Fate/imMoral foreignerS
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始まりから夏休みまで
☆睡姦してた話
前書き
こんにちは、クソ作者です。
今回はリメイク前にはなかった新しいお話となります。
タイトル通り、睡姦をメインに添えており舞くんが寝てる間にお栄ちゃんが好き放題ヤる話となります。
ちなみにこの話、前話の『お栄ちゃんにち○こ生えた話』の前日譚となります。
それでは本編、どうぞ!
葛城舞。
それがおれのますたあの名前だ。
大人しくて、騒がしいのを嫌い、人の目を気にしながら隅っこをびくびくしながら歩くような男だ。
当世風に言うのであれば、根暗とか陰きゃとかそういうやつなのだろう。
そしてマイは、女々しい。
なよなよした感じもそうだが…いや、女々しいというよりかは女そのもの。"限りなく女性に近い何か"だ。
俗に言う"男の娘"。舞はそれに当たる。
ほっそりしていてひょろりと背の高いもでる体型。すらりと伸びた御御足、整っていて中性的…というかは女性寄りのまさに芸術のような顔立ち。
本人はよく女性と見間違えられるそんな顔を嫌がり、髪を伸ばして顔を隠してるらしいがそれが余計に女性らしく見せる。
こっちに来てマイに初めて会い、あの見た目で男と知った時は大層驚いた。
さらにちんちんまでデカいと来た。
神は二物を与えずと言うがマイの場合、三物どころか五物くらい与えられているんじゃないだろうか?
まぁともかく、マイの性癖は歪んでいることは知っていたがそんな彼の顔を見て、とある欲望がふつふつと心の奥底から湧いてきた。
そう、
「メスにしてやりてぇ。」
本人は男らしく、かっこよくなりたいらしいがそれじゃ素材が勿体ねぇ。
持って産まれたモンは最大限生かしてもらわにゃならねェ。
マイはいわゆる"だいやの原石"。磨くのは当然おれだ。
というわけでおれはマイにもっと女らし…自分らしくなってもらうべくあることを試した。
「…おーい、マイー?」
「…。」
「起きてるかーい?起きねぇとまた前立腺だぞー。」
「…すぅ。」
深夜。
日課となったせっくすを終えた後、マイは疲れ果て眠り、朝までは絶対に起きなくなる。
というわけでおれはそこに目をつけた。
「さぁて、まずは慣れてもらわねぇとナァ?」
ぐっすりと眠るマイの股を開き、自分の手にろおしょんを塗る。
てらてらとしたおれの指は、そのままマイのあなるにあてがい、周りをゆっくりとなぞりほぐしていく。
「ぁ…んっ。」
「いきなりちんちんぶち込むのは可哀想だしナ。そん時までおれが責任もって"慣らして"やるヨ。」
あくまで予定だが、
そのうち自分の股にちんちん生やしてマイを犯してやろうと企画している。
ちょいと前にケツを犯された事があってナ。やられたら倍返ししてやるっていう私怨も込めてだ。
そこで思い切りメスに堕ちてもらう予定だがそのあなるにいきなりちんちんをぶちこむ訳にはいかねぇ。
ケツが壊れて使い物にならなくなるのはゴメンだし、何より痛いだろうしな…。
マイは生粋のどえむ…マゾだ。
本人は必死に否定しているが紛れもない事実だ。
第一、初めてケツに指入れた際もなんの抵抗もなくあんあん言ってたしナ。
まぁそんときゃ、正直驚いたヨ。
「ん…んん…♡」
とまぁ、前置きが長くなったが今おれがやりたいことをまとめると、こうだ。
・ちんちん生やして犯してぇ。
・しかしいきなりそんな大きなものをケツに入れるのは危険だ。
・なので慣れてもらう必要がある。
・指から始め、本数を増やし、その内道具を使って少しずつサイズの大きいものに変えつつ慣れてもらう。
・だがマイはメスイキをひどく嫌う。じゃあどうするか。
寝ている間にすればいい。
という結論に至った。
「ん…ぁ…ぁあっ♡」
「ふふ…喘いでる喘いでる♡相っ変わらず女みてぇに喘ぐナァ♡」
まずは指二本。
中指と人差し指をろおしょんでとろとろになったあなるに入れ、ゆっくりと慣らしながら差し込んでいく。
寝ている本人は時折喘ぐが、起きる気配は無い。
「ほうら♡ここだナ?マイのだぁいすきなめすいきすいっちは。」
腸壁越しに触れるぐにぐにしたもの。
そこをトン、と触れてやるとマイの身体は電流でも流されたかのようにびくりと跳ねる。
荒くなる息、僅かに上下する胸。
下半身はがくがくと震えている。
メスイキだ。
マイは簡単にメスイキする。
普通メスイキ出来るようになるまで時間はかかるし難しいらしいが、マイはいとも簡単にメスイキできた事からその才能があるのは確かだ。
「ぁ…ぁ…ふ、ふーっ♡ふーっ♡」
「はは…どんな夢見てんだろうナ?」
いい夢か、悪い夢か、
まぁ何であろうが今前立腺押されてメスイキしてる事に変わりはないが。
⚫
睡姦を初めて三日が過ぎた頃。
「…。」
「どうした?ケツばっかさすって。」
「うん…その…。」
朝餉の最中、マイはやたらとケツを気にする。
まぁ毎晩いじられてるから無理もねぇけど。
「お尻が…変なんだ。」
「へぇ…お尻が。」
「なんかむずむずするというか…時々奥がくすぐったくなると言うか…。」
「ホー、そいつァ不思議サ。」
そう気にしながらマイは食べ終え、皿を洗い始めた。
「まぁ、おれが毎晩こうして調教してやってんだけどナ♡」
時間は進み夜。
今日も今日とてマイのあなる開発は休まず進む。
今晩からは指ではなく道具を使って開発していく。
取り出したのは数珠のように球が連なった道具、あなるびいずだ。
「…っ♡…ぁあ♡」
「おーすごい。全部のみこんだじゃないか。このドスケベめ♡」
あなるびいずは容易く入った。
後は抜くだけなのだが…
「ん…んん…っ♡」
「こいつァ困った。」
引っ張ってもびくともしねぇ。
きゅうと締め付けられ、あなるびいずが抜けなくなった。
どんだけドスケベなんだおれのますたあ殿は…
それよりこのまま放置しては睡姦あなる開発がバレる。
ゆっくり引き抜こうとしてもダメだ。
なら、一か八か。
「よっ!」
「おぉ"っ"♡♡♡♡♡♡♡」
力を込め、全力で引き抜いてみた。
びくりと背中を反らし、聞いたことの無い声を上げ全身で快感を示すマイ。
これじゃ起きないワケねぇよナとひやひやしながら見守っていたが…。
「ん…んん…。」
「おいおい逆にすげぇヨ…。」
またすやすやと穏やかな寝息を立て始めた。
バレなかった。
⚫
睡姦あなる開発から一週間。
普段のマイにも変化が現れる。
「ぁ…ああ…はっ…あんっ♡」
毎日毎日せっくすしているが、
たまにマイはおれの目を盗んで自慰行為、つまりおなにいをする時がある。
まぁ目の保養になるしそのまま扉の隙間から盗み見しているが…
「はぁ…ぁ、ああっ♡」
普段ならちんちんしごいて終わる自慰だが、今日のマイは違った。
「なんで…ぼく…こんな…っ♡」
ちんちんしごきながら空いている手をケツにまわし、ずぼずぼと指をあなるに出し入れしている。
日々のあなる開発のおかげだ。
もうマイは、普通のおなにいじゃ満足出来ない身体になってしまった。
「こんなこと…いけないのにっ♡だめ…なのにぃっ♡♡」
いけねぇ事でもダメな事でもねぇヨ。
マイにはその才能があるんだからナ。
⚫
「ほら…イけ。」
「…っ♡」
調教から早二週間。
実はケツだけでなく乳首開発も同時進行で始めた。
いや、ケツいじってるとちんちんと一緒になって乳首も勃ってきてたからナ。
いじめずにはいられなかった。
耳元で催眠のように囁きながら乳首をくりくり弄ってやると、これまたいい声で鳴く。
さらに最近では、乳首だけでイケるようにもなった。
「ほら、イけ、イけヨ♡ちんちん触らねぇで、乳首だけで射精しろ♡お前さんはメス。立派なメスなんだから、ナ?」
「は…ぁ…ぁっ♡」
「ふふ…良い子サ♡」
かたくなった乳首を指でかりかりとひっかき、とどめにつねってやるとちんちんからはどくどくと精液が溢れる。
ねぶってやると悦ぶ。甘噛みしてやるともっと悦ぶ。
乳輪を指でなぞって焦らしてやると、物欲しそうに身をよじらせながら甘い声を漏らす。
マイはもう、無意識のうちにどんどん堕ちていく。
「立派だなマイ。もうこんなデカいのも咥えられるようになったんだからナァ♡」
空が明るくなって来たので、今日の調教は終わり。
ケツに刺さったままだった大きめのでぃるどをゆっくり引き抜き、道具はキチンと片付けて証拠は何一つ残さず道具を隠す。
マイの下半身は射精で汚れてはいるがそのままにしておく。
起きた際、おれに何かしたか聞いてくるので「夢精したんじゃないのかい?すけべな夢でも見たんだろ?」と嘘つきつつからかってやると顔を真っ赤にして戸惑うもんだから可愛くて仕方がないからだ。
そして…。
ついにふたなりちんちんでマイを犯す日がやってきた。
「これをこうして…こうだ。」
マイが目覚める数時間前。
筆を手に取り自分の股にちんちんを描いていく。
うん、我ながらいい出来だ。
願ったらちんちん生えた?そんなわけあるか。
これはおれがそうありたいなと念じながら描いたモンだ。
魔力を込めながら描けば、描いたものが実体化するのは数日前に実証済み。
こっちはケツ犯されてからずぅっと復讐の事考えてたんだ。
入念に、準備を整えてナ。
「感覚もある。太さも大きさも充分だ。」
血管の浮き立つそれを優しく撫でると、確かに感覚が伝わってくる。
これはいい。それにこいつでマイを犯せると思うとゾクゾクしてくる。
我慢汁も垂れ、もう今すぐにでも入れてやりたいくらいだ。
ああダメだ、我慢できねぇ。一発抜こうか。
ああ…この安らかでなんも知らねぇ幸せそうな寝顔に、思い切りぶっかけてやりてぇ!
いやダメだ。我慢しろ、我慢しろ葛飾応為。
まずは口でシてもらうって決めただろ。
マイの事だ。
ふぇらの才能だってあるはず。いや絶対ある。
「ああ…早く起きとくれ…♡こっちは犯したくて犯したくて仕方がねぇんだァ♡」
そうして、その日はマイのあなるを徹底的に犯したのだった。
⚫
それから。
ふたなり逆あなるぷれいはもう二度とやらないからねとマイにこっぴどく叱られた。
せっかく腕が治りかけてるのにも関わらずケツが痛くなったせいで学校を休まざるを得なくなったとかなんとか。
しかし、びっくりしたろうナ。
何せ本人からしてみれば初めてケツにあんなもの入れられて気持ちよくなったんだから。
ずぅっと前から、あなる開発されてるとも知らずに。
その事実には…これからも気づかないままだろう。
でも予想外なことが一つあった。
まさかふぇらしながら感じるなんて…。
どうやらマイは、おれが思うよりも遥かにドスケベで、身も心もメスになりたいらしい。
そして、ある日のことだ。
「でぃるどが無ぇ。」
散歩から帰り、今日はどの道具で調教してやろうかなとあだるとぐっずを収納しておく箱を眺めていたら、比較的大きめのでぃるどが無くなっていることに気が付いた。
「…。」
風呂場からはしゃわぁの音。
それに、
「ぁ…ぁあう…ぁあ♡」
混じって聞こえる、マイの甘い声。
これは何かあるなと思い、風呂場に行って扉を少し開けて中を覗き見てやると…。
「はっ♡ぁあ、あぁう♡うぅっ♡」
壁に固定したでぃるどをケツに入れ、自慰行為を楽しむマイの姿が。
「だめ…だめなのにぃ…やめなきゃいけない…のにぃ♡クセになっちゃうよぉっ♡♡♡」
とろんと蕩けた顔で、さらに空いている手はちんちんをしごくのでは無く乳首をいじっている。
無意識のうちに開発された身体は、自慰行為のやり方すら変えてしまった。
「ん…ぉおっ♡♡♡いくっ♡いくいくいくいく…ぅうっ♡♡」
ぴゅーぴゅーと垂れ流される精液。
足はガクガクと震え、立っているのもやっとという感じだが。
「やめないと…はやくしないと…おえいちゃん…かえってきちゃうのにぃ…♡」
もう帰ってきてるけどナ。
「いっかいだけ…あといっかいだけ…♡どうしよう…やめられないよぉ…♡おしりもちくびも…ぜんぶぜんぶきもちいいよぉっ♡♡♡」
結局、自慰行為に夢中になりすぎていたせいか、覗き見をするおれに気付くことはなかった。
その後作業部屋で絵を描き、何食わぬ顔でくつろいでいるとマイが風呂から上がってきた。
「お栄ちゃん、帰ってたんだ。」
「ただいま。そういうマイは湯浴みしてたナ。」
「うん。ちょっとサッパリしたくて。」
濡れた髪をタオルで拭き、マイはこちらを覗き込む。
涼しい顔をしてるが、さっきまでおなにいして乱れまくってたのは知ってるんだぞこのド変態。
「何描いてるの?」
「ああ、散歩の途中でイイもん見つけてナ。俗に言う…いんすぴれいしょんが沸いたってやつサ。」
「そうなんだ。」
そう言い、マイは「じゃあそろそろ夕飯の支度するね」といい作業部屋から出ようとするが…。
「ねぇ…お栄ちゃん。」
「ン?」
出入口で立ち止まり、話し出す。
「あのさ…また、おちんちん生えちゃった時は…言ってね。」
「…?」
「お、お栄ちゃんのマスターとして…僕、出来るだけ頑張るから。」
「よく聞こえねぇヨ?もっかい言っとくれ。」
「う、うぅん!ごめん!なんでもない!なんでもないよ!」
聞こえなかったフリをしてやるとマイは慌てて首を横に振って出ていった。
ますたあとして出来るだけ頑張る?
嘘つけ。そんなのは建前だ。おもちゃじゃ満足出来ねぇから、"ホンモノ"が欲しくてたまらなくなって来てんだろ。
「確実に堕ちて来てる、ナ。」
その内マイは隠すことなく、お尻をいじめて欲しいと言い出すだろう。
さぁて次はどうしてやろうか…。
より女らしくしてやるため…女装でもさせるか。
恥ずかしがる顔が目に浮かぶナァ…。
それとだ。いつか首輪だけつけて散歩させてやりてぇ。
わんわんって鳴かせて、おれだけのマゾ犬にしてやるんだ。
とはいっても、どれもこれもおれのエゴとやらでやるものじゃない。
これは全部マイが心の奥底で望んでるもの。
こうされたい、ああされたい
そういった歪んだ性的願望を、おれはただ叶えてるだけに過ぎねぇのサ。
あぁ楽しみだ。
早く自分に正直になって、身体をおれに委ねとくれ…。
ナァ、
マイ♡
後書き
男の娘がお尻ぐちゅぐちゅにいじめられるの、いいですよね。
クソ作者は大好きです。
さて、次回は打って変わって割と真面目な話になります。
諸悪の根源の登場と言いますかなんといいますか…
ともかく次の更新もお楽しみに。
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