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無限の赤龍帝

作者:メア
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自宅





 ユーリ・ナベリウスとリタを連れて自宅に帰った俺は早速楽しませて貰う。先ずはリタにゲイ・ボルグとインドラの槍、ブリューナク、グングニル、ゲイ・ジャルグ、トリシューラ、レーヴァテイン、トリアイナなどを纏めて叩き込んで融合させた。リタはオーフィスの蛇も入れて完全に融合させる事によって神器その物と言っても良い悪魔となった。これによって、リタは完全に実体化出来るようになった。その肉体強度は槍達と同じで、生半可な力ではどうにもならない。戦闘技術も持ち手の連中のを継承しているようで、良さそうな感じだ。

「しっ、死ぬわ…………」

「…………リタ、大丈夫…………?」

「はぁっ、はぁっ…………何とか…………」

一応、精神を保護した状態でやったから守れたが、保護しなかったら消し飛んでたな。

「さて、リタも実体化した事だし、楽しませて貰うか」

「?」

「なっ、何をさせる気ですか…………?」

「はっ、はっ、はっ。お前達は俺の、エロ魔神と呼ばれた兵藤一誠の下僕となったのだ。エロい事をするに決まってるだろう!」

「「ひっ!?」」

二人の服を洋服崩壊(ドレス・ブレイク)で破壊して、丸裸にして手早く後手で拘束する。そして、ベットに連れ込んでユーリの白音やオーフィスと同じ小学生体型とリタの中学生くらいの体型を共に楽しんで貪って行く。もちろん、嫌がるが力をついでに流し込むので無視して犯しまくる。その日から機械も使って徹底的な調教を行なう。




 入学した1年の夏休みにもなれば、ほぼ休み無く調教した御蔭でリタとユーリは従順になり、俺に逆らう事は無くなった。俺が与える全ては苦痛だろうがなんだろうが快楽に変換する淫らな身体となった。こうなると後は白音やオーフィス達と同じくたっぷりと可愛がってやる。そう、全ては同じだ。

「無理無理、死にます」

無数の漆黒の球体を紫色に輝くオーラを纏った槍を振るって、五つの光を放って球体にぶつけるリタ。球体はその場で膨張して光を飲み込む。

「…………手加減…………されてる…………」

頭には翼が飾られ、柄には2匹のヘビが巻きついている杖を持つユーリが、暗黒魔法を放つ。

「…………深淵の暗礁壁…………」

「…………我、もっと力、出す…………」

ぶつかり合う力と力は圧倒的な破壊力となって周囲の物を空間ごと崩壊させるほどの衝撃波が放たれる。そして、リタとユーリは吹き飛ばされるがオーフィスは何でも無いようにその場から動かず、無傷で存在している。

「…………真名開放…………ケリュケイオン…………行け…………」

黒い稲妻を纏った黒い龍がオーフィスに襲いかかる。オーフィスは小さな手でその龍のアギトを受け止める。そして、ケリュケイオンの一撃はオーフィスの肌に傷を付けられていない。

「ブリューナク、グングニル、ゲイ・ジャルグ、トリシューラ、レーヴァテイン、トリアイナ!! 皆纏めて行ってっ!!!」

出鱈目な真名開放で放たれる多数の槍達はケリュケイオンを突き破ってその身に纏い、オーフィスへと突き刺さる。しかし、ケリュケイオンと同じく全てが止まる。

「…………」

「…………勝てない…………」

「ふるふる…………我、負けた…………」

オーフィスの手のひらには微かにカスリ傷がついていた。そう、この勝負はオーフィスに一撃を入れたら勝ちという戦いだ。

「うぅ…………有り得ない…………かなり犯されて力が沢山上がってるのに…………」

「…………魔力…………数百倍…………なのに…………」

二人には魔力を注ぎまくって強制的に犯しながら内部の器を広げながら、魔力を注ぎ続けた。御蔭でナベリウスやリタの魔力の低さが解消されてかなりの量となっている。上級悪魔6人分は軽く有るくらいだといえばその凄さがわかる。

「むしろ、4対1でようやく痛みを与えられるくらいだぞ。桁が違う」

「そうですけど…………」

「…………禁手化に…………至るしかない…………」

「その前に、私は槍を一つに纏めて無いと…………」

「まあ、どちらにしろ頑張れ。オーフィス、続き良いか?」

「我、問題無い」

「よし。行くぞ、白音」

「…………はい」

白音と共にオーフィスへと挑む。リタとユーリも援護に参加してくるが、オーフィスの有る程度本気による弾幕に相手にならずに潰えてしまう。しかし、有る程度は出させるまでは行けるという事だ。ボコボコにされて、死にかけになってようやくだが。むしろ、四人になって更に難易度が上がってる気がする。



 
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