KANON 終わらない悪夢

　座古ちゃん2号＠女子高生メイドが来客を迎え入れると、全力ダッシュしてきた会長の旦那が、自分の戸籍上の妻で、委員長の遺伝的母親がネトラレして、妖狐のオスに脳まで犯されてメスイキさせまくられて快楽堕ちする現場を見に来た。
　狐の子を強請って土下座して足を舐めて床に額を擦り付けてでも子種を欲しがり、長い人生で一度しか発情しなかった女性が壊れる瞬間を録画してデジカメに収めるために勤め先から瞬着した。
　会社で区分地図すら調べる暇がなかったので「ええい、ままよっ」と飛び出していたが、秋子ちゃんナビで正確に接近し、転移魔法でも引き寄せられて、戸籍上の妻がメスになる所を見逃さずに済んだ。
　ちなみに関西には「ええい、ままよ」を翻訳する言葉が存在しない。サーキットの狼などで多用され、「マリみて」で祐巳も言っていたが、関西人にはその意味が理解できなかった。

「あら、いらっしゃい。こんな格好で失礼します、妖狐の頭目で水瀬秋子と申します。もう他の奥様方は妖狐の味を体で覚えさせられて、「天上の快楽」で天国まで旅立たれた所ですよ」
　一応浴槽に浸かって体を隠し、自分の順番が回ってくるのを待っている秋子。
　もう妊娠しているので、赤ちゃんが流れてしまうような、昨日と同等の発情はしないが、母体を侵食するぐらいガッツリ着床して妊娠、子宮から血管張り巡らされて寄生され、胎内から犯されているので、もし秋子がタヒんでしまっても腹を食い破ってでも出て来るぐらい凶悪な子が腹の中にいた。

　選択肢
1，まず快楽堕ちの見本として秋子ちゃんがドーブツのメスになってヤって、これから自分の妻で娘の母が、どれだけ酷い惨状になるのかを見せてやり「それだけは許して」と言ってもらう。

2，もう舞と佐祐理の母がタヒんで、女子陸上部の面々もタヒんでいるので、どれほど酷い状況だったか理解してもらい、オ＊ソコもケツアナも全壊で全開におっ広げてタヒんでいる佐祐理の母を見れば、これから戸籍上の妻にナニが起こるのか想像してもらい、カメラテスト終了後、ホワイトバランスなんかも確認して撮影スタート。
　何なら娘の手でシゴイてもらって、知的水準が高い市販価格とか末端価格では結構高額な精子を床か娘の手にブッ掛けながら満足してもらう。

3，まず娘の体にナニが起こったか知ってもらうために、娘からドーブツのメスになる。永遠に見るはずがなかった娘のイキ顔とアクメ顔と、対魔忍顔までシッカリビデオに収め、髪型以外で娘とは判別できないような凄まじい表情とメス声を録画、接写。今後のオカズとして永久保存する。

4，カメラテスト後、即女房がネトラレして快楽堕ちして「人間をやめるぞ～！」な状況も録画する。医学的にもナニが起こっているのか医学博士として触診観察。
「ちょっと失礼するよ」と言って祐一のケツアナに指入れて前立腺もゴッリゴリ触診。自分のプローブを発進させて妻の浮気相手で娘の恋人に「アッーーーーーー！」とか言わせてみる。

　会長さんがメス二匹とも快楽堕ちする所を見て我慢できないので、秋子ちゃん的には２。
　ゆうくんが掘られて人生(クラナド)しちゃうのも見たいので、美汐とお姉ちゃんズ的には４。

「あら貴方、いらっしゃい。（てへペロ）カメラ用意して待っててね」
　会長は佐祐理の母のタヒ体を持ち上げ、メス穴に自分の口の中にあった精子を流し込んでやった。
「「「ああっ！」」」
　祐一きゅんが我慢してジャイアントバズーカをナカダシしなかった労力が無駄になり、まず佐祐理の母の子宮が唸りを上げて精子に武者振り付いて吸い込み、ビクンビクンしながら奥の方に退散して、洗い流されたりしないよう受精の準備を始めた。
「まあ、こんなに物欲しそうにオスの精子吸い取る子宮、見たの始めてだわ」
　精虫がほんの10匹もいれば、卵子の方が自分で股開いてヒーメン破いて逆レイプしてでも精子を迎え入れ、すぐさま減数分裂開始して受精する。
　妖狐の一族のメスとして、子宮と卵巣の中に一番欲しいものを貪り食って、狐の子5，6匹妊娠する。
　秋子も会長も、意識を失っている佐祐理の母の子宮がヒーヒー嬉し泣きして、人生で一番欲しかったプレゼントを受け取って泣いているのが聞こえるようだった。
「さ、次は川澄さんも」
「あっ、お母さんっ」
　舞も自分の弟や妹が、半部血の繋がった弟の精子で生まれてしまうのを見守った。
　流石に自分の母親が、祐一に土下座して足に縋り付いて泣いてオネダリして、自分の弟でオトコを取り合って、娘より妖狐の精子を優先されるのを見るのは嫌だったので、母が妊娠を済ませて満足して目覚める方がマシだと思い至った。
　ブチュウーーーー
　悪魔の笑顔で、舞の母も体内受精？させてやる会長。
　タヒんでいる舞の母も、子宮ごと降りてきて祐一の精子を迎え入れ、グッチュグッチュブッチュブッチュとメスの音を鳴らしながら、人体に寄生している別の生物のように唾液と精子を吸い取り、大喜びして嬉し泣きしながら腹の奥に帰っていった。
「「アヒッ、ヒーーーー！　ヒーーーーーーーーーーーー！」」
　二匹のメスはタヒんだままで、今までの人生に無かった妖力と霊力を受け取り、純血の妖狐の胤まで頂けたので、子宮がある腹と周囲、全身まで汁が行き渡ったかのようにビクンビクン痙攣し、気味の悪いダンスを踊り狂って、自分の卵子が受精させられるのを体ごと使って歓喜していた。
　一度妖狐の子を産んだ経験があった舞の母も、ドーブツイキして排卵しまくり、レベル99魔王で夜王の胤で孕んだ。

「まあ、お母様ったら。獣以下で寄生してるエイリアンか子宮が本体みたい、あはは～～～」
　脳がタヒんでいても、子宮からの命令が優先され、メスの本能や脊髄の命令だけで子宮を動かし、下に降りてきて精子吸った別の生き物達。
　医師でもある会長と旦那は、生命の神秘？に驚きの表情で見送った。

　舞も自分の母のタヒ体を清祓？してやり、メス汁とかを洗い流して魔物の腕力で風呂外に撤去、機能多めに持ち込まれた浴衣を着せてやり、佐祐理の母も洗って撤去してやった。
「貴方に電話では言い忘れてたけど、ビッグリップとか天孫降臨で、人類ごと滅びるような災厄が準備されてたのよ。欧米では報道されてるけど、日本は相変わらずダンマリで、報道管制もされてるみたいだわ。「太陽の側に向こうが観察できないガス」とかバカなこと言って誤魔化してるわ」
「ああ、そうだったのか」
　人類が滅びると聞いても、まるで他人事のようにテスト撮影して、自分の妻が男子高校生にネトラレる方が大事でワクテカしてる旦那。
（（（（（いいんだ？）））））
　娘が妖狐に犯されて、更に倉田のお嬢様の妹、レズでバリネコに改造されたと聞いても動じず、男子高校生同士のアツい友情が燃え盛ったと聞いた時だけ「ソレはキモチイイコトナノデスカァ！」と我を忘れた人物。
「川澄の娘さんが仮のイザナミになってて、その間は宇宙の定数が-1.5を下回ってたそうなの。でもこの子が仮のイザナミに交代して、人類と太陽圏を救った所よ」
「へえ、凄いじゃないか、君が今のイザナミなんだね？」
　医師なのに、オカルトからSFや科学天文関連まで網羅している一家。知的水準が高すぎて、無駄に「生ぎたい」という、人間らしい生存本能すら持ち合わせていないらしい。
（（（（（これも良いんだ？）））））
「そのビッグリップ、太陽圏だけで起こったのかね？」
「そうよ、空間が4次元的に閉じてる太陽圏だけの話。宇宙全体のイベントじゃないわ」
　周囲の人間の殆どが理解できない会話を開始する二人。理解しているのは委員長ぐらいで、知能が高いはずの美汐にも宇宙はちょっと無理、舞だけは妖狐として空間や世界を理解している分だけ聞き取れて、それ以外の人物にはサッパリわからなかった。
「ああ、ごめんなさい。宇宙ってのはね、正12面体のサッカーボールみたいな内側に存在してる場所でね、突き抜けた先からから60度曲がって反射して、逆方向から元の宇宙に戻ってくる、案外狭い空間なのよ」
　その解説で更に理解不能になり、頭から煙吹いてる一同。
　難解な解説をしながら、祐一のムスコタンを擦り上げ、前立腺も医療テクニシャンとしての技能を発揮して、ゴム手とか使い捨てビニール手袋無しでケツに指突っ込んでゴッリゴリ触診し、一瞬でボッキアゲさせる。
「ひいいいいっ！」
「太陽圏ってのも同じでね、4次元的に閉じた空間で、ボイジャーとかの探査船も、太陽系の裏側回って事故に合わなければ、逆方向から帰って来るわ」
　ホーキング的な宇宙観とも違い、11次元の彼方の出来事まで知ってそうなPTA会長とその家族？　誰にも理解できない事を喋りながら祐一きゅんに跨った、もちろん無断で。
「さ、繋がるわよ。ああっ、凄いっ、これが日没後の純血の妖狐の妖力なのねっ？」
　口から飲んだせいなのか、委員長と同じようにダメージを受けずブッ壊れなかったなかった会長。腹筋とか肉体を鍛え上げていると、骨の中まで動き回る筋肉で押さえ込むのが可能なのかも知れない。
　教頭の孫であろうが、オトコ大嫌いなヤンキー娘であろうが、下のお口で頬張った途端に天国までブッ飛び、発狂してから「だいしゅきホールド」で自分から足でガッチリ固めて、絶対に逃げられないよう、外にだけは射精されないようにして、下から腰振りまくって赤ちゃんをねだり、陸上部員みたいに上から座ったら気が狂ってタヒぬまで腰振って、壊れたダンシングフラワーになるのが普通だが、人生で一回しか発情しなかった女性は、妖狐との交尾でも冷静だった。
「これが閉じてない平面で、こう丸まったら閉じた平面で球体。この球体の表面にへばりついて、重力で移動制限されて時間を片方向にだけ落ちてるのが人類。球体が閉じた状態は三次元では表現できないけど、今の人類で認識できるのは、天動説の頃の世界観みたいに中心に太陽があって世界の果てもあって、端っこから水が流れ落ちてて、その下を大きな象が支えてるとか、亀の上に乗ってるぐらいしか三次元人には認識できないの」
　手のひらを使って閉じた平面で球体を作る会長だが、馬鹿にでも分かる噛んで砕いた説明でも、名雪とかヤンキー女には理解不能だった。
　太陽系全体が四次元球で、閉じた三次元だと理解したのは高次元生命体の妖狐である秋子と、ハーフの舞ぐらいだった。
　委員長と同じで安楽椅子(イク)探偵になった会長は、解説しながらパッコパッコ交尾し、ホーキング宇宙のビッグバン理論を全否定するような講義を、全裸のまま風呂場で開始した。
　その講義を聞き終われば「あの」ホーキング博士でも、ヒッグス博士に土下座して謝るような、比較的最近の宇宙論を解説をした。
　現在のパッチ当てまくりの嘘妄想ビッグバンとブラックホール宇宙観を否定するには、ホーキング博士がタヒんで、墓の中に入ってくれなければ不可能になっている。
　冥王星は惑星ではない。のを実行するには、発見者のアメリカの学者が死ぬのを待つしか無かったのと同じである。

「ああっ気持ち良いっ！（イってます）あーー、ああああーーーっ」
　自分の妻が男子高校生と浮気して本気交尾して、ノースキンで生姦中出し妊娠までが規定事項。
　その大惨事を見ても平然としていて、妻の引き締まり過ぎたケツと小さめの乳が、柔らかく水分とか汁気タップリの筋肉と一緒にブルンブルン震えて、ケツと太ももの筋肉がガッチリとオットセイ君を咥えこんで、常人の数倍のマンリキとケツ圧で絞り上げ、押し込められた妖力が体や脳天から突き抜けないよう、キンニクでガッツリ押さえ込んで、搾乳するようにギューギュー締めて射精管理、下にいる祐一をヒーヒー泣かせている会長。
　どうもこの一族とか、知的水準高すぎる系の人類には、妖狐の妖力が通じず、逆に祐一きゅんが快楽堕ちするらしい。
（ぎ、ぎぼちいい…）
　委員長に天使の人形の分体ごと吸い出された時のように、義母でBBAで40歳超えの大学教授に、青い課外授業？を受けて「女教師」属性が無かった祐一クンも思わず昇天しそうになった。
　黒縁眼鏡掛けて清潔そうで、黒タイツにタイトスカートのスーツ姿で授業？されてしまうとダメな体にされてしまい、裸白衣と聴診器にアミタイツガーターベルト、真っ赤なハイヒールで踏まれるとかされてしまうと、もう全然ダメな体に堕とされてしまった。
「ヒーーーーーー！　ヒーーーーーーーー！」
　ムッキムキのカダラに、上から乗られてガツンガツンケツを打ち込まれているのに、会長は両足と腹筋背筋だけで立っていて体重は自分の足で支え、M字開脚して自由自在に上で運動されてしまい、医療テクニシャン？にヒーヒー泣かされる男子高校生。
　泣いているのは勿論祐一きゅんである。
「出ちゃう、出ちゃうよぅ、あ、射精できない……」
　栞以上のマンリキで射精管理されてしまい、セイントマッスルみたいなお義母さんにグイグイ絞られて、オットセイ君ごと上に持ち上げられてしまう。
「ふふっ、娘を妊娠させたみたいに、その母親の中にもタップリ出しなさい」
　やっぱり複数回イカされて射精すら許されず「ママの中にタップリ出すんだぞボウヤ、HAHAHA!」と笑われてしまう祐一。
　妖狐と結合して無限エネルギーを発し始めたPTA会長エンジンも、蒸気機関車みたいな巨大なトルクでガッシュガッシュ鳴りながらピストン運動を始め、自ら快楽堕ちするために理性を捨てた。
　もう筋肉モリモリで腹筋ごと下から上に吸い出す動きをして、背中にもまた「鬼が住んでいる」のが見えた。
　ラオウさんみたいに筋肉が動く擬音まであり、「もぎゅううっ」とか「モリモリモリッ」と聞こえそうなカダラ、とても40過ぎのBBAとは思えなかった。どっかの正道館館長みたいに、プロテイン飲み過ぎで鍛え過ぎで脳年齢が20歳だった。
「さあ、貴方も自分の妻が高校生に寝取られて、もう人間との交尾なんか出来ないメスブタに堕ちる姿をしっかり目に焼き付けてっ」
「ああ、そうさせて貰うよ」
　女たちが異種交配して、狐の子供が沢山誕生する瞬間に立ち会い、謎の感動で泣いている旦那。
　妻が寝取られる悲しみとか「異星人に娘を寝取られた、この父親の悔しみが分かってたまる物かよ！」みたいな、ドバ総司令系の悔しさの最上位の新語にもならず、妻の性長？の過程を見届ける夫。
　ルーシーさんのようなベクターまで使える孫とか、妻が産む義理の子というか戸籍上は自分のムスコと娘の狐達。新人類の誕生を祝っていた。