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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)

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23ロリ女王様全員にも「契約」させられるクズマ

「も、もうらめえっ」
 めぐみん、ロリ女王様と続けて口撃され跨がられて、まず一本抜かれてしまうカズマ。
「ピンポン」
 腹の中からピンポン鳴らないので、自分の口でピンポン言った栗毛の女王様。
 何故そんなことまで知っているのか怖すぎたが、ロリサッキュバスにも次々に顔面騎乗され、登録作業を続けられる。
「き、君はもう自由だ」
 ロリ女王様には通じそうに無いが、一応言ってみて、めぐみんにでも通じればよいかと思ったが、あっさり却下された。
「ウフフフフ、私とカズマ様の関係はその程度では済みませんよ、魔法師も来て私達と契約して貰います。あの、新人のサッキュバスより強力な契約を」
(ヒイイイイッ)
 何で新人サッキュバスとの契約まで知っているのか? 恐ろしすぎたカズマだが、現在人間側の陣地には、お婆さんサッキュバスまでが人質に囚われ、店のBBAも数人人質として連行されていた。
「ピンポン」
 ロリサッキュバスちゃんのお腹からは、本当にピンポン鳴った。

 その頃の飛竜君
「あのへんですね、カズマって人、殺さないで下さいよ」
「知らん、人間の顔など見分けが付かんからな」
「え~~?」
 サッキュバス救援のため、何故か魔族軍精鋭の火竜部隊が出撃、輸送に飛竜君親子などなど、指揮官にイケイケの魔族幹部の娘まで来てレッドドラゴンに乗り、こんな辺境の戦略的にはど~~~でも良い場所を巡って人間と争おうとしていた。
「降下っ、降下っ、降下っ!」
 遠方から見つからないように低高度侵攻して、直近で上からの有利を得られるように上昇する。
 訓練の為なのか、100人以内の空挺隊には過剰すぎる戦力が投入され、陸上部隊の増援も考慮していないはずなのに、火竜数十羽の大部隊が投入されていた。
「前方より赤玉っ! サッキュバスの巣は破壊されていますっ!」
「何だと?」
 先行の飛竜から煙玉が上がり、最悪のシナリオ、サッキュバス城陥落、破壊、炎上、の一報がもたらされた。
「弔い戦だっ! 人間の捕虜などいらぬっ!」
「「「「「「「「「「おお~~~っ!」」」」」」」」」」
 頭の横から巻き角、バーバリシープみたいな一周回った大きな角が生えている指揮官の娘が叫ぶと、人間の皆殺し指令が出された。
 もちろんカズマきゅん終了のお知らせである。

 商館
「ピンポン」
「あ~、銀髪青目の子、それも○学生の女の子に中出ししてるよ、俺最低~」
 クズマの毒牙に掛かってしまったょぅじょ達。いくらけしからん体をしていたとしても、○学生の女の子が何人も汚し尽くされてしまったタヒ体が転がっていた。
 クズマがイキそうになるまで穴奴隷として酷使されためぐみん、登録された?ロリ女王様、ロリサッキュバス、明らかに全員13歳以下の児童がクズマさんに犯され、生理が始まったばかりか、始めっていないような児童にまで中出ししてピンポン言わせていた。
 焼失した裁判所か、サッキュバスの法廷で裁かれて、複数児童中出しレイプで20~30年ぐらい食らいそうな犯罪行為だったが、何故か感謝されていて、現在おうさま?なのでクズマは罪に問われなかった。

「魔族だ~~っ!」
 サッキュバスからは救援に感謝する声。人間からは地獄からの使者が到着した悲鳴が聞こえた。
 まずは市街地の外を、縄で繋がれていた人間が魔族領に向かって行進させられていたが、
その真上を低高度で飛竜、火竜が飛び、サッキュバス側の捕虜だと認められると、殺されないで見逃された。
「サッキュバスの城が……」
 エクスプロージョンで吹き飛ばされ、上部が全壊して破片や建造物が転がり、下は水浸しで使用不能。この惨状を見た魔族も怒りに燃えた。
 川の向こうに陣地があるのも判明していたので、上から複数の火竜が降下して来て火を吹き爪でも蹂躙する、地獄絵図が展開されていた。
 地球防衛軍4で言うと、ドラゴンが出るマップで、50匹ぐらいが火を吹きながら降下してきて、インフェルノステージで最強の武器で撃ちまくっても死なず、ガンガン降りてきて火で焼かれて振動パック唸りまくり、爪とか牙でヤられてHP削りまくられて、噛まれたまま上空に連れて行かれて地面に落下させられるEDF隊員ぐらいの悲惨な末路を辿る兵士達。
 爆発炎上させられていたサッキュバス城と、中で焼け死んだであろう仲間を思い怒った魔族軍は、どっかのアラビアのロレンスさんが「ノープリズナー!」と叫んだのと同じように、捕虜は不要だったので徹底的に蹂躙して壊滅させた。
 テントであろうが馬車であろうが焼き尽くされ、馬は火竜の食い物として食われ、レッドドラゴンの魔法で爆裂させられ、アクセルの街から連れてこられた冒険者も、泣きながら蜘蛛の子を散らすように逃げ去った。
「火竜だ~~!」
「何でこんな田舎にレッドドラゴンがっ!」
 ロリ女王様と下僕は、サッキュバス装束を手に入れて潜入済み、夜の園遊会、送別会までにカズマ様とパツイチ決めて孕むつもりだったので被害を受けなかった。
 カズマ様送別会に参加予定の人物も、サッキュバスの巣付近に移動して武装解除と準備させられていたので死ななかったが、送別会不参加を決めた、カズマも知らない冒険者は結構な被害を受けた。

(何てことを……)
 人間対サッキュバスでは、アクアの活躍もあり、人的被害は少なかったが、魔族と人間では大きな被害が出て、ウィズも眉を潜めていた。
 この世界もドラゴンボール?で生き返れるのは一回で、二回目以降は禁止のはずだが、頭の弱い先輩のやることには逆らえない女神エリスは、カズマ同様に見逃した。

 サッキュバス族長がいる商館。
「私は魔族軍、火竜部隊の指揮官だ。飛竜の通報によりサッキュバス城が攻撃を受けていると聞いて参上した。撃退に成功していたとは知らなかったが、念のために壊滅させておいた」
 先程の山羊か羊みたいな巻き角の娘が族長に面会に来て報告した。
 乗機であるレッドドラゴンなんかも一緒で、歯向かうと爆裂されてしまうので、実質魔族が進駐軍となっていた。
 これで賠償金を請求できる相手もいなくなり、奴隷として酷使したり売る捕虜もいなくなったので余計なお世話だったが、神殿の消火設備や防御施設が作動していなかったら、捕虜になって蹂躙されていたのはサッキュバスだったので、一応感謝した。
「来援感謝します、このような僻地に大部隊で来て頂けるとは思いませんでした」
 せいぜい応援が来ても、馬車に乗った陸上部隊が数日後に到着し、人間に占領されて略奪され、巣も財産も失った後だと思っていたが、精鋭部隊が緊急展開して一瞬で人間の部隊を壊滅させるとは思っていなかった。
「なに、竜同士の連帯でな、味方が攻められていると聞いてからは竜共が興奮して抑えるのに大変だった。一度出撃させて発散させるしか無かったのだ」
 老獪な政治家軍人が来て、この場所にも延々駐屯して駐留費も出させ、人間界への足場としたり、女達も自由に使われるような未来も覚悟していたが、竜はこんな草も生えない所で生活もできず、すぐに撤退するか後退する。
 指揮官も良家の子女なのか下らない政治的取引もせず、部下の訓練でもさせて、悪かった所を再編し、ダメ出しさせる程度で済ませていた。
 火竜とか飛竜も、オスどもが「竜族魔族に歯向かうものに死を!」とか喚いて暴れだし、レッドドラゴンなんかも目がイっていて殺る気マンマン「いつ殺しにいくの?」みたいに聞いていたので、行かないと言った飼育員が齧られた。
「巣は残念だったな。明日には撤収するつもりだが、再建の協力や地上部隊の応援は不要なのだな?」
「ええ、精鋭の竜部隊に建築仕事など」
「しかし奴らはここまで何をしに来たのだ? 金か?女か?」
 精鋭部隊なので略奪も強姦もせず、整然と市外で駐留し、明日には撤収と言う破格の対応で有難かったが、下衆な地上部隊など来れば、女達は乱暴され、金品は略奪されるので耐えるしか無かった。
 そんな政治的圧力も何もなく、綺麗に帰ってくれると言うので助かった。
「人間の少年を救助に来たそうですが、言い訳でしょう。金を盗みに来たか、若いサッキュバスを拐いに来たのでしょう」
 念のため、カズマが救世主で伝承の男とは言わなかったが、相手は腹芸など関係なく、スッキリと退出した。
「念のために今夜だけ駐留するが、兵たちに酒と食い物でもやって労ってくれ。そうだ? 男にはサッキュバスのもてなしの方が喜ばれるだろう、それではまた後程」
 縁故採用の少女の指揮官なので、下の世話まで思いつかなかったのか、一旦止まってから思い出して、サッキュバスの夜の持て成しを依頼してから指揮に戻った。

 カズマがいる商館。
「ほう、あれがレッドドラゴン、爆裂の神様のような存在、私も生で始めてみました」
 レッドドラゴンを生で見て、何やら感激しながら拝んでいるめぐみん。川の向こうで2,3回爆裂したので、あの場所にいないでよかったと思っていたが、爆裂具合を生で見れなかったのは後悔した。
 またサッキュバス装束に身を包んで魔族のふりをしていたが、これもお約束なら、魔族地上部地に踏み込まれて、ょぅじょがレイプされ尽くしているの見られ、どっかのドリフターズのオジサンみたいに「根切りだ」とか言われて、広場で射殺されて首でもさらされるか、高い所に吊るされるのがお約束だが、魔族軍が航空部隊で地上軍では無かったのが幸いした。
 ょぅじょのサッキュバスも自由解放の言葉は拒否して、泣いたり暴れたり気絶したので諦め、カスマきゅん親衛隊の数が増えた。
「カズマ様、お客様です」
「へ?」
 族長補佐などの親衛隊から来客を知らされたが、こんな状況で来る奴がいるとは思えなかったので困惑する。
「カズマ様~~」
「ゲッ」
 カズマの前には、サッキュバス装束に身を包んだ10人の悪魔、ロリ女王様が勢揃いしていた。
 親衛隊のみなさんも「カズマ様と交尾する」という、自分たちと同じ要望をしている連中には敵対心とか警戒心を抱かず、武器だけを確認してから入室させた。
「ど、どうしてここに?」
 先程「ロリは別腹」で12人以上の○学生を、合意の上だが年齢的にはレイプし、中出しまでしてピンポン言わせていた鬼畜も、悪魔達の勢揃いにはドン引きした。
 それでもカズマの心は、目の前の現実を無視してこう言ってしまった。
「ふ、踏んで下さい、女王様」
 黒髪で前髪パッツンの14,5歳のロリ女王様。その女王様オーラには刃向かえず、踵が刺さりそうな鋭いブーツを見て、普通のオスなら誰もが願うことを、這い蹲って口に出して願ってしまう。
「あら、カズマ様にもそんな趣味があったなんて」
 自分の脚と暴言に価値があると知っていた少女も、カズマの願いには快諾し、めったに上げないおみ足をお上げになられて、眼の前にいる恩人で下僕の顔面を踏み潰した。
「うふふふふふ」
 ようやく自分の足の下に捕らえた愛しい人を感じ、満足する少女。他の悪魔達も口々にこう言った。
「「「「「「「「登録してください」」」」」」」」
「エ?」
 カズマきゅんは、やっぱり残り9人の悪魔にも輪姦される羽目になった。
「うぶうっ」
 また全員にコッッテリしたディープキスをされ、顔面騎乗もされ、まだ透明で少ない精を吸わされ、処女の血も飲まされる。
 尻や素足で踏まれるのも感激してイキそうだったが、「黄金水」を飲ませるのに価値があるのを学習していた少女も、カズマのおねだりに応じて飲ませていた。
「さあ、お飲みなさい」
「ゴキュゴキュゴキュ」
 少し離れた所には「下僕」のみなさんが座らされ「眼の前での女王様のネトラレプレイ」が展開され、立たないイチモツをイジリーしながらガン見された。
「うふふ、登録しました、引き続きご使用下さい」
 サッキュバスのセリフを言う前髪パッツン女王様に跨がられ、悪魔の笑顔で処女を捧げられてしまうカズマきゅん。魔法師とかも来ているので、処女の血で契約させられ、命も魂まで奪われるのが決定した。
「どうです? カズマ様、本物のサッキュバスとどっちがイイですか?」
 ヒエラルキーの差では、悪魔>サッキュバスなので、肉体以外は全部悪魔の少女が勝利した。
 その心も目も表情も魂も、全部悪魔憑きで、悪魔そのものの少女。
 栄養が行き届いていないので、めぐみんよりチッパイだったが、そこは気にせず、上に座られ、細っっっそい脚に顔を踏まれるのに感激しながらイった。
「あうっ、おううううっ」
「まあ、沢山いただきましたよ、うふふふふ。ピンポン」
 危険日にカズマの種を受け取って、ニヤニヤ笑うロリ女王様。
 カズマも耳元でピンポン言われ、今までの登録作業が全部バレているのに気付いたが、目の前の悪魔に実印を押して、登録されてしまったのにも気付いた。
(もう一生、この子の下僕でいい)
 尻と脚に踏まれる快感を覚えさせられたクズマも、白目剥きながら喜んだ。

 その後、残り8人の悪魔とも交尾させられて「契約」させられ、協力者のめぐみんも加え、カズマの「所有者」は12人に増えた。
 なお、新人サッキュバスちゃんとの契約の魔法円はロリ女王様の処女の血でバッテンが入れられて、ほぼ無効化されていた。

 
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