元デブで弱虫?のイケメン、運動部系の元からイケメン、ヤンキー男などが殺到した。
ページ上へ戻る