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KANON 終わらない悪夢

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67舞ママ佐祐理ママもメスブタ堕ちする


 舞と祐一は、舞の母は再び父親と巡り合って愛し合い、舞の妹か弟でもできるようなハッピーエンドになると思っていたが、祐一の母がそんな戯言を許すはずが無かった。
 自分のムチュコタンを秋子に売ってでも手放さなかった夫。一度儀式で丘に連れてこられただけで、ものみの丘から鳶が油揚げ拐うように憧れの妖狐を盗んでいった舞の母だけは決して許さなかった。
「お、お母さん、どうしたの?」
「あの人が帰ってきてくれたの…」
 祐一の母は災厄を起こす力は残っていなかったが、幼い頃から同じ巣で親戚筋の秋子を連れ回し、母親から離れた後は教育係として世話してやり「ねーたん、おねーちゃん」として野生のキツネとしての一から十まで教え込んだ姉で母以上の関係であった親友。
 秋子としても姐の命令に逆らうはずもなく「祐一の父*姐love」は規定事項で変更不可。
 何なら祐一の妹弟を作って貰って、秋子ちゃん牧場計画の種牡その2か、祐一の子を産む妹が出来てほしいと思うぐらいなので、丘で少し憧れていたオスで、姐と結ばれるべきオスが病弱な人間如きに盗まれたのは、今でも許していない秋子だった。
「「はっ、はあああああっ!」」
 佐祐理の術で発情を加速され、もう元には戻れない体にされてしまった二人。
 密室で妖狐の体臭を嗅いで、有り余る妖力に触れられ、ミーアキャットみたいなつぶらな瞳で恋するオスの目で見つめられて、恋心を伝えられて発情させられると同じだったが、BBAで義母はノーサンキュー、祐一も相手を「欲しい」と思わなければ対象から外される。
 それでも佐祐理の固有結界内では、純血の妖狐でも刃向かえず、マコピーとか名雪のような何の術も知らない、教育も受けていない妖狐ではゴージャスさゆりんをレジストできなかった。
 ましてや普通人である舞の母、力も術も弱いクォーター以下の佐祐理の母では、天賦の才能と妖狐の無限の妖力を与えられた正妻で一弥(天使の人形の一部)を妊娠し。イザナミ候補の巫女全員を統括している魔女で女帝には逆らえるはずも無かった。

「あ、貴方? 待ってたの、ずっと待ってたのっ!」
 まず舞の母が壊れてしまい、美汐や舞のように恋い焦がれた男性と再び巡り逢い、二世を誓いあった相手と再会できたと思い始めた。
 服を着たまま浴室に入った舞の母だが、豪快に服を脱ぎ散らかして引き裂き、一瞬でも早く妖狐と肌を合わせてまぐわりたいと思い、邪魔な衣服を破くように取り払っていた。
「あの、お、お義母さん?」
 舞の母は今朝若返りの術を喰らって、丸一日寝ながら若返っていたので、どう見ても20台後半、保健医より年上程度で、余裕のよし坊ちゃんでストライクゾーン。
 それも骨格から細く「抱きしめると折れてしまいそう」がコレほど似合う女性はおらず、見事な足細貧乳で「胸が一ミリ足りとも膨らんでおらず」肩幅も肋骨まで細い。
 父と息子で女の好みがガッツリ遺伝してしまい「親父この人を生かしてくれてグッジョブ」と思えるほどの素晴らしい乳無し足細だった。
 栞と一緒で幼いころから病弱で、超乳無し劇細ボディーが完成したらしい。
「貴方っ、貴方~~~っ!」
 親父の彼女で「心も体も魂も呼び合う相手」を汚すのは控えられ、父親と穴兄弟になるのも嫌で、実の姉の舞が見ている前で母親を犯すのは躊躇われた。
 しかし舞の母なら軽く三回はイけて1リットルでも射精できる。痩せているのに骨盤だけ張り出していて、娘と同じでケツに笑窪ができるほど引き締まり体脂肪ゼロ? 尻のラインまで丸くならず骨盤の形剥き出し、細すぎるウェストのすぐ直下で骨盤の上側が皮一枚下に出っ張り、太ももの外側と横のラインだけが太くなって女の骨格をして、明らかに自分の肘より細い膝に向かってストンと傾斜を描いて細くなり、足の内側のラインはオ*ムコの幅で空いて10センチ近く開いて膝まで左右の足が接触できない、一生股擦れとかワカメ酒は縁が無い体だった。
 祐一も喉の奥が痒くなるぐらい発情させられ、もし顔がブサイクでも体だけでヤリまくれる超好みの体。
 その上、実の姉みたいに血が繋がっていないし、乳がデカ過ぎないので「あ? 親父、この脚とか激細で乳無しの体見て、一撃でイカれたな?」と思い、父と同じ発情がタマタマから脳に直撃するぐらいの緊急警報を連打して送り込んでいた。
 もちろんその内容は「今すぐこのメスを押し倒して犯して孕ませろ!」 「自分の手首より細い両方の足首掴んで抱え上げて、腹の中身全部引っ掻き回してヒーヒー鳴かせてやれ!」と言う下賤な内容だった。
 体のラインが凄まじく好みで、今すぐ種付けプレス中出しして舞の妹でも妊娠させて異父姉弟産ませる気マンマンになった、極悪なオットセイ君が股間で唸りを上げ始めてしまう。
(親父の恋人も病気から救って、寿命延ばすんだからイイよね?)
 もうこの祐一はダメだった。

「あ、あ、ご、ご主人様…」
 佐祐理の母も壊れ、丘から妖狐が降りてきた場合、名前が無かったりするので、昔教育されたように呼んだ。
 タクシーで丘に上がり、クッサイ香水つけたままケバイ格好でハイヒール、絶対に妖狐に選ばれるはずがない、当時の「デスコ(猪熊滋悟郎)」にでも行くようなワンレンボディコン、バブル絶頂期の格好で登ったが、マイケル・アンドレッティの最初の嫁みたいに、勘違いしまくった超ケバイ女が好みの可能性もあったので、倉田家長女として床入りの作法は教わっていた。

「あら、お母様まで(ヘッヘッヘッ)」
 佐祐理の場合、戸籍的には「妖狐の正妻に最も近い女」なのだが、ガチレズでオトコには一切興味を持っていない。
 口ではストレートだと言い張っているが、オネエの男性と同じで、行動、言動、言葉の端々に「イヤーン、ヤッダー」の逆で男らしい行いをしてしまう。
 マツケンとかマツケンサンバの振付師のオネエとか、麻薬で引退した成宮寛貴が元ウリセンバーのオネエで新宿二丁目の住人だとか、周囲にはバレバレなのだが、家人もカミングアウトされていないので黙って嫁に送り出すか、妖狐との約束があるので婿に迎えて、例え一夜でも交接して子供を身籠ってくれれば?と期待された倉田家次期当主。
 今後も女帝をやるには一番向いている人物なのだが、政治活動でヘコヘコしたくないし、クズが集まるパーティーも大嫌い、倉田神社の巫女を一生やるような気もないので、母親でも破壊して弟か妹でも産ませる気でいた。
 佐祐理は外見だけ取り繕う母が嫌いで、気位ばかり高いくせに政治の支持者にはペコペコして外面は良いくせに、夫も娘も愛さずムチュコタンだけラビューなクズが大嫌いだったので、メスブタになる所をキッチリ撮影して、何なら父親の浮気の数々も週刊誌に売って落選させてマスヲさんを追い出そうと思っていた。
 家として政治家を出さないといけないなら、祐一が被選挙権を持ってから金の力で当選させれば良いとまで考える黒い娘。もう昼間っから闇落ちしていた。

「貴方っ、貴方~~~っ!」
「お母さんっ、しっかりしてっ」
 もう全裸で祐一にむしゃぶりついてしまう母を見て、驚きの表情で見守る舞(喜)。
 アホの弟の方も、血が繋がっていない義母?で、父親の恋人とまぐわうのに、ヘラヘラして母の貧乳激細ボディーに大喜びしているので、タマ蹴りして踏み潰してやろうかと思ったが、自分たちと同じで交尾を済ませて受精しないと本当に母が壊れてしまうので、夢の中で愛する人と再会しているのを邪魔しないようにした。
「好きっ、好き~~っ、ずっと待ってたの、ずっと…」
 美汐や舞より長い年月、愛の結晶だけを心の縁に生きて来た女性は、キスを済ませるとすぐに跨って、結合しているのが自然な関係なのを示すように繋がった。
「ヒイッ、ヒイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!」
 久しぶりの天上の快楽だったのと、レベル1妖狐の祐一の父と、レベル99で全部のスキルと魔法?をカンストしている天使の人形では快楽の桁も違い、第一宇宙速度を超えて天国まですっ飛んだ。
 佐祐理の母がオネダリしているのも見えず、ダンシングフラワーに二倍の電池でも入れたように狂いまくって、祐一の上で踊り狂う舞の母。
 もし正気に戻っても、もう祐一の父とは愛し合えず、体が祐一と天使の人形の妖力で上書きされて、体の中身のカタチまで変えられてしまったので、再会できたとしても「ごめんなさい、もう体が息子さんのオチ*チンの味を覚えちゃって、許してくれないの」と目の前でネトラレ宣言して祐一に寄り添ってしまう。
「あぎゃJFRGSDGHGLDGLL;QPRYFQうぇ4FLS!!!」
 体中の穴という穴から精液や汁を吹き出し、妖力を詰め込まれた尿道と膀胱からも失禁、肛門に妖力の陰茎が刺さって内臓までかき回されていなければ、チョロインさんのように壮絶な音を出して脱糞していた所だった。
 頭の天辺まで届いた妖力は、頭蓋骨の蓋を開いてしまって突き抜け、手足の指先からも溢れ出し、内臓を一周した妖力は口から飛び出して折り返し、声帯から気管、肺の中まで犯し尽くして陵辱し、全身の骨のある場所を膣に見立てて削り倒し、骨の髄まで犯し尽くして肉体と精神の根幹まで快楽の津波でへし折って、以後の生活で「恥」と呼ばれるものには何も縛られずに、妖狐と交尾、妊娠出産、それだけが人生全ての指標にされてしまった。
「あおうっ! おおおおおおおおおうううううううっ!!」
 全身で痙攣して達して失神失禁、その後も体が勝手に動いて生殖器の中に妖狐の精子を欲しがり、自分の動物の叫び声で目覚めて狂いながら腰を動かして、ついに壊れきったのか、耳と鼻からピンク色の脳汁混じりの血を吹いてタヒんだ舞の母。
 死ねない呪いも食らったので簡単には死ねない、今回は6年少々で切れるような呪いとは違い、舞にも若返らせられて、受精妊娠もさせられるので今後50年ほど死ねない。

「おかあさんっ!」
 今晩中にタヒぬのでは無いかと思われた祐一にも天佑神助があった。日没したのである。
 レインボーマンやキカイダー01のように太陽エネルギーで動いているヒーローは、朝日を待って復活して敵を倒したりするが、祐一きゅんは闇の王子様なので、日没して以降に全力を発揮できる。
 昼間にヤって少し壊れたような壊れ方では済まず、舞の母の「刻印の所有者」である父の刻印も、息子とムスコなら同じで=でセイムで受け入れたのか、レベル1勇者の豆鉄砲サイズの刻印は、レベル99魔王の破壊力で完全にネトラレされてしまった。
「さ、次は倉田の奥様ですね(ニッコリ)」
 秋子ちゃんは「ニッコニッコニ~」」でもヤリそうなぐらい上機嫌で、姐の恋敵を完全破壊したのにマン足していた。
 もう姐の夫を探したり、付き纏うような真似は出来ない。
 自分の夫?に付き纏うかも知れないが、以前のような愛情からでは無く、劣情に塗れたメスブタの交尾志願なので、出産後に子宮内の傷が治って、次の子を産める排卵が始まるまで発情しない。
 天使の人形の妖力が強すぎ、排卵要求も多かったので狐の子を6匹も産まされれば人生も終わりである。
 4ヶ月後ぐらいに出産可能になれば、ブタのようにオネダリして次の子を孕む。その子を産んでも4ヶ月で発情。
 普通人は子供を20人も産むと40歳でも老衰でタヒぬが、妊娠出産子育てのループで、肉体改造されている巫女以外はタヒぬ。
 娘の舞が死なせはしないだろうが、快楽堕ちメスブタ堕ちしているので、もう敵では無い。祐一好みの貧乳足細的には敵かも知れない。

「はやくっ、早くぅ~~」
 舞の母を撤去して貰い、まさにブタのように自分の股間に妖狐の生殖器をねじり込む佐祐理の母。
 自分の母の人生終了の瞬間を見て、佐祐理も黒い笑顔で見送った。
「はひいLTい、ひっっぎいいいいいいいいっ!」
 化粧もセットした髪も振り乱し、一瞬で涙とヨダレト鼻水でグッチャグチャになり、昼間の保健医より酷い顔になった母。
 人語が喋れるような限度を遥かに超え、完全にメスブタ堕ちしてしまい、外見を取り繕うような感情も消え失せた。
「はぐぅっ! おおおおううっ! おおおっSDFひRHGSHGぱSFはWHふぁいHっ!」
 早速白目剥いて、全身の穴から汁も吹き出し、お漏らしして失禁して小便を風呂場にブチ撒けて、壮絶な善がり声を上げて発狂した母。
 昔取った杵柄のデスコ?で鍛えたダンスを全員に披露して、政治家とか普通の人間としての人生は終了した。
「まあ、お母様、酷い表情、うふふふふ」
 祐一の上で死のダンスを踊り続けた母も、5分と立たずに脳が破壊され尽くし、耳と鼻から脳汁混じりの汁を垂れ流しながら絶命した。
 脳幹まで破壊されるような快楽に身を委ね、人間の尊厳も何もかも捨てて善がり狂った佐祐理の母も、死ねない呪いを喰らって「刻印の所有者」のゲボクでドレイでメスブタ孕み奴隷に落とされた。
 多分この後、倉田家の中で帰ってきた夫や父親の目の前で「もう貴方のじゃあ奥に届かないの、体の(ナカ)全部、全身この方の陰茎(カタチ)に変えられてしまって… 私とは別れて秘書の弁護士のセンセイと一緒になっていいのよ、もう政治資金も倉田の看板も出さないわ、これから「ご主人様」を政治家にして、娘と一緒にこの方の子供を産むの、幸せ(///)」などと地獄絵図が完成する。

「二人とも凄かったなあ」
 祐一は会長に一滴残らず吸い出されたのもあり、最後の一線を守りきってナカダシだけはしなかった。
 それでもメスブタが目を覚ました時に妊娠していないと気付けば、精子をオネダリしまくって、土下座でも足を舐めるような行為をしてでも妊娠を強請る惨めな生き物に改造してしまったのには気付いていなかった。
「舞のお母さんも、お母様も、これで長生きできるでしょうねえ、あはは~~」
 メスブタ堕ちしてしまったBBA二匹のタヒ体を転がして、撮影しながら笑う女帝、佐祐理。
 確かに両名とも、生命力の残量が少ないのが満タンにされ、体の隅々まで妖力を流し込まれて過ぎてパンクして、再生中の赤い蒸気吹きながらビクンビクンして、対魔忍顔になって口から舌を垂れ流して白目剥いて、元の人相や人格も「セイカクハンテンダケ」を股間から食べさせられ元の人柄とは完全に別人になってしまった。
 佐祐理の母も女同士とは言え、客人の前でひっくり返ったカエルみたいになって、下っ腹の生殖器周りを膨らませたまま、3つの穴もボロ雑巾になるまで擦り倒して使い込み、足も股間もオッピロげてしまい、子宮ごと引き摺り降ろされて子宮口がパクパクしながら経血出してはみ出した膣と、アナルローズが開きっぱなしの肛門までご開帳した。
 もうこの写真一枚公開されただけで政治家人生と普通の人生が完全終了する状態を娘にデジカメで収められ、その一部始終もビデオカメラでハイビジョン撮影された。
 もう娘と娘の婿には一生逆らえない完全奴隷化が確定した。

「うふふ、会長さんのご主人まだかしら? ちょっとお手伝いしましょうか?」
 駅からビデオカメラ持って走っているご主人を、空間転移で家の前まで送った秋子。
 ピンポン、ピポピポピポピポピンポン!
 呼び鈴を連打する客人を恐れ、美汐とマコピーは体を流してから真琴部屋に隠れた。
 美汐も佐祐理に汚染されているので、裸のマコピーとキスした後に「舐めなさい」とか言って、ゆうくんの貴重な精子を舐め取らせ、シックスナインの体制になったり、パッコパッコ貝合わせしたり、美汐がタチになってユリクマ会会員としてレズ活動を行うらしい。
 
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