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KANON 終わらない悪夢

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82佐祐理の桃源郷で酒池肉林


 結婚式が終わった後、二次会では軽装に着替えていた佐祐理は風呂場に向かった。
 新入りの娘も大欲情?に集められて、佐祐理の目の前で全裸乳欲?させられる。
 多人数なので舞汁単体は収穫できないが、若い娘が汗と一緒に出したエキスとか、女子高校生中学生からヌキ出した「娘汁」を収穫できるので漲っている佐祐理。
 勿論生でも食べて、それも40人ぐらいいるケーキバイキング状態。
 今日は舞が来た時に使っていた小浴場(水瀬家全体サイズ)ではなく、多人数が入れる大浴場を使うので、排水口とかも念入りに清掃させ、パイプウォッシュとか硫酸系の洗浄剤まで使わせ、地下の排水管から娘汁を収穫する。
「お嬢様、お疲れ様でした。ご結婚おめでとうございます」
『あら爺や。爺やこそ大変だったでしょ? 警備もして、若い人の監督までしてたんですから』
 BBAになると若い娘の生き血でも吸う化け物になるか、もし男だったら少年をさらって、黒魔術とか錬金術に使って殺害していた、晩年のジル・ド・レみたいに結構な数の被害者を出しそうな魔女。
 今後お気に入りの娘からは使用済み下着、汗だくの体操服、水着、ブルマ、靴下、切った爪、切った髪の毛まで没収して保存する。
 蔵の中にある収蔵物からも、似たような物体が大量保存されていたのが発掘されたりするので遺伝である。
 その場合、妖狐の体の一部は死後消えてしまうので、普通人の物品は骨董価値も無く、虫干しの作業も大変なので、持ち主の所に届くよう御祓いしてからお焚きあげで燃やされたりする。
「いえいえ、一弥様に若返らせて頂いたので、足も腰も治りました。有り難いことです」
『まあ、そうでしたか』
 佐祐理は名雪に固定されていた精神年齢からも解除されたので、自分の家に連れ込んだ妹達をタップリペロペロして、新顔の女子陸上部員とサッカー部数人も「検品」しなければならない。
 仲が悪い倉田家庶子は放置するにしても、仲が良い叔母とか従姉妹とか姉妹はペロペロしなければならない。
 佐祐理的には処女のまま検品しまくって、ヌルヌルのヌレヌレでグッチャグチャにしてから、メスのニオイとか涙とか鼻水にヨダレまで色々と垂れ流している状態にしてから「佐祐理の妹をファックして良し」と言って、自分の外付けのティンティンである一弥(祐一)に犯させて、ヒーヒー泣いている所を撮影したかったが、陸上部のロッカーで密室になり、倉田庶子も巫女姿のまま更衣室で祐一と出会ってしまい、全員ドーブツになって逆レイプしてしまったと聞いて、残念ながら初物は諦めた。
「皆様大浴場にお集まり頂いております、女子会など歓談をお楽しみ下さい」
『ええ、裸のお付き合いですね~(うへへへへへへへへへへへへへへへ)』
 佐祐理は自分の笑顔が、下品なオッサン状態になっているのに気付いていなかった。もう隠す気もない。
 血が近かったり、レズっ気もSっ気も無くても、充電器君を逆レイプして犯した時点で天上の快楽で脳みそ壊れちゃってるので、もう近親であろうがどんな事しても平気である。
 愛しの舞ちゃんにする前に、美汐とか真琴(本物)の真面目系女子や、元の栞みたいな気が弱そうな娘で、天井吊り下げ三角木馬騎乗の上二本差しバイブ浣腸くすぐり拷問プレイも経験して置かなければならない。

 大浴場
 無敵のゴージャスさゆりんで全員妹にしてしまえば、もう倉田家はレズビアンの館で、今日から数十人単位の娘を取っ替え引っ替えオモチャに出来る。
 明日にも月宮の里にある教団の信者も、ど真ん中で固有結界開いてやってアルター能力で籠絡してオーダーしてしまい、脳みそぶっ壊して快楽の虜にして、信仰とかそんなもんより大事な、腹の下の方にある臓器からの命令には逆らえない体に変更。
 更に夕方以降の妖狐と一緒に密室に閉じ込めるか、「妹をファックして良し」と言えば、人間の尊厳とか世間の常識回路まで妖力で破壊されて快楽堕ちする。
 もう休める時間の爺やとは違い、体力的には佐祐理の方が大変だった。
『『エッヘッヘッヘッ』』
 悪い顔したお姉ちゃんズが、昨日初体験したばかりの処女同然の娘とか、今日はその友達枠で神域に同行を許された娘、女子陸上部なども集結させてディナーバイキングでケーキバイキング状態。
 もう全員洗い場で、充電式マッサージ器とクリキャップと尿道を攻める器具でズルズルの滅茶苦茶にしてしまい、アナルビーズと双頭ディルドーで後ろの処女を頂いたり、二人がかりで年下の女の子の足首抱え上げて、本人の目の前で電動尿道栗攻めして「プシャアアア」させる。
 昨日は美汐とマコピーが、お姉ちゃんズに散々オモチャにされて、ビニールシートとバスタオルをグッチュグチュにして、横で見ていた祐一きゅんも、大人しくて真面目で敬語でしか話さない少女が、白目剥いて反り返ってドーブツの声でオウオウ歌いながらイキまくる姿を見せられ「もう我慢できない」状態で、嫁入させられたばかりの美汐をロストバージンさせてしまって、妊娠に怯える16の娘に中出しまでした。
 ここにいる生贄の少女達は天孫降臨の犠牲にはならなかったが、全員佐祐理に喰われる。
 舞も怒りの人格に交代してバリセメ状態にチェンジしていた。

(と、桃源郷……?)
 自分も服を脱いで、怪しいお風呂セットと共に入場すると、そこは佐祐理にとっての桃源郷だった。
 ホモが男湯に入るのと同じく、ガチレズの人が女子高生だらけの女湯に入ってしまった。
 もうオッスオッスの連呼で、月末土曜には14:30発射開始のオールナイトでパーリーナイツ。
 六尺褌が飛び交い、右手にロッカーの鍵を付けた人は攻め専、左手なら受け専で、足なら誰専(誰でも良い)。ちなみにハッテン場にされた銭湯で「鍵は足につけて下さい」と張り紙するのは逆効果である。
 ケツにキューピーさん人形差したオッサンが、縛られて空中ブランコしながら「うっ、産まれる~~」まで叫んで場内大爆笑でプレイ中断。

 佐祐理の目には本当にピンク色の桃のデカイのが、動くたびにブルンブルンしているのが焼き付き、女子高生特有のブットイ太ももとか出産適齢期のデカイケツ、上の方に2つある禁断の果実とか、ちっさい乳とか、全身小さ目でケツも小さいのが選り取りみどり。
 佐祐理は早くも正気を失って、どっかのテッサさんか、ゆるゆりの生徒会メンバーの双子みたいに鼻血吹きながらフラフラと入浴した。
「お前達、こちらが倉田佐祐理お嬢様だ、これからお前達のお姉様となるお方だ」
 鬼軍曹状態のデッカイ月人が、早くも後輩とかを掌握して仕切り、キャーキャー抜かして裸で暴れて騒いでいた娘達を、暴力とデカイ声で大人しくさせ、体を綺麗に清掃、順番に入浴させて佐祐理の餌食になる準備まで終了。
 見せしめとして一緒に騒いでいたザコちゃんが一人、叩きのめされて燃やされていた。

(ああ、この娘、替えが沢山いるからまたこんな目に…)
 ブサイクだった顔を更にブサイクにされ、髪の毛まで燃えて更にブサイク度がマシマシになっていた。
 学校で青い課外授業をしていた方は、男共が全員テクノブレイクするぐらいの校内射精を終了して、ヲタクたちがアイドル顔を持ち帰ったり、腰が抜けたブサイクな女神様を持ち帰ったり、ジャンケンで負けた奴の机の引き出しからも出現して、押し入れで寝起きするどっかの神楽ちゃんみたいなブサイク形ロボットが配給領布され、腹の下にある袋から怪しい未来?グッズを出す。
 ただ、ルーシーさんみたいに自分を受け入れない不寛容な家族とか始末して、入れ替わり背乗りして社会に浸透する。
 美汐の言葉のように「この街の半分があの子達と同じなのかも知れませんね?」から、街の半分ぐらいは紙の化け物に入れ替わられる。

『いいのよ、今日は目出度い日ですから無礼講です、沢山騒いで遊んで頂戴』
 佐祐理はすぐに固有結界を開いて、周囲にいる女達と子供まで全員掌握した。
「「「「「「「「「「ヒッ!」」」」」」」」」」
 新入りの女子陸上部員とか気の毒な女の子達は、入ってなかった変なスイッチを全部オンに切り替えられた。
『皆さん、佐祐理の妹になって頂けますね?』
「「「「「「「「「「「は、はい……」」」」」」」」」」
 抱きしめられてチューされただけで全員陥落。周囲にいる女が皆性的対象になった。
「「「お、お姉様……」」」
 大体が舞派か佐祐理派に別れるようで、好みのお姉様の所で談笑?を始めてプレイ開始。
 美汐とマコピーは二人で愛の世界を形成していた。

「何て酷え光景だ」
 女の園でレズビアンの館になった、昼間の生徒指導室より酷い状況の大欲情を見て、ヤンキー娘が床に転がされたレイプ目の祐一きゅんのタヒ体を起こす。
 お姉ちゃんズに風呂まで連行されていたが、色々と欠落して放出もし過ぎて痩せ細っていたので、魔物が少し入った細いヤンキー娘にも持ち運びが可能になって、臨時に「男湯」と書かれた、排水系統が違う浴槽に浸からせてやった。
 自分の反対側を支えてくれる何者かの存在も感じたような気もしたが、新しいパパさんの方が心配で、氷のような体を湯で温めてやる。
「パパ、しっかりしろ」
 式の前に倉田の丸薬も飲まされ、ガサラキさんも降りてきているので、もう少し待てば無限エネルギー祐一クンエンジンで回復するが、精神攻撃と心労が強すぎて、心臓膿漏を発症していた。
「き、Qちゃん…」
 目の前にいるのはU子ちゃんで、ドロンパでもO次郎でも無かったが、冥界からお迎えがきているのか、倒された聖闘士がアテナを倒すために、冥界で新しい肉体とサープリスを貰ってきたのか、冥界の住人に見えていた。
「Qちゃんはあっちだ、目を覚ませ」
 長距離走の陸上部員をアテネオリンピックのQちゃんだと思っているのか、色々と記憶が混濁している祐一きゅん。
 またも愛刀胴田貫を柳生軍団?の草達に折られてしまったので、今は安らかな眠りを求めていた。

『祐一さん』
 天孫降臨の生贄にされ、舞が作った新世界では生者として活動できたはずの最終兵器さんも寄ってきた。両方のお姉様は新入りの検品に夢中だったので、もうヤリオワッテル栞は後回しになった。
 イザナギ側の合意がなかったので世界の改変はされなかったが、舞ちゃんの儀式には間違いが無かったので、祐一きゅんがタヒぬと冥界の住人が大手を振って歩けるようになり、あゆちゃん佐祐理お姉ちゃん以下全員が黄泉比良坂を自由に登ってこれる。
 あゆだけは一回死亡登録が終わってしまい、他の少女のように死亡前まで巻き戻して修理したのとは違い、登録変更がこの世のシステムによって出来なかったが、それも不可能ではなくなる。
 今まで命を食わせて生き永らえさせたり、改造で存在が巨大になりすぎて、エネルギー量が不足しているので、委員長の警告通り境界を突破できない。
「センパイ、大丈夫ですか?」
 無人と思われた祐一の隣で、眼鏡地味子さんがいたので一同ビックリ。
「い、いたのか?」
 パパさんに抱きついて「きゅ~んきゅ~ん、ゴロゴロゴロ」していたヤンキー娘も、真っ赤になって自分の行為を恥じらった。
「いつの間に?」
 何度かクラスメイトになったはずなのに、名前を思い出せない少女がいて栞も驚いた。
 地味子さんなら黄泉比良坂の結界であろうが、天界の門であろうが、警備体制をガン無視して平気で通行できる、かも知れない。
「おお、我が孫よ」
 祐一もまだ壊れたままなのか、地味子さんを抱いて孫として扱っていた。
 気が付いていれば、両側を1ミリも膨らんでいないような激貧乳に囲まれ、明らかに肩甲骨の出っ張りの方が巨大なブツを、乳首だけ摘んで吸ったり、ささやかな膨らみを揉もうとして、千早様みたいにスカッとすり抜けて、皮膚だけつまみ上げて幸せ一杯だったはずだが、爆乳のお姉ちゃんズに最後の一滴まで吸い出されて、性欲の方が1ミリも残っていなかった。
 フリーズドライ状態の祐一クンは、お湯に浸けて高野豆腐みたいに戻されていた。

「フフフ、誰からイタズラされたい?」
 舞@怒りの人格が、栞をママと呼んで連れ歩いていたホストより悪い顔して、両手に花状態で乳を揉んで、生贄の耳とかも舐めていた。
 昨日から月宮の四人、美汐、マコピー、佐祐理、名雪、栞を、軽いスパンキングから電マでファック、佐祐理以降は栗と栗鼠を挿入して毒牙に掛け、弟にまでバックから入れてアナルバージン卒業させて「カヒューン」言わせて、受精卵持ってれば托卵してきた魔女。
 佐祐理が連れてきた眼鏡の三人も連行していて捕食。太いのやデカイのや小さいのもいて、栞の友人枠の「ただ太ってるだけの娘」が来ていれば、間違いなく『私の子供を産んで欲しいの』までやらかす所だった。
 舞的には香里とかヤンキー娘みたいなガリガリ鶏ガラ系より、乳どころか腹肉まで出てるような佐祐理とか、各部デッブデブの名雪、おおむね「アンコ型」に近いデブい娘がお好みだった。
 父親と弟の逆なので母方の遺伝らしい。

『さあ、佐祐理とお話して遊んでくださるのはだ~れ?』
「私がっ」
「いいえ私からっ」
 もうSっ気レズっ気全開にされている少女の中から、自分とは初手合わせ、昼間にイタズラできなかった娘から、ペロペロチューチューして生乳生尻の感触や汗混じりの味もガッツリ堪能。
 一人一人の汗の味とかニオイ、形も色まで違うのも堪能。
 両手電マ装備の二刀流でブインブイン言わせて色々と吹き出させ、作業中にも自分がバックからも両胸もペロペロチューチューされてしまい、お肌真っ白で桃色の突起もケツの*も、すぐにまっ黒けにされるのではないかという桃源郷を味わい尽くした。
(酒池肉林…?)
 オスは祐一のタヒ体が湯戻しされているだけで、昼間か昨日に佐祐理の毒牙に掛かったメスが後回しになった程度。
 全裸で洗いたての女子高生とか中学生を、思いっきりモミモミペロペロする佐祐理だった。
(ああ、もう死んでも良い……)
 天上の快楽のように脳までぶっ壊れる系の快楽ではなく、制御できる程度の快楽に包まれ、三人同時に相手して、大事な所ペロペロしながら、両手の指差し込んでガッシュガッシュ中まで奥までで洗って掻き混ぜてやったり、女の子のビンカンな栗と栗鼠の形状の違いから付き方、位置、皮の有無を確認。
 同じ女の子でも自分と違い、栗を大きくした舞みたいにズルムケ剥き出しの娘がいるのだと知って感動。尻に蒙古斑があるような娘までいると知って、生命の神秘とか遺伝上の違いまでタップリ堪能した。
(ああっ、ダーウィン先生っ!)
 心のなかで、あらぬことを叫ぶ佐祐理だったが、場所が北海道でもオスの鹿をバックから掘ったりはしない。
 女40人にラッコ鍋、ぐらいの酒池肉林で、空調施設からラッコ鍋がグツグツ煮える蒸気が吹き込まれたりするかも知れない。
 
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