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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)

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32世紀末覇者ちゃん

 翌朝「予防接種?の注射器」「解呪のマスターキー」として女性士官や兵士がいる建物に連行されて行くカズマ。
「ヒュ~~~ッ! 朝っぱらから親方公認でこんな可愛い坊やとヤれるのかい? こりゃまたありがたいねえ、ヘッヘッヘッ」
 黒人なのかダークエルフとのミックスなのか、高校生の坊やぐらい片手でリフトして締め上げられる、2メートル近くあるガッツィーなデッカイ女に品定めされて笑われるカズマ。
 さらにドラゴンとも殴りあって渡り合えるぐらいの、生傷だらけの白人の大女。ドラゴン部隊の世話係や竜騎兵に選ばれるほどの女達の荒くれ者なので、ほぼオーガぐらいの筋肉隆々の、アメコミに出てくるような巨女に輪姦されてしまうカズマさん。
「城主様も気が利くねえ、まだ子供だぜ、先っちょもピンク色で、さぞキレイなんだろうなあ、ヒッヒッヒッ」
 もちろんこれも義父からの嫌がらせで、魔族の少女には無断で、荒くれ女達に下げ渡されたカズマ。
 魔族の場合、メイドのお姉さんとかで試すと、特に処女でなくても解呪できてしまったので、カズマの倍ぐらいの年の、母親より少し年下のBBAまで相手する羽目になった。
「おい坊や、お前のママより俺らのほうが年上じゃねえのか? チビッて中に出すんじゃねえぞ、フエッヘッヘッ」
 連行されて行く間、サッキュバス親衛隊の警護も付いていたが、解呪に並んでいる兵士にヒューヒューと口笛を吹かれて、小さくて可愛い坊やとこれからヤれるので、ニヤニヤと笑われながら値踏みされ、売られて輪姦されてしまう少女の気持ちがよく分かったカズマだった。
「コイツお嬢様の旦那になるらしいぜ、じゃあ俺らとお嬢様が竿姉妹ってわけだ、ギャハハッ」
 医務室のベッドに寝かされ、サッキュバス兵から手コキされたり咥えられて大きくされてしまい、強い酒を含ませた布で拭かれて消毒されて、ヘラヘラ笑っているお姉さんに無断で乗られて犯されてしまう。
「ヘヘッ、アタシが一番乗りだぜっ」
「ああっ、イヤッ」
 下だけ脱いで騎乗位で座るだけで済ませるよう指示されているのに、乳出しして乗って肌も合わせ、生で挿入してベロチューまでされてガンガン腰を使われてしまう。
「やだっ、お酒臭いっ」
 さっきから泣いているのはもちろんカズマで、ピンポン鳴ろうがどうしようが、無理やり引き離されるまでレイプして、幼い男の子の味を味わう女兵士達。
「おい、いい所なんだから邪魔すんなよっ」
 次の兵士は余り濡れなかったのか、屈辱を与えるためなのか、大きな音を出して大事な所に唾を吐きかけられる。
「ブーッ、ペッ!ペッ!」
「いやああっ!」
「へっへっへっ、坊や、アタシの中でタップリ出してもいいんだぜ、子供は育てに来いよ?」
「だめえっ」
 髪の毛まで掴まれてガンガン犯されて、晩年の水木しげる戦場漫画みたいに「一人30秒だぞ」と声を掛けられながら、素人の男の子の味を楽しまれてしまう。
「こりゃあ良い、配属されてきた新兵より子供だぜ、まだママのオッパイが恋しいだろう? ほうら」
 乳ビンタされて、無理やり咥えさせられ、母乳か何か汚い汁まで飲まされてしまう。
「うぶうっ」
 乱暴にされているのに、「悔しいけど感じちゃう」上にいつもの絶倫薬をのまされてしまったので、冷凍ソーセージみたいにガチガチで、途中出してしまったとしても収まる気配がない。
「ほら、どけよ、次が支えてるんだからよ」
「チッ、1分あればイかせてやれたのによ」
 靴を履いたままの兵士に次々乗られ、レイプ感タップリで泣き出してしまったカズマ。
「お? 泣いてやがるぜ、竿も真っ白で先っちょがピンク色だぜ、まだ使い込んでない新品だな、へっへっへっ」
 泣き顔を見て笑われ、禁止されているはずのベロチューもされて、頬をペチペチされながら乱暴に犯された。
 一人終わるとサッキュバス親衛隊がアルコールで湿らせた布で消毒してくれるが、どんどん穢されて行き、レイプされた女の子が心も体も魂まで汚されて、自殺してしまう気分がよく分かったので、今後もレイプとかしないよう心掛けた。
「僕? 気持ちいいか? 俺の中に出すんだぞ」
 周りでは賭けが始まり、カズマが誰の中で射精してしまうかが賭けられ、出させた奴が総取りになるのも聞かされ、さらに泣いた。
「ううっ、ううう~~~」
「泣くなよ、坊や、こんないっぱい美女?が相手してくれるんだぜ、金払ってもいいぐらいだよなあ、さあ、一杯出せよ」
「いやあっ」
 もう全員、自分の中で射精させるのが目的で、全力で腰を振って犯され、穢され、凌辱される。言葉でも汚され、唾を吐きかけられ、臭い口でベロチューされて嘔吐寸前。
「んん~~? お前中学生ぐらいか? そんな子供のうちからパパになるんだなあ、さあ、俺ん中で出せや、坊主」
「ひいっ」
 アジア人は白人から見ると小さくて若く見えるので、高校生でももっと年下に見えて、子供にイタズラしてレイプしている感触で、ギャラリーも興奮して、解呪どころか誰の中で、何人目でイクのか予想されて囃し立てられて、サッキュバスがどけても周りから何本も手が伸びて、傷や染みもない少年の肉体を味あわれて触られてオモチャにされてしまう。
「ほら、ビクビクしてもう出そうなんだろ、一杯中に出せよ」
「だめっ、それだけはダメえっ、うっ、うううっ」
 目を逸らせて横も向き、レイプされているのに感じてしまってイったのを隠す。
「やったぜ、俺が総取りだぜっ、ヒーーハーーー!」
「ヒック、うっ、うう~~」
 カズマは丸まって泣いてしまい、中田氏された女は、解呪の霊薬をサッキュバスに提出するよう命令されているのも覚えておらず、はしゃいで踊って股の間から出して床にまき散らしてしまい札束をつかんだ。
「ひどい、酷すぎる、もう中止だ」
 同伴していた族長補佐も、竜の世話係の余りの下衆さに驚き、これ以上カズマ様を汚されないよう中止しようとした。
 卵を孵して育てるのに、一応女である必要があるとは言え、か細い女では竜を抱き起すこともできないので、筋肉ダルマであれば知能が低く低俗でも採用され、男手がいなければ幼い竜に筆卸させて交尾してドラゴンハーフを産むようなド底辺の低俗な連中である。

「ここに魔族の呪いを解ける男がいると言うのは本当か?!」
 そこに、少年漫画的には5~10メートルは身長がありそうな女?が入室して来た。オーラとか闘気で大きく見えているものと思われる。
 少年漫画なら校舎の向こうから敵が立ち上がって、校舎を跨いで主人公の前に立ち塞がったり、主人公の身長より敵の拳が大きかったり、身長4メートル以上ある巨人がミグ25に乗ってソビエトから来たり、左門豊作がクジラに変身して巨大化するのは普通なので、ご了承願いたい。
「「「「「ヒッ」」」」」
 カズマもサッキュバスもその巨体に驚き、ムッキムキの筋肉と割れた腹筋の上に、ほんの少し胸の脂肪が残り、ピンクのレースが入ったヒラヒラのワンピース、股間のイチモツが無いのだけが、そのサイバーデーモンみたいな化け物が女だと物語っていた。
 余りの筋肉に脇が閉まりきらず、太もものサイズなんかも競輪の中野浩一みたいに画面の縦横比が間違っていると思えるぐらい太く。どこかの世紀末覇者さんぐらい逞しかった。
「ぬうんっ!」
 女?の気合一閃で衣服が吹き飛び、ヒラヒラのレースが入ったピンクのワンピースの残骸が部屋に舞った。
 そんな恰好をしても笑われないのは、この男、いや女がそれだけの実力を持っていて、誰にも嘲笑されないからでもあった。
 ほぼセイントマッスルぐらいの体をした女は、カズマに向かってこう言った。
「さあ、見事このワシの処女膜を突き通して見せよっ! さもなければ生きてこの部屋を出ること能わずっ!」
 世紀末覇者ちゃん?は、この部屋での血闘を申し込み、もし処女膜を突き通して呪いを解くことができなければ、生きてこの部屋から出さないと言って、効果音がバーンとか鳴った。
「か、勘弁してください」
 処女膜まで鍛え上げて頑丈そうで、筋肉と骨が通ってカチカチ、サミングも効かないような目をしているので、たぶん股間の急所も頑強なのは間違いなかった。
 カズマ程度の租チンが突入しても、ポッキリ折れてしまって、股間の筋肉でかみ砕かれてしまう。
「さあ、来るがいいっ!」
 たぶん、サイバーデーモンと一緒で、ロケットランチャーの砲弾なら48発、プラズマランチャーのBGF9000でも数発叩き込まないと死にそうにない相手。
「ふんはあっ!」
 その巨体に跨られ、さすがの絶倫薬の効果も失せて縮んだ。
「ぬうっ、このワシを見て恐れをなしたかあっ! フンッ!」
 秘孔?前立腺を突かれ、また大きくされてしまうカズマ。そこに乗られてしまい、ついに世紀末覇者ちゃんの処女が散華した。
「うおうっ!」
「ピンポン」
「つ、ついに、この時が来たかあっ!」
 何か継承者争いで実の弟?とか義理の妹と争って、無想転生したりして、ただの殴り合いになり、天に帰るような呪いが解けたらしい。
「も、もう許して」
 ピンポン鳴ったので、許してもらおうと泣くカズマ。しかし30秒経過してもどいてくれずこう言われた。
「どれだけ穢れようと汚れようと、最後にこのワシの前にいれば良い。さあ、突くのだ」
 どこかのユリアさんみたいに言われ、腰を使われたが、なぜか「ぶわあっ」と擬音が出て泣かれた。
「効かぬ、効かぬのだあっ」
 なんか絶倫薬でカチコチになった剛拳?程度では愛が足りず、覇者ちゃんの奥とか子宮には届かなかったようで、泣かれてしまった。
 カズマにも突くように手を添えたが、秘孔で強化?したような剛拳では覇者ちゃんの鍛え上げられた肉体の、鋼鉄のような鎧は突き通せず、病に衰えてしまった弟?の才能を嘆いた。
「せめて奥義で葬ろうっ! 秘孔!界亜門天中!」
 カズマのケツの秘孔?を突いて、無理やり中田氏させた覇者ちゃん。その笑顔はまるで仏のようで、菩薩の表情で昇天した。
「我が人生に一片の悔いなし!」
 覇者ちゃんのタヒ体は、飼育係たちに運搬されて撤去された。

 そこで超音速で飛来した物体が、ほぼ無音で基地内に着地した。
「天使だっ、天使が出たっ! 全員戦闘態勢っ!」
 ベルとか鐘とか鳴りまくる基地内で、カズマもサッキュバスに抱き起されて服を着て屋外に出た。
 滑走路には女神像や天使の羽を持った、ウルトラマンぐらいデッカイのが12体立っていた。
「搭乗者の救援部隊が到着しました」
 黒歴史時代から発掘した、ボルジャーノンだか、ミリシャのお髭のホワイトドールかガリアンみたいな屠龍君も、いつの間にか救援部隊に把握されて懐柔されていた。
『我らはカズマ様の救援部隊、月から来たお前たちの造物主だ』
 巨大な天使や女神像は、魔族やドラゴンに対しても「造物主」と名乗った。
 
 

 
後書き
プリズマクロエを書き始めたせいか、また電波の受信先が変わりました。
世紀末覇者ちゃんは昔の横島君SSの流用です。どこかに魚拓でも残っているかもしれません。 
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