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abnormal legend libiasan

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正直なボナパルト様

ボナパルト「小隊長未満は脱走および情報漏洩の罪は問わん。また、指揮官を降りたければ申告しろ、続行中の作戦が終わったら三等兵だ」

部族の長老「ボナパルト様の善政で、我らは飢えと争いから救われました。我ら皆、ボナパルト様のいかなるご命令でもお聞きします」
ボナパルト「それは助かる、だが僕は士気を高める工夫をしただけだ、善政とは思っていない」

ノエル「ボナパルトは貧乏人にエサを与えて洗脳し、自爆させる悪党ゲロ!」
子分頭「バカヤロー!ボナパルト様のお陰で暮らしやすくなるから支持されるんだ、領民に重税を課し強制労働させ無意味な虐待までするクズノエルとは違うんだよ!」
ノエル「下民は貴族に奉仕するためにいるゲロ」
子分頭「あー神様リバイア様ボナパルト様、このクズを止めてください!」
ノエル「俺様は偉大なる先代の兵法が至高であると証明するゲロ。ボナパルトはトカゲの貧しい兵法しか使いこなせないのに、なんであんなに強いゲロー!」

リバイア「これは、初めて見た」
ノエル「隙だらけです、私が崩し」
リバイア「バカ、あの布陣は初代が強敵相手に組んだものの応用だよ、あれをさらに進歩させるとは恐れ入った」

ベリィ「これ、幻の鉄壁陣形、八卦の陣ですよね!」
リバイア「そうだぉ」(こいつやっぱり分かってないぉ…)
ユーザイ「生門が丸見えだ、リバイア敗れたり」
バオーン「バオ?」
アクア「あー、大丈夫、今のはボクも理解できなかった。あれ、八卦の陣なら、生門が入れ替わるパターンがあるよね?」
ユーザイ「分からないのか!あれは正門が固定されている、見えないと思ったのか、有罪!稚拙な布陣でこのユーザイを侮辱した、貴様の最後だリバイアぁ!」

リバイア「敵をここに誘導した、僕が挑発するから攻撃指示を出して」
ベリィ「え、相手はユーザイですよ、そんな簡単に」
リバイア「なら言う通り動くんだぉ!君がユーザイ倒せるなら別だけど」
ベリィ「スミマセン無理ですorz」
先鋒で生門を叩きすぐ本隊の突撃をさせる布陣
ベリィ「ちょ、何あの速さ、アクアの指揮よりはや」
リバイア「ふぎゃー!生門ばれたぉ!もうらめぇ!」
失禁し大騒ぎするリバイア、わざとユーザイの伏兵がいる方に離脱
ユーザイ「判決、貴様の兵法を全て否定した上で焼き土下座で処刑!突撃せよ!」
先鋒が生門へ
伏兵がリバイアへ突撃
リバイア「たすけてー!」
ベリィ「あと少し…撃て!」
ラグナの剣閃
リバイア「かかった!ラグナ、バオーン来る前に敵を減らして!」
ラグナ「おう!」
バオーン「バオ!」
ラグナ「もう来たか!」
ベリィ「副長!ラグナさんにバックあ」
ラグナ「手を出すな小僧!斬り捨てられたいか!」
ベリィ「スミマセン!」
リバイア「まだ脳筋の使い方が分かってないぉ…ラグナが頼りだぉ!」
岩を粉々にするラグナロクの斬撃
腕と牙で弾き返すバオーン
ベリィ(化物同士だ、団長はこんな奴等と斬り合いか、人間じゃないな) 
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