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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)

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57ついに犯されて子宮内に精子ぶち撒けられて汚し尽くされてしまったゆんゆん


 アクアとかカズマが何をどうしようが、現在の金星には情け容赦無く月が接近していた。空の上の、も一つ上の世界なので全く手出しできない。
 下級天使が知らなくても、上級天使が知らないはずがないので、当然「故意」である。
 いつの間にか細菌兵器も撒かれて男達は全員去勢。子供を産める女もカズマの子を植え付ける苗床程度にしか思っていない天使達。
 もう生理上がってるBBAとか羊水腐ってるBBAは、食い詰めて勝手に死ぬか洪水で始末するので放置する。
 一回革命起こして暴動や戦闘に参加した市民は、テロリストとかゲリラとか子供兵やってた奴らと一緒で、アドレナリン量やノルアドレナリンの量が既定値を超えて根本治療不能。
 ルビコン川渡って、脳の中の皆殺し集団自殺スイッチが入っちゃってるので、茶色いイナゴを緑のバッタに戻す方法は存在せず、死ぬまで殺し合わせるか、他の人類を殺人者の血や思考で汚染する前に始末するしか無い。

 この不治の病は空気感染より早く深く伝染するのを天使も知っている。
 そしてそれこそが人類や生命の本質なので、遺伝子から根絶する方法もない。

 革命に参加した闘士だけが民主政治参加するのではなく、いつものように争いに怯えて隠れていた人類か、何が起こったかも知らないような、虐殺者として感染してしまう嗅覚やアンテナが付いていない者だけでやり直す。
 もし君主殺しや地主殺し、略奪強姦殺人に参加してしまった悪魔も、また人生をやり直せるとしたら、凄まじい自然災害と天罰で人間の無力さを思い知って、恐慌状態にも陥り、人々と助け合って生き残り、家族と共に辛い冬を越し、友人や近所の住民と食べ物や衣服を分け合った者だけが、この地獄でも生きていける。

 そうなる前に、茶色いイナゴになって悪魔の羽を生やしてしまった化け物を、降り立つ大地ごと無くして水で流してしまわなければならない。
 クウェートやユーゴのように、略奪した町で男は路上に引き出して殺し、家に押し入って女を強姦してから殺すか、美人の娘や美形の男の子は小さい子まで誘拐し、街を焼き尽くして、補給など無いので人間の肉を食べて味を覚えてしまった悪鬼羅刹を、終局噴火を起こして一人残らず葬り去らなければならない。
 ルワンダ、ボスニアのようにラジオやテレビから流れ出すプロパガンダだけで、敵対する部族を殺し尽くすのが夢で、英雄になれる一番の道のりだと信じてしまった奴らを、太陽に近付けて灼熱地獄に送るか、遠ざけて全球凍結させてでも死滅させなければならない。
 人として生きていける者がまだ残っている間に。

 めぐみん専用カズマ
「次俺だぜ、もう我慢できねえ、しっかり吸えよ」
「うぐうっ」
 紅魔族のお姉さんに跨がられ、次々に顔面騎乗され、下では逆レイプをされているカズマ。
 これで女達は子供を孕んで産めば、一生食いっぱぐれもなく「王子様で王様のお気に入り」になって後宮に入れば、一生安泰、一族も引き入れて官職に着かせてしまえば栄耀栄華も思うがまま。
 別にシンデレラやプリンセスメーカーみたいに、募集人数若干一名の王妃とか、王座を譲られる勇者で王女じゃなく、処女で美人なら妾も愛人もアリなので、発情に任せてヤリまくっていた。
「ああ~~~~っ、排卵気持ちいいっ、こんなっ、こんなに気持ち良かったなんて知らなかったっ」
 どんな貞淑で真面目な女でも、男の味を知らない女ならカズマの匂いを嗅がされると発情しまくって狂う。
 それでも生かす人数には多すぎて、世界を水洗便所にして海の中と言う下水に流してから、Y染色体アダムと数人のミトコンドリア・イブからやり直したい天使だったが、カズマやその子が必要とするインフラや娯楽、食料品嗜好品、子供を産む腹と育てる母親を全部プリントアウトし直して、その生活基盤まで復旧するのは大変なので、今まで通り労働力として生き残らせて自分たちの手で用意させる。
「ああっ、出るっ、また出る~~っ」
「ひいいっ、一杯来てるっ、こんなに一杯っ、あたしの卵子全部受精しちゃうっ、子宮と卵巣でこの人の精子の味覚えさせられてるぅっ!」
 白目剥いてアヘ顔して、涙とヨダレと鼻水垂らして、百年の恋でも覚めるような顔でイキまくる紅魔族の女。
 この味を覚えさせられると、もう一般男性には発情できず、どっかの姫騎士アンジェリカさんみたいに「エルにオ*ソコしてもらう方が良いに決まってるでしょ~~っ!」とか言って、カズマにオネダリする体になって、心も体も人生もダメになって、カズマの子を孕んでいないと欲情が収まらない。
「イイッ、奥っ、奥まで届いて突き当りに射精されまくってるっ、もう入らないっ、入らないっ、ひいいいいいっ!」
 子持ちで結婚しても、世間の男は去勢されていて立たず「もう夫のじゃあ奥まで届かないの」みたいなエロ漫画広告になって「俺たちもうセフレだよな?」の広告と一緒で、コピーカズマに股を開いてビュービュー中出しされて「夏のオトシゴ」を孕まされる。
 アイリス姫と従姉妹の姉みたいに、薬まで入って天上の快楽を味合わされると、脳みそまでぶっ壊れて、カズマの三本目の足が無いと生きていけない。
「ああ~~~っ、凄い孕んだ~~、自分でも全部排卵しちゃったの分かる~~、一生かかっても産めないぐらい孕んじゃったよ~~」
 心も体も全ての卵子も、何もかも汚し尽くされたのが分かったのか、悔し泣きとも嬉し泣きとも判別できない泣き方をする女。
 生物としては、自分のX染色体を片方づつとは言え、物凄い数を残せたので絶対的な勝ち組である。
 全量排卵し終わって精子を受け止めるスペースもなくなったので、満足して抜き出そうとすると、サッキュバスたちに精子を回収され、また汚らしい発射音を出しながら白い精子と赤い血とメスの精液と卵子混じりの汁を吹き出した。
「ブビッ! ブチブチブチブチっ、ブビイイッ! ビチャビチャビチャ、ブリッ、ブビビイイイイイ!」
「ああっ、溢れるっ、次の瓶をっ」
 大瓶でも受け止められないぐらい精子が溢れ出て、破瓜の血と卵巣から出たメスの赤い血が混じった汁と卵子が混ざり合い、酷い色と量になって出た。
「うあああああっ、あたしの子供流れちゃうっ、やめてえっ、あたしの赤ちゃん出ないでええええっ!」
 泣いて自分の子供が股間から流れ出るのを押さえようとしたが、汁なので結局瓶の中に全部出てしまった。
「ブビッ、ビチビチビチビチビチビチビチビチッ、ブビイイッ」
「やああっ、あたしの赤ちゃん全部出ちゃった、瓶の中に出ちゃったよう」
 子供を失った悲しみで泣き始める女だったが、天使も参加して説明してやる。
「心配するな、カズマ様の子は全部回収する、お前に産めないのは、紅魔族の女に植え付けて毎年産ませる、瓶の中からも全て回収する」
 危うくシーツの染みになるのまで回収され受精する。ハートマン軍曹に罵られると、その通りだった子も規格に合格すれば誕生してくる。
「ホントですか? ああっ、瓶の中でも受精しちゃうっ、凄い混じってるから、魚より一杯受精して、あたしの子毎年一杯生まれちゃうっ」
 母親なので、卵子と繋がっていて腹や膣から出した受精卵まで自分の子と認識させられている女。
 成長すれば道で出会っても、買い物に出ても、町中にいるどれが自分の子か分かるように頭の中に告知される。

「ひいっ、ひいいいいいっ」
 そけっとを始め、足腰が立つようになった女も、椅子に座ったり床に転がったりして、腹を押さえて物凄い数を排卵受精させられたのを認識させられた。
 腹腔の中にまで射精された精子と、押し出された自分の卵子や精液で腹が膨れ、数え切れない自分の受精卵や、自分の腹で育ててやれない子を思って泣いている女達。子宮外妊娠して死なないように後で全部回収される。
「あの? みんな泣いてますけど?」
 心配になっためぐみん専用クズマも聞いてみたが、輪姦されて逆レイプされた方なので、特に心配してやる必要は無いはずであった。
「皆嬉しいのです。自分の子供が沢山できて孕み、自分の腹で産めなくとも、30万人も受精して、壊れていない子はいくらでも生まれて来れます。一生かけて頑張っても10人程度しか産めないのと違い、制限がないのですから」
「そ、そうなんですか?」
 処女喪失の惜別の涙や、受胎告知を受けて泣いている程度では済まず、ガチ泣き号泣、床に這いつくばって「お母さん」とか呼びながら泣いているのまで居て、自分が輪姦されたんじゃなくて、ここの全員を強姦中出しした気分になった。

「先輩、早くあたしらにも」
 15,6歳の先輩から行っているので、めぐみんの同級生やさらに下には回って来ず、くるぶしや床までメス汁で濡らして泣いているょぅじょ達。
「あの、天使さま、私達にもカズマさん下さい」
 めぐみんにコピーや量産ができると聞いた同級生も、自分たちのカズマが欲しいと言い出した。
「それでも良いが、向こうの部屋もそろそろ終わった頃だぞ?」
 ゆんゆん部屋の方を見て言うと、欲情しすぎてズルズルになった腹と股間を押さえ、足の間もズルズルにしながら駆けていったょぅじょ達。

 少し戻ってゆんゆん部屋
「じゃあ入るよ?」
「はい」
 クズマに乗られているのに、また「はい」で答えてしまった気の毒な子。
 犯されて中出しされて妊娠させられて、紅魔族が絶滅させられないように女の又に力を入れてくれるが、感謝してくれる友人もいない子でだった。
 どっかのアーブに占領された民主国家の首長の子みたいに「議長の立場を利用して、星ごとを売り渡しやがった」と思われたり、守ろうとした両親が、民衆や叔父叔母同然に思っていた人物に糾弾されて処刑されていたり、クラスメイトや先輩からも「勇者で魔王でサッキュバス王を独り占めして玉の輿に乗ろうとしたクズ」扱いされていたりする可哀想な子だった。
「うっ、ああっ、入ってくる、やっ、ああああっ!」
 治療呪文を受けて膜を外された傷も治り、痛みは無いはずだが、股間から腹の中に自分の腕ぐらいある異物を詰め込まれ、初めての場所に男を受け入れさせられた怖さで、やっと「やっ」の一言と悲鳴で否定の言葉を紡いだゆんゆん。
 初めてできた友達で恋人で将来の夫で、愛しい人のはずだが、初対面の人物と愛し合って、どんな恥ずかしい行為でも受け止め、交尾までして子作りするには、ゆんゆんの多大な努力や、紅魔族を何としてでも救い、自分の体を売り渡してでも守る、という固い決意が必要とされていた。
 両親の二つの願い「あの人の所に行けば、これからも娘は生きていける」、「この子を差し出せば、私たちはオークやゴブリンのように絶滅させられないかもしれない」とも思われていたが、健気にもゆんゆんは腕と足でだいしゅきホールドまでして、占領軍の悪の大魔王を受け止めた。
「ああっ、もう出るっ、我慢できないっ、ああっ、あああああっ!」
 自分の中にも大量に射精されてしまい、ついに体の芯で男の精を受け止めてしまったゆんゆん。
 もし魔王を殺害するなら、目を白黒させて自分の上で痙攣して油断している、今この瞬間だったが、両親から託された懐剣は力なく取り落としてしまった。
 ゆんゆんの片方の決意は折れてしまい「初めての本当の友達」が油断している隙きに背中を刺すような真似はできない優しい子だった。
 もう魔王を殺すのも、自分を刺して自決する勇気も失い、「この男と子供で紡ぐ幸せな将来」と言う、幻想でしか無い未来に縋り付いてしまった。
「うっ、ああっ、あっ」
「ごめんよ、痛かった? もう止めて欲しい? 抜いて欲しい?」
 残念ながらこの魔王は優しく、泣き出してしまった自分を撫でて慰めてくれて、めぐみんから「友達じゃない」と拒否された時にも庇ってくれた、どのクラスメイトもしてくれなかった行為を、初対面の自分にも配慮してくれた人物なので、抱きしめた愛しい人を背中から刺すような裏切りもできなかった。
「いいえ、いいえっ」

 明らかに処女を失った惜別の涙ではない、サッキュバスたちのような感激の涙でも無い、悔しさとも後悔とも取れない涙を流し始めたゆんゆんを見て、どうしてやることもできずに抱いて撫でてやるしかできないカズマ。
「中に出したから痛かった? まだ若いのに赤ちゃん産まされるの怖かった?」
「いいえっ、ヒック、いいええぇ……、ひいっ、グスッ」
 泣きながらも、殺人前提のだいしゅきホールドは解除してくれなかったので、起き上がって抜くことすらできず、泣いている子でも子宮を目の前にして射精を続けているクズマの下半身から出ている「人の皮を被った悪魔」。
「ごめんよ、大好きだから、愛してるからね、これからずっと大事にしてあげるよ、みんなと一緒で毎月の痛い生理も来ないようにしてもらって、便秘もなくしてあげるし、赤ちゃん産む時も痛くないように、お腹の横から出してもらうからね? ね?」

 優しく愛まで語って泣き止ませてくれるカズマの声を聞き、さらに大泣きしてしまうゆんゆん。
「わ、私、カズマさんをっ、ヒック、占領軍の魔王をっ、この瞬間を狙って刺すように言われて来ましたっ、グスッ、初めての本当の友達を刺し殺すように命令されていたんですっ! ああああああ~~~~っ!」
 本心を告げて、それでもカズマを抱いたまま離さず、大泣きを始めてしまったゆんゆん。
 両親の三つ目の願いは「もし耐えられなかったら自決するか、勇者でもある人物だが、若い娘を全員差し出すように命令する、狂った占領軍の魔王を油断している瞬間に刺せ」という無茶振りだった。
 正しいことを実行するのに躊躇は無かったゆんゆんだが、短い間にホストでジゴロでヤリチンのクズ野郎に籠絡されてしまい、男も知らない女の子はすっかりクズマに騙されていた。
「ごめんね、そんな無理なことまでさせようとして。そのために今まで何でも言う事聞いてくれてたんだね、ごめんよ」
 この子を散々恥ずかしい思いをさせながらレイプし、フェラチオだの顔や髪にブッ掛けだの、精子飲ませてパイズリまでさせてシックスナイン、膣だけでなくケツの*まで舐めて指突っ込んで、処女のままケツの*まで犯そうとしたのを後悔した。

「やはりそうであったか、お前の行動や言動はわざとらしいと言うか、ぎこちなかったからな」
 別室でめぐみん専用カズマが輪姦されるのを見ていたセラフ5が来て、ゆんゆんのクラスメイトも集まった。
「お前、紅魔族を守るために……」
 やっと本心を知って貰い、青鬼さんにも友達ができた。
「いや、コイツはそんなタマじゃない」
 それでもまだゆんゆんを疑い、族長の娘の立場を利用して近寄り、勇者で魔王の女として玉の輿に乗ろうとしたクズだと信じて疑わないクラスメイトもいた。
 色々とチクられて処罰されてきたので、ゆんゆんの信用はほぼゼロというかマイナス表示だった。
 
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