この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
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54ゆんゆんゆん
別室に連れ込まれてしまったゆんゆん。もうナニをされてしまうかは大体知っていて「赤ちゃん出来ちゃう」ぐらいの知識はあったが、今まで通りボッチで仲間はずれで嘲笑われるだけの人生より、めぐみんが惚れ込むぐらいの人と一緒になって、友達で恋人で将来の夫ができそうで、その相手は自分みたいな娘でも大事にしてくれそうで優しそうで、親が決めた相手なので断る理由はなかった。
ゆんゆんなのでそれが当たり前で、「籠の中の鳥も親が決めた結婚相手なんか嫌っ」と言う自己主張強めの女と違い、両親は正しい人生を送ってきて、自分も迫害されながらも正しい道を通って、法に反する恥ずかしい行為は一度もしなかった。
他の女達のように「これから権力使い放題で金も使い放題。今まで私を見下げてた奴らに復讐してやる!」とも思わず、自分が幸せになれば見返してやれる、程度にしか思っていなかった。
目の前の人物も、サッキュバスや魔族からも、貧しい人民からも、女神や天使からも正しく?選ばれ、迫害も差別もせず農家の少女や奴隷だった子にまで慕われる、適正な人物と結ばれるのは正しいと思えた。
年齢的にお互い若いかと思ったが、サッキュバス王でドラゴン王で勇者で子供を養う資産はあり、魔王を殺しもせず愛し合い(まだ肉体関係は無い)、絶対王政を倒して正しい?政治を行おうとしている人物なので、その王道を正しい物にするために自分も参加しようとすら思っていた。
ゆんゆん的には天使や女王様のやっている絶滅や革命はどうかと思ったが、両親や自分、カズマのように「人として正しく筋が通っていれば良い」のである。
「ゆんゆんも奥さんになって貰うよ、できるだけ幸せにしてあげるからね。あんまり贅沢はさせてあげられないし、他の国から差し出された姫もいるから浮気ばっかりだけど、めぐみんみたいに、ゆんゆん専用の俺とかも作れるから、これからは虐められたりしないように守ってあげるよ」
カズマもゆんゆんと同じように学校で正しいことを言い、正しい行いをすればするほど迫害され、自分と似た押しが弱くて折れそうな少女を抱いて、これから守ってあげる約束をして結婚を申し込んだ。
紅魔族が滅ぼされないように、カズマの子を産む奴隷で母の一人として差し出された姫?の一人だが、心の中の本質がお互い似ているような気もした。
アイリス姫の場合は、気が強く政治的にも目覚めてらっしゃる姫から、奴隷で騎士で馬で便器の契約を結ばされたが、この娘の心が折れてしまい、自分のようなヒキコモリニートにならないで済むよう守ってやりたいと思えた。
「はい……」
勇者で魔王でサッキュバス王なのに、女に贅沢をさせてあげられないと言った相手。そんなことは有り得ないはずなのだが、誠実そうな人は誰からも搾取しない、優しく正しい人のようなので、めぐみんも惚れ込んで人生を委ねたのだと思えた。
ゆんゆんは抵抗もせず自分からキスを受け入れ、カズマに身を委ねた。
悪逆非道ではない魔王?に嫁入りして、紅魔族の絶滅を防ぐのが自分の役目だが、この優しい人物が汚らしい世界や政治を見続けて、歴代の王や皇帝のように壊れて狂ってしまわないよう、自分が補助して支え、これからも抱きしめていてあげようと思った。
「お見合い結婚みたいだけど、これから仲良くなって、もっと愛し合えるようにしようね」
「はい」
心の本質は似ている二人なので、お互いが壊れてしまうか、この世を去るまで支え合い、愛し合おうとした。体の相性は別として、心の相性は良かったので、色々省略して説明するとお互い一目惚れだった。
「カズマさん」
どちらともなくベッドに倒れ込み、抱き合って何度もキスして、芳しいお互いの香りを肺一杯に吸い込んで楽しむ。
カズマの体の匂いは、この星のメスが吸い込むと発情しまくるように特権命令で書き込まれているので、ゆんゆんも例外ではなく股間と腹の下の内臓を直撃して、人生で一番発情させられ排卵して受精や着床、妊娠の準備もさせられた。
ゆんゆんの場合、女が芝居でよくやる「弱くて優しい女の子の振り」「お上品でおしとやかで身奇麗にしていい匂いがする、お掃除好きで家事も得意な女の子」「コンパや飲み会でも料理を取り分ける、良く気が利く女の振り」だけでなく「綺麗事を言って大人の目線から正しいことだけを言って周囲の人物にもそれを強要する」「自分より上位の人物にはすぐに懐き、恋愛までしてしまう」ような、女目線から見ると非常にイヤな女を、何の芝居もせず素でやり通した。
都会の駅に行くと10万人ぐらいいる「エエ~?ガッコウにケショウしてイッチャイケネイとかイミワカンナ~イ」と言うクズの女子高生から見ると、「あのクソ女、ぜって~ぶっ殺してやる」になる。
これが終わると紅魔族の女全員から「おい、ゆんゆん、ちょっと顔貸せや」と言われて、体育館裏でボコられて、勉強もできてセンセイのお気に入りは、「なるたる」みたいにミミズジュース飲まされてイジメられて、体育倉庫に閉じ込められたり、男も見ている所でスカートもパンツも脱がされたり、全裸で縛られて放置され、男をけしかけられて輪姦される所だったが、カズマの女として登録されたので、天使に守られる。
紅魔族マントや上着は脱いで、酒宴の席で壁に掛けていたので、ネクタイやシャツを脱がされる。現代みたいに立体採寸されてない雑な裁断のブラも外されると、例の特大のブツが出現した。
「ああっ、凄いよゆんゆん、まだ13歳なのにこんなに」
世が世なら、「ドプププププリン!」と言う擬音が聞こえて、どこかから「ひゅ~~ほほほほほ」と声が聞こえて、貧乳仮面が登場してパイ択を取られてしまう。
「大きすぎて恥ずかしい」
これも紅魔族の女に嫌われる理由で、小学生頃からデカく、どっかのマミさんみたいに「これ小学生の体じゃねーぞ」と男子にも言われてガン見され、「ブラなんか付けると恥ずかしい」年頃にはランドセル?背負って、前ではノーブラでユッサユッサ振って歩き、男全員の瞬きも忘れた血走った目で注目を浴びて、他の女子の好きな男までゆんゆんをガン見していたので、女達からはイジメで無視の対象にされた。
真っ白で青い静脈が透けて見えるほどの乳に、頬ずりして心臓の音を聞いて、揉みまくって吸って吸って吸いまくり、自分より三歳も年下の女の子にバブみ(母性)を感じてパイ魔?に挟まれてセルフパフパフしながら、ゆんゆんの体に堕ちた。
ロリコンで貧乳派だったクズマは、ゆんゆんの巨乳なら母を感じ、マザコンでもなかったのにマザコンにされた。
サッキュバスの赤毛巨乳で声が三石琴乃のお姉さんとか、金髪銀髪のお姉さんの巨乳も確かに良かったが、蓮っ葉な女の乳ではロリコンと貧乳好きは直らなかったのに、ゆんゆんの乳で簡単に巨乳派に転向し宗旨変えさせられた。
「ああっ、凄い、凄いよ、ゆんゆんっ」
今まで男子達や大人の男にジロジロ見られ、大嫌いだった場所は、カズマにとても喜ばれて、男からすれば心地よく気持ちが良い場所なのを知って、邪魔で重く、テーカップなども何度もひっくり返したり、花瓶に当たって割ってしまったり、余計な場所が初めて役立ってくれて喜んだ。
「カズマさん、私のオッパイ気に入りましたか? おっきくても良いんですか?」
これも芝居で言っていたなら、女達に嬲り殺しにされても女の法廷では無罪だが、ゆんゆんは乳で恥ずかしい思いや嫌な思いしかして来なかったので、本当に自身がなかった。
「凄いよ、柔らかくって暖ったかくて、今までは小さいのが好きだったけど、ゆんゆんのは別格だよ」
小さい頃母や祖母に抱かれて以来の安心感に包まれ、泣き出したカズマ。この乳というより、ゆんゆんに抱かれると安らいでしまうのを感じた。
(泣いてくれるぐらいイイんだ……)
今までの男の視線が、好奇の目や珍獣を見る目ではなく、羨望の眼差しだったとやっと気付き、女達の態度も「デカイ乳してんじゃね~よ」ではなく、好きな男の子が自分を見ていたので怒っていたのだと気付いた。
「どうぞ、もうソレはカズマさんのですから、好きにしていいんですよ」
ゆんゆんも母の顔でカズマの頭を抱き、セルフパフパフしている相手の顔に乳を寄せてパフパフもしてやる。
「ああ、どんどん幸せになって、このまま寝てしまいそうだよ、ありがとう」
「はい、はい……」
この胸は男を幸せにして眠らせてしまえる場所だと気付いて、泣いているカズマをぎゅっと抱きしめる。
この人も孤独で、誰にも分からない呪いに包まれて暮らしていたのだと思い、自分の愛で包んでやれば、その恐怖からも守ってやれると気付き、聖母の表情で包み込んだ。
「うっ、ううっ」
この世界に来て初めて緊張の糸が切れたのか、先程の自分と同じように本格的に泣き始めたカズマを抱き締める。
こうして癒され、相手を癒していくのが男女の愛だと知ったゆんゆんも泣き、暫くお互い泣いたまま幸せになって、何度かディープキスして心まで混じり合った。
「エヘッ、変ですね? 私って悪の皇帝に差し出された気の毒な女の子のはずなのに、こんなに幸せな気分になるなんて」
自分と価値観が近いオスを見つけて、自分が抱きしめると安らいでくれる男の子と恋(故意?)をするゆんゆん。
今までは転生者が持ち込んだ少女漫画で見た「こいつは俺んだからなっ、イジメると承知しないゼ」で「お前がその気なくても、俺はそのつもりだからな」みたいに、クラス全員の前で宣言され、壁ドンされて教室で告白されてしまい、気弱でブス?なヒロインが、ヤクザでドSな男に良いように連れ回されて、それでも女達の暴言やイジメから守られて、そんな危くても強い、喧嘩ばかりしている王子様?が現れて恋をすると思い込んでいたが、結局自分と同じ気弱で優しい男に恋をした。
「俺も、天使が紅魔族滅ぼさないように、かわいそうな女の子を無理やり乱暴してるはずなのに、こんなに幸せで暖かくて安らいだ気持ちにして貰えるなんて」
いつものように他の女ガン無視でアウトオブ眼中、目の前の女の子が愛しくて愛しくて仕方がないクズマ。
ただヤルだけ、種付けする女なら一応許されたが、恋人が増えると、めぐみんには首を締められ、病んだ目で一日首からぶら下がられ、背中に乗られ背後霊。
新人サッキュバスちゃんには泣かれて自殺未遂され、羽があるのに「ここから飛び降りて死にます~」とか、首を切ろうとした刃物がカズマに向かったりする。
ドラゴンの少女には怖い顔で「あぁ?」と言われて石の中に飛ばされそうなの頑張ってレジストしたり、目をつぶっている間はレッドドラゴンで弟のピーちゃんがナニをしても良い約束ができているのか、爆裂ロックオンされないように必死に逃げ回る。
ロリ女王様たちの夜の責めも一層厳しくなり、浣腸には多めに酢を入れられるし、責めではなく無言で蹴りまくられるし、鞭の打ち下ろしも激しすぎたり、棒で殴られるし、小さい方だけではなく大きい方も食べさせられたりする。
アイリス姫の玉蹴りから足コキ顔面騎乗の一連の動作もとても乱暴だったり、ドMのはずのダクネスに双頭ディルドーでバックからパロスペシャルのまま掘られたり、各々専用のカズマがいるのに、新入りの「奥さん」が加わったときには、激しいプレイで乱暴される。
サッキュバスとかダークエルフ、人間の町や農村の貧しいょぅじょが加わったのはカウントされないらしいが「親衛隊」のメンバーが増えた時は親衛隊メンバーに乱暴されるクズマだった。
今までダクネスとサッキュバスのお姉さんで、巨乳耐性はできていたはずだが、ゆんゆんのパイ魔?には敵わなかったカズマ。
あっと言う間に睡眠堕ちさせられそうで、もし眠っていたら目が覚めたときには、ゆんゆん乳と体の奴隷。
頭を抱いてもらいながら両方の乳を揉みまくり、乳首に吸い付いて、赤ん坊のように吸いまくった。
すっかりマザコン坊やにされてしまい、それでも女神みたいに「プークスクス」と笑いもせず、聖母の顔で抱くゆんゆん。
カズマはキッッッッッッッッッッッッツイ性格の女に踏みにじられて顔面騎乗されて支配されるのも大好きなHENTAIだったが、ゆんゆんだけは優しくて大人しくても受け入れ、自分も受け止めてもらって泣いた。
「ありがとう」
癒やしてもらって、乳とお別れもして、やっと下方面に移動する気になり、スカートを捲って下着を取った。
もちろん没収して保管するが、腰を浮かして脱がすのを手伝ってくれて、機嫌が悪い子みたいにギャーギャー言ったり、するのは良くても黒ずんでボーボーの場所を見られるのは絶対NGで泣いて抵抗したりもしなかった。
「見てもいい?」
「はい」
触っても舐めても指を入れても「痛い」子もいるので、怖さが勝って痛いらしく、中にはキモイ、臭いから嫌「絶対に見ないで!」も全部「痛い」で通す子がいたので、一応許可も取った。
(え? ナニ? この娘、全部「ハイ」しか言わない言いなり?)
チューしても乳出しもパフパフも吸うのも全部「はい」だったので、もしかするとパイ摺りしても顔にぶっ掛けても、お口で吸って貰ってのお掃除も目薬も歯磨きもシックスナインも「処女のままケツのアナを汚してやるぜ、フエッヘッヘッヘッ」もオッケーなのかと思い、嗜虐心をそそられてしまい、言いなりの女の子に恥ずかしくて死にそうな「マンぐり返し」とかもさせたくなった。
「よ~く見せてね」
「はい」
(やっぱりこの娘、全部「はい」しか言わないっ)
足を抱え上げて足を開き、大陰唇をめくり分けても嫌がらず、全部男の言いなりのゆんゆん。
西洋みたいに伝染病で三分の一以上死にまくってからは、公衆浴場も入浴の習慣もなくなり、臭いのを香水で誤魔化す世界ではなく、お湯も風呂も上下水道も魔法で実現できていたので、ゆんゆんの大事な所も臭くは無かった。
女子高生みたいに下り物まみれで、パンツも半日履いたらマン択取ったみたいに茶色くもならず、綺麗な縦筋だったが、乳の成長と同じく下の毛も少しだけ生え始めていた。
「これ、少しもらってもいい?」
「はい」
(やっぱり全部言いなりだ)
もし大きくなってもボッチなら、体目当てにすぐ言い寄られて、全部「はい」で避妊もしてもらえず、父無し子を孕んで故郷に変える羽目になっていたのが、クズマに保護されて?セキニンは取って貰え、シングルマザーになって恥ずかしい思いをしたり、嫁入り前に子を産むようなビッチは雇ってもらえなかったり、働けずに苦痛を味合わずに済んだらしい。
処女の毛を収穫できなかったアイリスやめぐみんと違い、少しだけお守りの中に収穫できたクズマ。
ドラゴンの少女と新人サッキュバスちゃんからも少し収穫できたので、お守りがパンパンになっていた。現在の幸運?はこれが原因かもしれない。
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