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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)

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09エミリア、処女を喪失と言うか人生と一緒に投げた

「ゴメンネちーちゃん、お先に失礼、あはははははははははっ!」
 真奥に前から跨っていたエミリアは、顔の上に座って体重を掛けたまま、180度回転し、シックスナインの体制に入って、真奥の大きくなったキングギドラを剥いて自分の口で咥えて舐め始めた。
「あふうっ、うもううううっ」
 もう「天使に与えてはならない毒」が脳まで回って、オスの先っぽの粘膜と自分の口の中の粘膜が接触しているだけで、脳まで溶け落ちそうな快感が走り、嫌いじゃない男と肌を重ねているだけで失禁寸前。
「ああっ、いいっ、イイイイイッ」
 吸い出したり舌や上顎の味覚を感じる部分に竿を擦りつけただけでイって、真奥の口の中にハーフエンジェル本気汁と、ハーフエンジェルイキマソ*汁をドックンドックン噴射して、足で真奥の頭を引き寄せて、鼻以外では呼吸する隙間さえ与えずに無理やり飲ませた。
「おふっ、ゴキュッ、ゴキュ」
「は~~~、いいい~~~っ!」
 細くて華奢だが、若くて溜まりに溜まっていた物を吐き出したので、エンジェル系の汁には耐性がある真奥キュンでも回復を受け、下の方もハーフエンジェルフェラを受けているのでギンギン、再び真奥キュン砲兵部隊が列車砲を準備し、効果射撃を開始しようとしていた。
「はふっ、はふっ、ジューーーーッ」
「うむうっ」
 バキュームフェラを受けたことがなかった真奥も、エミリアが本気なのを悟らされ、命を救ってやり、自暴自棄な状態から助け出すには、やはり「愛」を注ぎ込んでやる以外に無いのかと思い始めた。
「オラオラッ、クニがどうした、クンニしろっ」
 やさぐれているエミリアにもバキュームクンニをしてやり、ケツや骨盤をガッシリと抱いてケツの穴まで鼻を擦りつけ、尿道やその上にある栗と栗鼠まで口に吸い込んで歯茎と下唇の隙間に詰め込んで吸った。
 もし顔の上にクソでもブチ撒けられても、それはそれで結構なことなので、好きなようにさせようと覚悟完了した真奥。
「あひいいいっ、あぎゃあっ、ひいっ、あおううううううっ!」
 エミリアも余りの快感に脳が崩れて、目や耳や鼻から吹き出すような錯覚を覚え、足腰をガクガク震わせ、狂ったように髪を振り乱して何度も何度も達し、失禁し、精液を垂れ流し「助けて」「許して」と叫んで勇者の脚力で快感から逃げ出そうとしても許されず、尻を抱えられたまま体の穴という穴から汁を吹き出して達し、体力が切れて脳が壊れるまで達し続けた。
「ひぎいいっ、おううううっ、ひいっ、ひいいいいいっ、うああああああっ、ああああああっ」
 この世には有り得ない天上の快楽を味わい尽くしてから真奥の上から転がり落ち、メスの顔をしながら痙攣して、白目を剥いて黒目が見付からないぐらいに変形した表情、脱力した口からは舌を垂れ流して対魔忍みたいな物凄いアヘ顔を晒す勇者エミリア。
「大丈夫か? もっとするぞ?」
 真奥に上から乗られても、涙とヨダレと鼻水を垂れ流したままよがり、物凄い宝物でも貰えたような嬉しそうな顔をして、オスの生殖器を掴んで自分から挿入させようとする。
「入れて良いのか? 俺、魔王だぞ?」
「いいいっ、入れてええええっ、お願いっ、奥まで入れて妊娠させてええっ!」
 薬の影響なのか男を欲しがり、相手が魔王でも腹に子供が入っていないと生きていけないのか、妊娠までねだるエミリアを気の毒に思いながらも、「いつか魔王形態に戻った時、八岐の大蛇みたいに分岐したメーター超えのティンティンで穴という穴にねじり込んで犯して快楽堕ちさせて、口から精子ゴックンゴックン飲ませて催淫効果で発情させた勇者の口から「もっとくだしゃいい~~」とか「ご主人様の子供、妊娠させて下さい~~っ」と言わせてやる予定だったので、ちょっと予定外だったが、今すぐ人間形態のままブチこんでやる事にした。
「入れるぞ? そんなに掴み入れようとしたら入れにくい、離せ」
 勇者の手を振りほどいて先っぽを挿入、体重を掛けて膜を破いて、ご要望通り奥の奥まで捻り込んでやる。
「あひいいいいいいいいっ! イイイッ、いいいいいいいいいいいいいいいいっ! ああああっ、うはあああああああああああああああっ!」
 下からしがみついて手も足も真奥に絡めて、だいしゅきホールドでは済まないような拘束をしながら、股間から脳天まで突き抜けた快感に腰をガクンガクン振って、男の真奥を持ち上げるぐらいに反り返って何度も達し、何度も何度も喜びの絶叫を上げるエミリア。
 自分で真奥を迎え入れてガンガン腰を振るので、初物の部分が裂けてシーツも何も、下の布団まで血まみれにしながらも達して、動物の声で絶叫した。
 後で証拠ビデオを見せても「あたしじゃない」「別人」「薬のせい」と言い訳したが、「一週間はナプキンタンポンが取れずに出血したのは自分のせい」なのは納得した。
「ひいいっ、いいのおおおおおっ、これっ、これが欲しかったのおおおおおっ、もっとっ、もっとおおおおおおおおおっ!」
 声が枯れ果てるまで快感にのたうち回って喘ぎ続け、現世での苦痛の全てを忘れて、天上の快楽の中で愛?を歌い続けて何度も失神したエミリアは、自分のドーブツの鳴き声で目を覚ましては腰を振り、魔王の精子をねだった。
「中にっ、中に出してええええええっ、真奥の、魔王の子供妊娠させてえええええええっ!」
「いいのか? お前まだ現役の勇者なんだろ?」
「出してえっ、外にだけは出さないでええええっ!」
 勇者の膣肉も子宮も子種を欲しがって吸い付いてくるのが分かり、タップリ中出ししてやる事にした真奥は、ハーフエンジェルキスでハーフエンジェルブレスとハーフエンジェル唾液も吸い出し、魔王キャノンの充填率を120%にして全力斉射の準備をする。
「ああっ、来るのね? 来て、来てええええっ!」
「出すぞっ、ぬふううっ、ふおおおおおっ、おうううううううっ!」
「ひあああああああっ、中に出てるっ、一番奥に出てるううううううっ、真奥の子供妊娠するううううっ!」
 自分の人生で一番欲しかったプレゼントを受け取り、脳が取れてその辺りに転がっていたのが爆発するような凄まじい快感を受け取ってイキタヒにしたエミリア。
「おうううううっ、あおおおおおおっ、あおおっ、おうううううっ!」
 ガックンガックンしながら何度かイって、断末魔の叫び声を腹の底から絞り出してから、操り糸が切れた人形のように転がって、脳が壊れた時の気味が悪い死のダンスを踊り続けてから、勇者は完全に壊れて動かなくなった。
「ふうっ」
 首や手足まで変な方向に折れ曲がって、例えR18でも人様にはお見せ出来ない、ネットでも公開できないようなモザイク必須のグロ顔でイキタヒにしたエミリア。
 天界に証拠映像を提出する時も、そこだけは人道的な配慮でモザイク処理された。
 百年の恋でもその顔を見た瞬間に覚めるような壮絶な顔で転がって痙攣しているエミリアだったが、真奥と恵美、魔王と勇者の関係は簡単な恋人とか夫婦とか、その程度の因縁では無かったので恋心も愛も冷めはしなかった。
 これからは「お父さん」「お母さん」と呼び合う家族になるので、普通の変顔として処理され、携帯で撮影されたり待受にされて「魔除け」みたいな感じで常用された。
 その工程?も証拠映像として勇者正面から撮影され、後半何か被らされて頭にCCDカメラを固定、リアクション芸人のようにカメラでも変顔アヘ顔を余すところなく撮影されてしまった勇者。
 天使を狂わせる毒を飲んでいたとは言え、今回のエロ対決では魔王軍が圧勝した。
「勝った…」
 虚しい勝利ではあったが、以後エミリアが自殺を図るのは阻止して、後で記憶障害や幼児退行が残っても、あのまま放置するよりはましな状況になり、何か障害が残っても魔法や聖法気で修復すればいい。
 究極の治癒魔法、漆原のエンジェルブレスとか、それ以上もある。
 現在のエミリアの中の価値では、真奥とのセックスで得られる快感>>>越えられない壁>>>現世での苦痛、になって、どちらかと言えば幸せそうな、気持ちよさそうな表情の元勇者が転がっていた。

 顔の上にエミリアが乗っていた時に、ちょっと「出ちゃった」物をティッシュで拭いて、起こそうとする真奥。
「おい、生きてるか? エミリア?」
 呼吸と痙攣はしていて、心臓までは止まっていないので生存確認して少し休ませる。
 もうエミリアは真奥が「死ね」と命じれば簡単に死ぬぐらい快楽堕ちしていたが、「死ぬな」「生きろ」と命じれば生き「俺の子供を産め」と言えばそうするので、先程のような危険な状態は脱していた。
「真奥殿、こちらも済ませますかな? 千穂殿もまた暴れだすと危ない」
 真夏とは言え、全裸で床に転がされてビニール紐で後ろ手に縛られ、使い古しのタオルで猿ぐつわまでされている少女。警察関係者とか言っていた父親でも来てこの光景を見れば、バーサーカー化して全員柔剣道の技術を駆使されてあの世に送られてしまう。
 鈴乃は本人や真奥に了解を得る前に、先程真奥のケツにブッ込まれたローションのボトルを千穂にも差し込み、潤滑液をタップリ中出しした。
「うう~~~っ!」
 千穂はエミリアの絶叫やイキ声、「助けて」「もう許して」「中に出して」「妊娠させて」と鳴く声で目をさましていた。
「さあ、千穂殿も串刺しにして、満足させてやるといい、この娘も「愛」を注がれて、妊娠してしまえば、死ぬとか言い出さないであろう」
 大事を取って縛ったまま、口のタオルもそのままにして「助けて~~っ! 犯される~~~っ!」みたいな大声を出さないように処置されたので、今回もお口のファーストキスはお預け、キス前に処女喪失、ついでに処女喪失前に処女のままア*ルセックスをしてケツの処女から卒業させてやろうかと思ったが、それは自重した。
「ちーちゃん、大丈夫か? ごめんよ、縛ったりして」
 まだ幼い少女が、自分の目の前で恋する男性が別の女に乗っかって、だいしゅきホールドの上で中出し、さらに怪しいと思っていた同居人がバックから攻めてガチ掘りしていて、恋する男性も嫌がりもせず快楽堕ちして、メスイキしながらトコロテン状態で女の中に中出しする光景を見せつけられて、正常でいろと言う方が無理な話であった。
 ついでに恋のライバルであった勇者エミリアも快楽堕ちさせられ、真奥の精子や子供までねだって絶叫し、本当の自分が一番欲しかった物を手に入れて、満足そうにタヒんでいる。
「う… ううううん」(訳:あ、真奥さん)
 今回は暴れないように縛られているのを悟り、臭いの元も全部脱がされて、靴下まで屋外に捨てられたのも気が付いて恥じらった。
「千穂殿、急に呼び立てて済まなかったな。しかし、エミリア殿はあの通り、自身の出生の秘密を知って自暴自棄になり「殺して」と言った後、服毒自殺を図ろうとしたので気絶させた。その心まで救うには真奥殿の「愛」を注ぎ込んでやるしか無いと思い、このような有様となった。かく言う私達もご相伴に預かって真奥殿の「愛」を受け、注いでもらった所だ」
 一人だけ「攻め」で「真奥に注いだ」のには、敢えて触れなかった鈴乃。
「千穂殿はどうされるかな? 全てを忘れて大人しく父母の元に帰りたいと言うなら、着るものを用意して乙女のまま帰す。しかし、魔王や天使、勇者の話を知ったまま帰るのは許さん。仄かな恋が破れた記憶だけを残して記憶を消し、我らも姿を消す。それとも、この後の艱難辛苦を共にして、魔王軍に入って魔王の愛人として子を産み育てるというのなら、真奥殿の精をその身で受けよ」
 千穂は燃えるような瞳のまま首を縦に振った。
「いいんだな、ちーちゃん」
 千穂の周りにも、今まで思いを伝えられずにいた、芦屋、漆原、恵美、鈴乃がいたが、全員思いを伝えて受け止めて貰えたのか、温かい表情で見守っていた。
 自分が暴れて真奥や芦屋を傷付けた罪を問おうともせず、無言のまま首を縦に動かすだけで、想い人と結ばれる時が来る。
 自分と同じ立場の男に女、半天使の勇者に両性具有の堕天使、魔族のホモまで居たが、楽しい仲間が増えると、楽しい人生になるに違いない。
 千穂は想い人の目を見つめながら、二度目の首を振った。
「ありがとう」
 今度は普通の性行為で、異臭プレイでもマザコンプレイでも無く、バックからガチ掘りもされず、普通に結ばれる。ちょっと緊縛状態で猿ぐつわまでされていたが。
 真奥は千穂の手を縛っていたビニール紐の蝶結びを解き、口のタオルも外してやった。

 邪魔になったエミリアのタヒ体は、鈴乃と漆原によって真奥の布団の上から撤去されてTシャツだけ被せて、出血と精液が止まらない場所にはナプキンをガムテで貼って、古新聞の上に放置された。
 堕ちたとは言え天使とのハーフで勇者であるにも関わらず、ひどい仕打ちを受けた。

 その後は普通のキスをして普通の恋人同士のセックスをした千穂。
 ただ、生身で痛がる普通の人間である千穂を気遣った真奥が、現役高校生で大事な後輩でもあるちーちゃんに中出しもせず離れようとした所、悪魔の笑顔をした千穂に捕まり、だいしゅきホールドでガッチリ固められた後にハンドサインだけで、「私が、このまま押さえているので、漆原さんは、後ろから突撃。魔王城の中を掃滅せよ! ゴーゴーゴー、ムービッ! ムービッ!」と指示を出した。
「ごめんよ真奥、後ろから繋がるね?」
「ちょっ、おま、何っ? えっ?」
 もう一度ローションのボトルをブッ込まれた真奥は、タップリとローションを中出しされた。
 今度は芦屋みたいに、初物を爆破エントリーしないでもスムースインできるらしい。
「ちなみにそのローションには「人間に与えてはならない毒」が混ぜてある、粘膜に塗ってしまえば快楽堕ち間違いなしだ」
 笑顔の鈴乃に解説され、どこかのノ*ピーとか広末涼*とか、さっきの千穂と真奥と鈴乃みたいに股間に阿片的な物質を塗り込まれ、「プロサーファー」だとか「地球の平和を祈るキャンドルアーティスト」みたいな「そいつらどう見ても本業はヤクの売人だろうがっ!」みたいなのにぶっ込まれて、またもや快楽堕ちさせられた。
「あっ、ああっ? アッーーーーーーーーー!」
 体勢的には先程の「鈴乃の~上に乗った真奥が~~、芦屋に掘られて~~トコロテン~~」みたいな感じで、漆原が連結してVVFみたいな音を奏でながら出発進行、マザコンプレイ中には問題にならなかった「漆原の一部が男性化したが、真奥には問題なかった」ブツが大問題になり、連ケツされた真奥も銀河鉄道に乗ってアンドロメダまで旅立ち、「メーテル~~~~~~~っ!」みたいな感じで千穂にも発射オーライして無事魔王の子を懐妊した。

 次に、連絡事項としてエミリアの携帯を手に取った鈴乃。
「もしもし~、エミ~?」
「ああ、エメラダ殿であるか? こちらクレスティア・ベルと申す異端審問官だ。現在エミリア殿は魔王城にいるのだが、恵美殿に「天使の飼い方」という写本を見せた所、ご自身の出生の秘密を知って絶望されたようで、嘔吐した後「天使に与えてはならない毒」を一瓶全部飲んで服毒自殺をしようとしたので色々と処置させていただいた」
「ええ~~?」
 落ち着いているのか、魔王城の関係者なので信用していないのか、恒例の謎の呪文は唱えなかったエメラダ。
「生きて行く力も無くされたようなので、そのまま数錠天使の毒を飲んで頂いた。先程魔王殿と恋仲なのを認めて結ばれて、快楽堕ちもして勇者を引退された所だ。もう「勇者」として恵美殿はお返しできなくなったがご容赦願いたい。今後は魔王軍の「暗黒騎士」となられるか「魔王の後継者の母」となられる予定だが、そちらの皆様とは揉め事を起こしたくない。オルバ殿の上司にも「勇者エミリアは魔王と恋仲にして、余生をこの地球、日本で過ごさせる」と言ってある、どうかご理解頂きたい」
「そ~ですか~、何となくこうなるんじゃないかと思ってました~、だって毎回エミの話し声が穏やかになって行って「敵」だったのがが「あいつ」とか「真奥は悪い奴じゃない」なんて言うもんですから~」
 鈴乃は指を二本翳して「女子力スカウター」を使用すると、電話相手の女子力が結構高いのに気付いた。
「左様ですか、勇者のパーティーには、もうお一方いらっしゃる筈だが、その方にも良しなにお伝え願いたい。オルバ殿のように早まった態度を取られぬようお伝え下さい。聖剣ベターハーフも天界に返納する。また何かあれば連絡を頂きたい、それではこれで失礼する」
「はい~~、エミも子供を産んだら里帰りさせてやって下さい~、こっちからもベビーセットでも持ってお見舞いに行きますので~、でわでわ~~」
 電話が切れ、予定のようにエミリアの状態を気遣って転移して来た所を捕まえて快楽堕ち、と言うシナリオは無理だったので、こちらの状況を監視していたような女の籠絡は断念する。
 ただ、もう一匹の血の気の多い方が曲解して殴り込んできた所を、「後ろから失礼します」に持ち込んで、芦屋、オッサン、真奥、漆原の四連ケツにしてモーホートレインを発射オーライ。オッスオッス、ウッスウッスにするのは可能なので、エメラダがどれだけ悪意を込めた解説をしてくれるのかを期待して、オッサンが泣きながら殴り込んで来て、早まりまくった行動を取ってくれるを待つことにした。
 
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