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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?

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最終章『ふたりで…』
  女神創造領域 『崩壊世界』其ノ参

 
前書き
こんにちは、クソ作者です。
物語の展開的なものもあって今ハーメルンに存在する全ての崩壊世界シリーズを読んでる真っ最中です。
読み返すとこう…昔の思い出が蘇ります。
自分語りなのですがクソ作者、けっこう古参だったんですよね。
最初に2つの作品が投稿され、それがカーマちゃんのやつと私のおっきーの作品でした。
そこから考えるとすごいっすよね。
調べてみたら35作ですよ35。
ま、まぁほとんどがエタっちゃってるのはなんとも言いようがないんですけどそれはそれで。
とりあえず、ここは暁ですけどクソ作者はクソ作者で何とか頑張って崩壊世界シリーズ界隈を盛り上げていきたいなと思ってます。
それでは本編、どうぞ!! 

 
『問わせてもらおうかしら?貴様らは妾が相手するに足る相手?』
「なんだこいつ…!」

結界を形成する旧神柱の一柱、チクタクマンを舞と愉快なフォーリナー達に任せ進んだ俺達。
そこで待っていたのは真っ赤な旧神柱であった。

『妾の名は"赤の女王"。さぁ、相応しいかどうか試させてあげるわ。』

女性のような喋り方をしてるが顔はあいつのまま、声もあいつのまま、
女王、と言ってるが威厳は微塵も感じないしオネエみてーだなという印象しか湧かない。
しかしどうあれ旧神柱は旧神柱。

「来たぞ!」
「往くが良い妾の下僕、強ければ蹴散らせ、弱ければ貪り食らえ!」

どこからともなくやってきたのは無数のラフム。
しかし全身は血のように赤く、顔はなんとまぁ葛城恋の顔まんまだ。
キモイ…キモ過ぎる。
一体何食ったらこんなおぞましいモン考えられんだよ…。

「その顔、ふふ…妾の軍団に恐れをなしたようね。」
「怖いんじゃねーんだよ!こちとら全員ドン引いてんだよ!!」

やってきたラフムもどきの頭を撃ち抜く。
もう二度と見たかない面なのに、どうしてこんなにも見なきゃならないのか。
まぁいいや、ここで完膚なきまでに殺してやる。

と思ったその時だ。

「!」

突然降り注いだ光。
それらはラフムを次々と射抜きあっという間に殲滅させていくでは無いか。

『何!?何事なの!?妾の下僕が!』
「あれは…!」

葵が空を見上げる。
旧神柱よりも上。
そこには二つの人影が、

「イリヤ様と美遊様では…!」

紫式部がそう言った通り、やってきたのは葵紫図書館にて居候させてもらっている2人のサーヴァント、イリヤと美遊であった。

「葵さん!」

ふわり、と着地した2人は葵の元へと駆け寄る。

「2人とも!危ないから避難しててって言ったのに…!」
「でも…葵さんと紫式部さんが戦ってるのに、私達だけ隠れてるなんて出来ないから…。」
「…そっか、しょうがないなもう。」

子供にこの場所は危険すぎる。
そう思い避難させたらしいがやっぱり約束を破って来てしまったとのこと。
そしてここで、さらに思わぬ援軍がやってくる。

「それと、強力な助っ人も呼びました。」
「助っ人?」
「そろそろ来ると思います!ほら!来ました!」

イリヤがそう言うと俺達の後ろから何やら続々とサーヴァントが、
ロリンチだったりジャックだったり紅閻魔だったりアビゲイル酒呑茨木メドゥーサ(槍)クロエに…
え…これなんか偏ってね?
主にこう…なんか全体的に小さめと言いますか少女趣味と言いますか。

「そんな目で見るなよ。性癖は人それぞれだろ。」
「おわ!?」

トンと肩を叩かれ驚いて振り向くとそこには1人の男が。
俺とそんなに歳変わらなさそうだがこいつが…

「っつーわけで助けに来た。俺達総出で呼んだんだ。相手がどうあれ金は後でたんまりいただくぜ。」

そういい、やたらゴツゴツしたデカい銃を担いだ男は言った。

「あいつは?」
「あたしの知り合い。傭兵だよ。」
「あのサーヴァントは?」
「全部あいつの。あと、うちのイリヤと美遊も元々あいつのサーヴァントだった。」

やつに聞こえないよう小声で葵に耳打ちする。
あとなに?全部あいつのサーヴァント?
複数のサーヴァントと契約したマスターは見たことある。
だがこの数のサーヴァントを抱えたマスターはぶっちゃけ初めてだ。

「じゃあロリコン…?」
「そ。でも実力は確かだから、ここは任せていいよ。」

まぁ今更ロリコン如き驚きやしねーや。
こいつはレズだしあいつはマゾのカマホモ。さらにショタコンうどん女だっている。
知り合いには匂いフェチやら尻フェチ、マゾを超えるマゾオブマゾ船長、お姉ちゃんに洗脳される弟くんとサーヴァントとマスターが織り成すとんでもねー性癖の万国博覧会を見てきてんだ。
どうってことねーよ。

「相対的に甘やかされたいだけのまーちゃんがマシに見えるよね。」

心を読むなてめーは。

『無駄…無駄よ…!いくら集まろうが烏合の衆如き…この"赤の女王"に勝てはしない…!』
「で、魔神柱の真似してるこのデブを殺せばいいのか?」

続々とまた空を覆い尽くしつつある赤いラフム達。
しかしやってきたその男は余裕そうな表情で葵に振り向き、親指で彼らを指しながら標的を尋ねた。

「そう。遠慮なくやっちゃって。金はご所望ならいくらでも払う。」
「よし来た!!んじゃあ暴れるぞお前ら!!」

傭兵がそう指示を出し、ロリ鯖達は皆かまえる。
先陣を切るのはマスター。てかなんだおい、お前もそういうタイプか。ガンガン前に出るマスターか。

『愚か!マスター如きが妾に』
「消えろ。」

一瞬だった。
傭兵が銃を構えたその瞬間、
赤の女王は一瞬にして蜂の巣となった。

『あ、が…な、なぜ…?』
「見えなかったか?無理もねぇよな。何せここは今から俺の支配領域になった。時間も空間も俺の思いのままだ。」

トドメに傭兵は指を鳴らす。
するとどういう事だろうか、
巨大な旧神柱は透明な結界のようなものに覆われ、一瞬にして圧縮されソフトボールほどのサイズになり、

空間支配(スペイシャル ドミネイション)…。」

傭兵がそう呟くと爆ぜた。

「さぁ、1回死んだだけじゃ死なねぇんだろ?次はどうしてやろうか?また圧縮か?蜂の巣か?細切れか?」

傭兵の言う通りだ。
これだけでは赤の女王は死にはしない。

『むぅぅ!!愚か!!女王に楯突くなんて愚の極み!!貴様らは極刑に処す!反逆の罪よ!!』

『ぶっははは!!!いくらやろうが無駄っつってんだろうがよ!!』
『言っても無理だろ。低学歴共はこうして身体で覚え込ませてやらねぇと分かんねぇみたいだからなァ!!』
『そこのロリ共!俺様のちんぽで解らせてやるよォ!』

子分を引き連れ、また新たに復活する赤の女王。
それを見た葵は、

「香子。」

チェーンソーを地面に突き刺し、自らのサーヴァントの名を呼んだ。

「菫を呼ぶ。」
「わかりました。」

葵の言った菫という名前。
その名はチェーンソーの名前なんじゃないかと思ったが、それを言われた紫式部は御札を取り出し、何かを綴ると

「所詮は道満様の真似事に過ぎませんが…やってみましょう。」

葵が刺したチェーンソー。
そこに御札を貼り付けた。

「先の戦いであれ程英霊の血を吸ったのですからね。それでは菫様、お目覚めの時間です。」

貼られた御札が黒ずみ、チェーンソーから滲み出た赤黒い血液が集まっていく。
やがてそれは人の形を成していき…。

「あれは…!」

葵と瓜二つの女性が、そこにいた。

「おはようございます。菫様。」

軽く伸びをする葵そっくりの何か。
紫式部に呼ばれ振り向き、子供のような屈託のない笑顔を浮かべている。

「香子、ずっと見てたよ!大変だったよね!」
「状況は分かっておられるようですね。なら話は早いです。菫様、目の前の敵が何か、分かりますか?」

突然チェーンソーから現れた葵と瓜二つの女性は旧神柱の方を見やる。
すると先程までの笑顔は消え失せ、瞳孔が開きかけた殺意MAXの表情へと変わっていく。

「うん。分かってるよ。香子の敵。香子の邪魔をするやつは、ボクが許さない。ボクの気が済むまで、あいつを殺しちゃってもいい。そういうことだよね?」

彼女の問いに香子は頷く。
にんまりと笑って彼女は地面に突き刺さったチェーンソーを抜き、エンジンの唸りを上げさせた。

「じゃあ頑張るよ。久しぶりにこうして出られたんだから。見ててね香子。いっぱい褒められるよう、いっぱい殺すからね。」

そういい、彼女はゆっくりと歩き出した。

「ねぇ何あれ…?」
「姫も分かんない。姉妹?」

さて、突然現れた葵のソックリさん。
菫と呼ばれていたが、もしかしてあのチェーンソーと関係あったりするんだろうか?

「残念だけど姉妹じゃないよ。あれは”菫”…あたしのもう一つあった人格。」
「へ?」

謎は葵本人が明かしてくれた。
えなに?二重人格ってこと?

「お前…二重人格?」
「言ってなかったっけ?」

言ってねーよ初耳だよ。



「はははははは!殺せー!!」

場所は変わり別の地方では

『どうして…タダの人間ごときに…っ!』
「悪いな。俺はただの人間じゃないんだよ。」

マスターとサーヴァントが多数の旧神柱と使役獣を殺し尽くしていた。

槍で突き刺され、刀で斬られ、拳で殴り飛ばされ、
彼ら二人の周囲にはおぞましい程の死骸が積まれている。
まさに屍山血河。返り血に染まった2人の顔は喜びか狂気か、屈託のない笑みを浮かべながら殺し回っていた。

「しかしいきなり現れたこの気味の悪い生物…何者でしょうねマスター。女神は関係していなさそうですけど。」
「俺が知るかよ景ちゃん。まぁでも、殺してもいくらでも湧いてくるのは面白いな。」

景ちゃんと呼ばれたサーヴァント、その真名はあの軍神、長尾景虎。
そしてマスターは過去に大和が話していたあの男、女神を殺すべく旅をしている"狩人"という男だ。

『まだだ…まだだ…!』
『ふざけんなよマンコ風情がよォ…!マンコは武器なんて持たねぇで俺様に従って股開いてりゃいいんだよ!!』
「おや、また湧いてきましたね。」

旧神柱はとめどなく湧いてくる。
しかし2人は嫌な顔をするどころか、さっきまでと同じ笑顔を浮かべていた。

「ハッ!狩り放題の上後で聖晶片は高く売りつける!いい事づくめだな!!」

狩人と軍神は駆ける。
旧神柱に恐怖など抱かず、むしろかっこうの獲物だと笑みを浮かべながら。

『面白いなお前…それに"神父"と同じ匂いがする。てめぇ…何者だ?』
「さぁな!俺は俺!"狩人"だよッ!!」





(かっこいいのだわ…!)

と、そんな2人の無双する姿を遠くからコッソリ見つめているサーヴァントがいた。

「…よし、私もサーヴァントなのだし、ここはかっこいいところをマスターに見せつけて、冥界の女神としての威厳を再認識させる。思わずマスターも惚れ直して完璧なのだわ…!」

と、マスターに自分が女神であることを再認識させる計画を思うあまり口に出てしまっている彼女はサーヴァント。冥界の女主人エレシュキガルだ。

「さぁ見てなさい変な魔神柱もどき!私が直々に冥界へと連れてってあげるのだわ!!」
「あうあぁ。」
「きゃああああああ!!!!」

意気揚々とマントを翻し女神の威厳を見せつけようとしたエレシュキガル。
しかし振り向いたすぐそこには今まさに彼女を襲おうとした使役獣がおり、その醜さと不気味さと驚きのあまり悲鳴をあげ、尻餅を着いてしまった。

「あ、あああ…。」

考えに夢中になっていたせいで背後から接近する彼らに気付けなかった。
完全に自分のミスだ。
何が女神だ、何が冥界の女主人だ。
さっきまでかっこいい自分をマスターに見せられるとわくわくしていた自分を呪いたくなった。
しかし、

「…!」

そんなエレシュキガルと使役獣の間に、輝く何かが投げ入れられた。

「伏せろ!!」

声に従い、エレシュキガルは両手で頭を守ってしゃがみこむ。
瞬間、眩い閃光。
それは使役獣を消し飛ばし、エレシュキガルを危機から救い出してくれた。
こんなことをしてくれるのは、1人しか思い当たらない。

「マ、マスター…!あなたは隠れててって…!」
「こんなことになってるんじゃないかなーとは思ってたよ。エレちゃん、相変わらず抜けてるって言うかさ。」
「ぬ、抜け…っ!?」

エレシュキガルの手を引っ張って起こし、彼女のマスターはやれやれと言った感じの表情だった。

「大方俺にかっこいいとこ見せたいとか、そう思ってたんじゃない?」
「バレてる…!」
「大丈夫だって。そんなことしなくてもエレちゃんの魅力は充分伝わってるし。俺が1番知ってる。」
「…!」
「ほら、行こう。敵は待ってくれないみたいだし。」

当たりを見回せば新たに使役獣が湧いてきている。
今度はマスターが隣で見てくれている。
同じ失敗は、繰り返す訳にはいかない。

「雑魚の変なのは俺に任せて。エレちゃんはあの魔神柱みたいなやつを叩いて!」
「わ、わかったのだわ!」




「グ…ゥオオオオオオオオ!!!!!」

一騎のサーヴァントが、数多の旧神柱を片っ端からへし折っていく。
クラスはバーサーカー。真名はカリギュラ。
ローマの皇帝であった彼は今、狂える一人の狂戦士として暴れていた。

「ぬぅ…!!」

自分の背後にいる我が愛(マスター)に襲いかかろうとする使役獣の脚を掴むと、そのまま地面に叩きつける。

「許さぬ…許…さぬ!!我が、愛…触れさせぬ!!!」

踏みつけ、蹴飛ばし、四肢をちぎって他の使役獣へと投げつけぶつける。
理性や戦略のないバーサーカーらしい戦い方は使役獣すら恐れさせた。

「……。」

後ろにいる我が愛(マスター)は何も言うことはなく、心配そうな目でカリギュラを見ている。
自分を守る度、傷つくカリギュラ。
カリギュラはそんなこと気にしていないかもしれないけど、自分は気にした。

『ふざけやがって…しぶといんだよサーバントがよォ!!』

使役獣を幾度となく倒され、さらに素手で何度かもぎ取られた旧神柱は新たに復活し、カリギュラを全力で葬ることにする。
しかし、

「あぎゃああああああ!!!」

それは突然やってきた戦闘機によって阻まれる。
旧神柱に対して特攻をしかけた"真っ黒な戦闘機"。
血管のように赤いものがびっしりと広がったそれは奇妙なものを感じさせた。
明らかに戦闘機のものではない軌道を描き、普通ならパイロットは潰れていてもおかしくない速さで特攻をしかけた戦闘機。
見た目もあるが、これはそもそも人間の操縦しているものではない。

「……。」
「そこの人、大丈夫?」

あの戦闘機は、サーヴァントのものだ。

「…!」
「ああ、驚かなくていいの。あれは私のサーヴァントがやったもので、私は怪しい人じゃない。むしろ味方。」
「……。」

突然やってきた女性が話しかけるが、カリギュラのマスターは一向に話さない。
しかしそれには理由があった、

「……。」
「…なるほど。シカト…というよりかはあなた、”喋れない”のね?」

カリギュラのマスターは、頷いた。

「そう、ならいいの。私の名前は”愚者(ザ・フール)”。同じバーサーカーのマスター同士、ここは仲良くしましょうか。」

そういい、こちらに握手を求める愚者と名乗った女性。
しかしとうのサーヴァントはいない。
そう思っていたが、

「ahhhh…。」
「あ、おかえりランスロット。」

いた。
ガッシャガッシャと甲冑の音を立て、その黒い騎士はやってきた。
その手には騎士が持つには相応しくない現代兵器…機関銃が握られている。
ちなみに先程の戦闘機、あれに乗って特攻をしかけたのがこのランスロットだ。

「というわけでランスロット。あのカリギュラと協力して魔神柱のなり損ないを駆逐して。」
「Yes…my…load…!!」
「…いい返事。」

マスターの命令を聞き、容赦なく機関銃をぶっぱなすランスロット。
使役獣ならまだしも、旧神柱に銃などの現代兵器は効かない。
しかし乱射される弾丸の一発一発は確実に旧神柱の身体を抉りとっていった。
そして、

「オオオオオオオオオオオーッ!!!!!」

トドメにカリギュラが引きちぎる。
まず1本、そしてまた次に1本と次々に折っていく。

「おお…オオオオオオオオオ!!!!!」
「Ahhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!」

そこら一帯には、二騎のバーサーカーの雄叫びがこだまし続けた。
 
 

 
後書き
⚫アビゲイルとその他ロリ鯖
そんなロリ鯖ばかりを連れた男の名は尾頭 守
学生でありながら傭兵界隈ではかなり名の知れた男であり、金の為なら何でもすると言われている。
ちなみに旧神関係に片足突っ込んでるらしく、アビゲイルと同じくヨグ=ソトースの力を借りて時空間を思いのままに操れる。もうこいつ1人でいいんじゃないかな?
あとばあちゃんがいるけど滅茶苦茶強い。
この人は八雲ネムさん作『崩壊した世界でアビー達に搾られる件』からのゲスト出演。
外伝『紫』にもコラボ出演してるよ。よかったら見てね。

⚫長尾景虎
(´鋼`)さん作『崩壊世界の狂人夫婦』からのゲスト出演
マスターの名は不明、ただ狩人と呼ばれており、女神を殺すべく旅をしていると言われているがその"女神"がなんなのかは誰も知らない。
竜胆大和はこの男と再び戦い、勝つために旅をしている、
サーヴァントの長尾景虎とはよく殺し愛をして仲睦まじく血生臭く暮らしている。
ちなみにこの人も身体の中に旧神、"這いよる混沌”らしきものが潜んでる様子。
他にも身体の中にたくさんの神様が入ってるらしい。
もうこいつ1人でいいんじゃないかな(2度目)
それとヨグ様といいニャル様といい…なんだよこの逸般人共…黄衣の王と接続してフォーリナーになった舞くんって実は珍しくとも何ともないんじゃないの?ねぇ?

⚫エレシュキガル
リュオネイルさん作『死の女神と生きるは崩壊せし秩序なき世界』からのゲスト出演。
間が抜けてかっこよくなれないエレちゃんとそんな彼女を愛してくれる優しいマスター、市山尊。
エタってるのですが、あのまま続いてくれてたらこの2人も綺麗なカップルになれてたとクソ作者は思う。
だから頼む…続きを書いてくれ…(血涙)

⚫カリギュラ
カリギュラ叔父上大好きマンさん作『崩壊世界で叔父上と静かに隠遁生活するだけ』からのゲスト出演。
お前よくその作品覚えてたなって言われると思う。うん。
その…なんだ…ゲスト出演させといてあれなんだけど…
語れることがないんだ。申し訳ない。
ただ作品の雰囲気は良くってね。機会があったら是非読んで欲しい。
そして感想を書いて欲しいんだ。うん。

⚫ランスロット(狂)
崩壊世界にてマフィアや掃除屋と同じく、裏世界で暗躍する謎の組織、『アルカナ』に所属しているNo.0、愚者(ザ・フール)のサーヴァント。
謎が多すぎてどう扱っていいか分からなかった。ごめん。
原作は駆けよ獣さん作『崩壊世界ヲ狂愛シキ騎士ノ残骸ト』より。
 
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