装者達が勘違いしている件について

仕事が少しだけおちついたので、恥ずかしながら帰ってきました(汗)加筆は後でします。 

愛撫で十分に暖めたマリアの体を、そっと撫でる。

「んうっ♡」

何度も乳房を愛撫されたマリアの肢体が、ビクリ、と跳ねた。

誠治郎はその反応を満足げに眺めると、本格的に前戯を始めるために、淫靡にテカっている乳房から、口を放した。

ちゅぽっと音を立てて離した乳首。

マリアの感度を示すかのように、ピンとそそり立っている『それ』は、マリアの興奮に比例して、そそり立っていた。

『だからこそ』畳み掛ける。

片手で口を抑え、矯声を耐えていたマリアの股下に潜り込んだ誠治郎。

彼はその濡れた膣に、口を寄せ、強引に舌を潜り込ませた。

「 あっ……♡ちょっといきなり♡あんっ♡」

耐えていた声が、また部屋に響く。

女性の身体は、陶磁器のように優しく、包み込むように優しく愛でなければならない。

夜の街関係の取引先の女性から教わった『それ』を、丁寧に実践していく。

綺麗に整えてある陰毛の中で濡れる蜜壺を舌で丁寧に愛撫しながら、マリアの弱い所を探っていく。

「 あっ……♡ダメ！そこ…ん！あっ♡♡」

びくっ！とマリアの細い腰が跳ねると、白い柔肌が弓の弦のように突っ張られる。

それを確認し、素早く顔を上げると、誠治郎は、マリアの顔を確認した。

軽いオーガニズムにより、普段の凛々しさが快楽で崩れているのを確認する。

(これならもう、大丈夫やろ……)

心の声がおっさん口調になるくらい、興奮した誠治郎のペニスは、もう限界である。

もう準備は出来ている、と強制的に仮定(？)して、自身のペニスを、クチュリ、と音がするほど濡れたマリアの蜜壺に当てた。

「ふえ……？」

蜜壺に当てられたペニスを感じるも、未だ快楽の波から回復せず、夢心地でしか反応出来ないマリア。

その顔に軽くキスを落としながら、誠治郎はペニスをするりと蜜壺に沈めた。

マリアの脳に、閃光の連続のような感覚と、大きなモノが蜜壺に侵入してくる感覚が同時に訪れた。

「 んひぃ♡！」

言葉にならない快感の渦が、マリアの脳裏を駆け巡る。

だが、残念ながら、誠治郎は『快楽で悶えるマリア』に余裕をもって対処出来なかった。

(やべぇ、メチャクチャ気持ち良い……)

心地よく締め付けるマリアのマ◯コ。

果物を思わせるマリアのボディーソープと香水の香りに、瑞々しさを湛えた白磁の裸体。

その全てが、誠治郎のあるかないかの理性を焼いた。

「セージ、ダメ！ちょっとそこ…ん！あっ♡♡」

淫靡な夜は、まだ終わらない。 

とりあえず書き終わったところまで更新(申し訳ない)