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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)

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06アルシエル、魔王の初物を頂き感激し、今まで使っていなかった魔力を流し込む

「あっ、ああっ? アッーーーーーーーーー!」
 真奥は芦屋にブチ込まれる寸前の情けない声と、ヘブンズドアを開かれてブラッドタイプブルー(ホモ)の使徒にセントラルドグマの中央部までラミエルみたいなボーリングマシンで貫通されてしまい、大切なアダムまで汚されてしまい、禁断のアダムとアダムの合体でサードインパクト寸前。
 ガチムチパンツレスリングみたいな雄叫びを上げて、その絶望の悲鳴とも喜びの絶叫ともつかない声が魔王城に響き渡った。

 その様子を容認していた鈴乃は、だいしゅきホールドを解かずに見守って、恋人で夫のヴァージン卒業、惜別の処女喪失を間近で目撃して、ビデオにまで録画してハイビジョン画質で保存した。
 もちろん携帯などにも転送して、ガチ掘りの様子を記録した動画は、自分の喪失シーンなどより遥かに再生回数が多かったのは言うまでもない。
 魔王の処女喪失という世界遺産なので、漆原に加工させてgif画像にして、魔王が慌てた表情で後ろを振り返って、カメラに顔を向けながら、芦屋に充てがわれ、先ッポを挿入され、奥の奥までガチ掘りされる所をスローで再生される画像を世界配信した。
 さらにアングラな動画投稿サイトにも素人投稿の形で投稿させ、断末魔の悲鳴付きで世界配信させた。自分も一番下でペッタンコになっているが、顔などは不鮮明だったので、その辺りは気にしなかった。

 漆原は自分と同じ苦しみを真奥が味わうのを知りながら、同じ痛みを知る者となるのを歓迎して、救い出しもせず、身を呈して代わりのケツを差し出しもせず、悪魔的な笑顔で真奥の処女喪失を見送った。
 後で慰めたり、ケツと心の傷を舐めあって愛を確かめ合い、芦屋は排除方向に持っていこうと考えているのは言うまでもない。

 もう魔王城はオッスオッス、ウッスウッスの連呼で、六尺褌が飛び交う桃源郷になり、21:00発射開始のオールナイトでパーリィナイツ、もし漆原キュンも参加していたら三連ケツのギューギュートレインになっていた所で、モーホーの熱い劣情を載せた列車が蒸気機関のように唸りを上げ、ガッシュガッシュ、ウッスウッスと鳴り響き、ケツ肉が当たるパンパンという乾いた音も織り交ぜて、
「出ぱぁ~つ進行~、当列車は魔王城発、天国行き~となって~おり~ます、走行中は列車が揺れますの~で、車内での移動、連ケツなどには~お気をつけ~下~さい」
 などと独特の言い回しで、芦屋の声で車内アナウンスもあったり、駅弁スタイルもあったり、車内販売とか最終痴漢列車なんかもあったりしたらしい。

「ぎ、ぎぼちいいっ、しゅごい魔力が来てりゅうううう~」
 残念ながら魔王は即堕ちした。
 捕まった姫騎士みたいに「くっ、殺せ」と言う暇すら無く、早速みさくら語で鳴き、先程鈴乃の中で天国を味わっていたのもあり、脳の中身も回路も快楽物質で充満、脳内麻薬出まくりのドーパミン出まくりで、エンドロフィン垂れ流し状態だったので、破瓜の痛み?などは感じず、芦屋サイズの一本糞を何度もしていたのでローションでスムースインしていた。
 愛棒も真奥の状態を知り尽くしていて、これからアナニーにも興味がありそうな若者にはネット通販でエネマグラを購入し、勤務中にも装着させて、前立腺アナニーについての資料がいつでも閲覧できるように漆原のパソコンにリンクを保存し、浣腸でケツの穴の中を清潔に保つのも自ら学習させておき、前立腺開発も十分させるつもりでいた。
「魔王様、ここ? これがいいの? これっ? こうっ? もっと? もっと?」
 責めの最中にも色々と注文を聞き、サービス精神旺盛ないつもの芦屋であった。
「あひいいっ、来てりゅ~~、来ちゃってる~~、しゅごいのくりゅううう~~~、んほおおおおおおっ!」
 軽く二回目のアクメ中出しを鈴乃の中にキメてトコロテン状態、それでもドライオーガズムは終わらないので何度もイカされてしまう。
「オッスオッス、ウッスウッス」
 真夏の夜の淫夢が続き、ガチ掘りされ続ける魔王は何度も何度もメスイキさせられた。
 サッカー部員が黒塗りの高級車にオカマ掘って突っ込んでしまったようなシチュエーションでは無かったが、マグロナルド店内でヤクザに失礼な態度を取ってしまった店員が「クルルァついて来い」「ヨツンヴァインなれ」「あくしろよ」「おい力抜けよ」とか言われたり「オナシャス」みたいな感じで野獣先輩にヤラれているらしい。
 もちろん店長さんに見せたりすると「これ、TDN(多田野)やないか~」とか「TDN何をやっとるんや~、たまげたなあ~」みたいになるのも織り込み済みなので、ぜひ一部始終を見てもらって参加して頂く予定である。
 だいたいアノ手の人物は関係者で、天界側か魔族側かは知らないが、思わせぶりなセリフを言ったり、若くして美人で有能な人物が店長や地域のリーダー程度なのがおかしいので、ヤっておくしかない。
 多分首には契約の黒い輪っかがあったり、天使と契約済みだったり「神のみぞ汁?セカイ」の先生みたいな立ち位置なのは間違いないので、味方側に籠絡して置かなければならない。

「ら、らめええっ、立て続けはらめえええっ!」
 衛星カリブトの先で腸の中を捏ね回され、前立腺も魔力で開発されて即落ち。ここまで感度が良いとハッテン場デビューも間近であった。
 芦屋も「ゆるふあ、とろマンなど何事か? この俺のオスのガッチガチのケツ穴の筋肉を味わえ」みたいな銘柄のオナホにも似た真奥のケツ穴の締め上げにマン足して、一本満足なチョコバーを溶かしながらガチ掘りとオッスオッスを続けた。
「中身出ちゃうよ」
 みたいな感じでピンク色のヒダヒダも松井棒ならぬ「芦屋棒」でお掃除されてしまい、中身まで衛星カリブトに掻きだされて、また奥まで捩じ込まれる。
 捩じ込まれて気持ちよくなって前のティンコが大きくなると、鈴乃の粘膜に包まれてオッスオッスの勢いでピストン運動させられ、小学生みたいな子供マ*コにギューギュー絞り上げられ吸い出されて、本誌記者も思わず昇天してしまう。
 真奥キュンは自分の手コキやアナニーでは決して得られない快感を前後で感じながら、銀河鉄道に乗って、
「め、メーテルーーー!」
 とか意味不明の喘ぎ超えを上げて何度も何度も昇天した。

 そこでタイミング良く?最悪の来客があった。
 地獄の底から響くような自転車のブレーキ音とタイヤのスキール音、愛車を乗り捨てるように放り出して階段下に乱暴に放置して、凄まじい勢いで錆びた鉄の階段を駆け上がる音、そして鍵も結界もかかっていないドアも突破。
「真奥さんっ!」
 モンスターが現れた! たたかう、にげる、まほう、どうぐ。
「ああっ、ちーちゃん、見ないでっ、見ないでええっ、おうっ、あううううっ」
 千穂の愛する人は既に無事では無かった。芦屋のパイル兵器「青の騎士ベルゼルガ」によってガチ掘り即堕ちさせられ、魔力注入という卑怯な手段でオッスオッス、ウッスウッスされ、もう普通の女性と普通の恋愛などできない体にされてしまった。
 その現状は千穂からみても鈴乃に乗っかったまま発車終了。どうやらそのまま芦屋が乗車して連ケツ、バックからガチ掘りして、VVVFみたいな音を奏でながら加速して発車オーライ、蒸気機関車みたいに凄いトルクで車輪が空転するほどガッシュガッシュとピストン運動して、真奥キュンの脳みそも転がり落ちて快楽堕ちして、
「思い出や~お写真など~、お忘れ物の無いよう~、ご注~意下さい」
 とアナウンスされるような惨状を見せつけられ、その間にも真奥のドライオーガズムは止まらず、千穂に見られながらもイった。

 まものにおどろかされた、パーティーはなにもできない。
 千穂は踏み込んでも何もできず腰を抜かして座り込み、十六歳程度の小娘の脳に入れてはイケナイ情報を流し込まれて正常な思考回路が破壊され、頭と鼻と口から蒸気を吹いて、耳からも煙を吹いて、肉体の制御も失って、その一部始終を目撃させられた。
「魔王様、私も、もうっ、もおおおっ」
 芦屋もギャラリーが増えて興奮したのか、恋敵に見せ付けながらイクつもりなのか、ついに発射オーライらしく、何か牛みたいな声を上げ始めた。
「らめえええっ、中に出しちゃらめえっ、赤ちゃんできちゃうううっ」
 魔王だけに、愛人と交尾した場合、マライヒみたいに男の身でありながら妊娠できるようで、芦屋の中出しだけは拒否してみる。
「ああああっ、出るっ、でるっ、おうっ、おおおおおっ!」
 その程度で男の中出し願望が止まるはずもなく、骨盤とケツをガッチリ固定されたまま、芦屋の熱い思いの迸りは、全て真奥の一番奥にブチ撒けられてしまった。
 多分魔族は直腸の上辺りに、ヤヲイ穴に通じるような所でも有り、そこに精子が泳ぎ込んで、精子?か何かと混じって懐妊するらしい。
「ひいっ、熱いいいっ、出ちゃってるぅ、中に一杯出ちゃってるよぅ」
 アツアツの精子を直腸に流し込まれ、目を白黒と言うか白目を剥いたアヘ顔にされて、そのままトコロテン状態で鈴乃の中に四発目の中出しも決めた。
 その一部始終を見せ付けられてしまった千穂は、その場にへたり込んで、愛する人の処女?を守れなかった失望も含め、脳波が軽くフラットラインを描いて気を失って倒れた。

「ふうっ、まさか四度も中出しして貰えるとは思わなかった。私の小さい子宮では入り切らん、満タンだ」
 自分の上に乗っている男二人分のタヒ体にもビクともせず、最後までだいしゅきホールドを崩さなかった鈴乃。
 もう子宮や卵巣がパンクするのでは無いかと思えるぐらい「腹ん中がパンパンだぜ」みたいな感じにしてもらい、女としては非常に満足したが、今後、夫が「ケツに何か入っていないと立たない」状態になるのでは無いかと一抹の不安を残した。

「あ~~、魔王様、素晴らしかったですよ、この芦屋、不覚にも昇天する所でした」
 芦屋も「本誌記者も思わず昇天、魔王様の壮絶締め付けテクニック」によって魔族の身でありながらイキ死にして天に召される寸前だったようで、天使の笑顔で微笑んだ。
 その周りには小さい天使が降臨して祝福し、受胎告知なんかもしたり、パトラッシュも台車を引いて来て、ネロと一緒に昇天しそうになっていた。
 真奥のケツからは、しぼんでしまった芦屋のブツがズルリと抜け落ち、ビチビチと汚らしい音を立てながら大量の精液が吐き出され、真っ赤に咲いて閉じなくなったアナルローズにも白い物を塗りたくって汚した光景も、ケツに芦屋の筆?と汁と破瓜の血?で署名したのも、手元に引き寄せたカメラで全てハイビジョン録画された。
 大量の精子は真奥のタマタマ、ティンティンにまで達し、繋がったままの鈴乃にまで到達した。
「芦屋殿、私まで妊娠させるつもりか? 私は魔奥殿の子を産むのだ、離れる前に拭き取ってくれぬか?」
「おや、これは失礼、鈴乃どのは魔王様の子を、魔王様には私の子を産んで頂かねば」
 急いでティッシュを取って鈴乃にまで掛かった汁を拭い、真奥のケツ、自分のブツも拭って始末した。
 さらに対魔忍みたいな顔をしている真奥を抱き寄せて鈴乃から引っぺがし、男前な顔で抱き寄せた。

「あうっ、これは凄い」
 鈴乃の股間からも物凄い量の魔王汁が出てきて、中出し物の裏ビデオよりも大量に、ビチビチ、ゴボゴボと音を立て、神の側の異端審問官の股間からは一生出るはずのないブツが流れ出て、溢れないようにプラスティックの入れ物に全部回収してからキャップを締めた。
 AVでよくある「テメエゴムしてんのに中出しの振りしてるんじゃねえっ! それ偽精子だろうがっ!」などと激怒する人物が出るほど大量に出たが、一部始終を録画済みで、質を比べれば本物なのが確認できる。
 さらに塊みたいなのが奥まで繋がっていて流れ出ない、鈴乃はまた(届いた…)などと思いながら自分の穴にも栓をして、それ以上零さないよう注意した。
「芦屋殿、ちょっと失礼して真奥殿に署名させてもらう。女としての一番抵当を付けさせて貰うがいいか?」
 何か嬉し泣きまでしている芦屋は、何の抵抗もせず、世話になった姐さんに真奥を差し出した。
「さあどうぞ、魔王様も良い花嫁を迎えられました、今後共末永く宜しくお願いします」
 それは当然「初ガチ掘りを支援してくれた姐さんへの感謝と、まだ完堕ちしていない真奥がホモプレイを渋っても、男子高校生の溜まりに溜まった汁を2,3日には一回、鈴乃に乗っかって放出しなければならないので、今回と同じように、だいしゅきホールドしてもらってバックからガチ掘り「しゅごいの来てりゅううう」で次第に慣れさせて、いずれ鈴乃無しで正常位でもガチ掘り可能な状態にまで調教するつもりだが、暫くは鈴乃無しでは真奥と出来ないのを知っている」からであった。
「ではお先に失礼する」
 真奥のケツには破瓜の血?が混じった芦屋汁で署名されてしまっているが、ケツ以外は鈴乃の所有物である。
 そこで「事前に用意していた魔法陣」を展開して、どこかの「思い、出した…」人ぐらいの勢いで禁呪を空中にシャカシャカ記入して、BGMはALI PROJECTなのに、ボーカルは宝野アリカじゃない音楽が流れながら禁呪詠唱した鈴乃。
 その膨大な法術だとか魔術とか願いとか誓いとかルールとか交戦規定とか妄想とか契約とか、鈴乃の真名も記入されて、耳なし芳一も真っ青な文字数が真奥の体に書き込まれて、本人には無断で皮膚の下に定着された。
 例えエミリアと巨乳兵が何をしようとも破れない所有権設定をして、鈴乃が真奥に一番抵当を付けた。

 漆原の方は、エンジェルボイスで囁いて、キスでもしてエンジェルブレスを吹き込んだり、エンジェル母乳、エンジェルバルトリン氏腺疫、エンジェル本気汁、エンジェルイキ*ソコ汁、エンジェル生膣粘膜、エンジェルケツマソ*を使えば、そんな禁呪に頼る必要もなく「天上の快楽」を与えられるので余裕で見送った。

 第一ラウンドを終了して、鈴乃と真奥キュンが処女喪失。芦屋が真奥と初体験、漆原はヤクをキメたところで、ガンギマリになるのを待っている途中である。
 床にはエミリアと千穂のタヒ体が転がる凄惨な現場となった魔王城のサバトはまだまだ続いた。
 
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