憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
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姫巫女と姫侍が淫乱兎の策略で100回イカないと出られない部屋に入れられた話
前書き
時系列は化物語の二学期辺りの話です。
ある休日、AM09:30、織斑家地下ジオフロント。
「どうする一夏?」
「んー………とりあえず束さんは後でシバくとして……」
1LDKのアパートの一室ほどの狭い部屋の中。
窓もドアもなく、天井も壁も床もベッドもその他の家具もすべてが白い部屋。
その中に一夏と箒は居た。
すけすけのネグリジェを纏い、薄い布団を被っている。
白いベッドに黒い猫耳と金色の狐耳が映える。
眠たげにふにゃぁ、とあくびをして一夏が続ける。
「どうせ休みだし暇潰しにはなるとおもうぞ」
ベッドの上から二人が見つめる先には唯一白ではないプレート。
銀のプレートに黒い文字が書かれていた。
~1000回イカないと出られない部屋~
※コアの戦闘系機能は封印してるよ。
「うむ。お前が構わないなら私も問題無いぞ」
一夏と箒がその気になりさえすればこの程度即座に脱出できる。
魔法や気功を封じられている訳でも、コア(CAD)を取り上げられている訳でもない。
本当に暇潰しなのだ。
箒が自分の上の一夏を抱きしめる。
箒の豊満な胸に一夏の顔が埋まる。
ネグリジェからはみ出た上乳から猫耳がぴょこんと覗く。
「最近お前は暦さんたちに構いっぱなしだったからな。お前を独り占めできるなら私はどんな形でも嬉しいぞ」
「ん…」
箒の双丘…というか連山に顔を埋めた一夏が深呼吸をする。
ネグリジェに染み込んだ寝汗の匂いと女の匂いの混じった生々しい匂いだ。
ぴくん…と一夏のぺニスが動く。
「んー……そのきになりゃぁ半日もかからんだろうけどどうする?」
高倍率でリリムキッスを使うかという一夏の問いに対する箒の返答はNOだった。
「ゆっくりでいいだろう」
「ん。わかった。じゃぁ取り敢えずコアにエイドスをコピーしといて…」
箒が一夏の腰に手を伸ばす。
チリッ…と一瞬何かが繋がるような感覚の後、一夏の体に快感が走った。
「うにゃぁっ❤」
一夏の体が強ばる。
「先手必勝だ」
「うぅ……」
一夏がコアに指示を出し、サイコミュを起動。
サイコシャードの義手を呼ぶが…。
「どうやらこの部屋には置いてないようだな」
「くそっ……」
一夏が首を反らして上を向く。
「しょうがないか……」
仕方なく一夏はセルフマリオネット系の術式を発動した。
箒の乳首に通されていたリングピアスに一夏の髪の毛が巻き付く。
くいっくいっ、とリングが引っ張られる。
「んぁっ❤ ぁっ❤」
乳首その物に通されたリング、さらには乳腺を貫くプラグが動かされ、箒に快楽をもたらす。
ブィィィィィィィィィィィィン……。
と振動音が響く。
「ぁっ❤ ぁっ❤ 一夏っ…❤ ずるいっ❤ ずるいぞっ❤」
振動魔法でプラグを動かされ、箒が悶える。
きゅぅぅんと子宮が疼き、箒の中に快楽が蓄積される。
するするする~っと一夏の髪の毛が箒の股間へ向かう。
ネグリジェの中へ入り込み、パイパンの割れ目へ。
そして割れ目から顔を出している金属製のリングに巻き付く。
「イケっ」
一夏がクリトリスに通ったリングピアスを引くと、箒の体が跳ねた。
箒はいっそう強く一夏を抱き締める。
箒から伝わってくる下腹部の収縮に一夏はニヤリと笑った。
「まずは一回だな」
「このっ……❤」
一夏は髪の毛に圧切をかけ、箒の乳首とニプルプラグを固定するピアスを外し始めた。
途中で一夏が手……ではなく髪を止め、箒の胸に埋めていた顔を離した。
「……そうか…これプレイ用じゃぁないのか…」
両の乳首のプラチナ製のリングを外すと、ゆっくりとプラグが押し出される。
「んぅっ………❤」
にゅぽん………とプラグが抜けるとびちゃっ! と乳首から母乳が溢れる。
一夏はそれを魔法で空に浮かべる。
箒の乳首から伸びる白い線。
それはある程度の距離の場所で二つの球体になる。
「ぽっかりだな。箒」
「お前がこんな物を挿れるからだろうに」
一夏が箒の乳首を髪で広げる。
「ふむ……………うん」
「………」
一夏が何かを企むような顔をし、それを見た箒が嫌そうな顔をしてみせる。
「んー? 箒、そんな顔をしても無駄だぞ?」
一夏がネグリジェ越しにぺニスを箒の淫紋に押し付ける。
「俺とお前は繋がってるんだから、お前が本当は悦んでるのが丸わかりだぞ?」
空に浮いていた箒の母乳…夜の内にたまっていたそれなりの量のそれがぐにゃりと形を変える。
細長い棒状。
側面にびっしりとイボのついた、明らかに犯すための形状。
「俺今手ぇ使えないからさ」
一夏がそう言った瞬間、箒の胸に母乳ディルドが捩じ込まれた。
「んひぃぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤」
乳首の中の発達させられた快楽神経をごりごりと刺激され、箒がのけ反る。
「さて…それじゃぁ……」
一夏が母乳ディルドに意識を集中する。
箒の乳首に刺さった母乳ディルドが少しずつ形を変えていく。
箒の胸の中を逆流し始める。
「リリムキッス、キャスト」
一夏がそれなりの倍率でリリムキッスを発動した。
よく一夏が箒や束の開発、調教、お仕置きに使うくらいの倍率だ。
「ねえ箒。『母乳が生成される』だけで感じられたら簡単にクリアできると思わない?」
一夏がニッコリと微笑む。
ずずず……と少しずつ乳腺を逆流しながら、母乳でできた極細の触手が箒の乳房の中の神経を刺激する。
本来ならば不快感を感じるような感覚。
しかしリリムキッスをかけられた箒にとっては強すぎる刺激だ。
「ひぁっ❤ ぁっ❤ やめっ❤ やめろ一夏っ❤ そんな事をされたらがっこうでもっ……❤」
「うん? いいんじゃない? 『どうせ常に鈍化させてる』でしょ? 今さらおっぱいが敏感になっても問題ないよ」
一夏が常に多重障壁を展開しているように、箒はコアを使い常に快楽を鈍感させるプログラムを起動している。
でなければ、今の箒は普通の生活を送ることなど到底できやしないのだ。
肥大化したクリトリスはピアスと一夏の調教によってとてつもない感度であり、パンツをはくだけでも快感を感じる程だ。
乳首に入れられているプラグはツルツルとしているが、ブラをつけていても歩く度に揺れる豊満な胸では常時オナニーをしている状態。
もしも一夏が箒の快楽のリミッターを外せば、箒は家を出る事すら叶わないだろう。
「さて…と…」
一夏は箒の膀胱と尿道の境目に非対称物理障壁を張り付けた。
その後魔法で戸棚を開け、中から媚薬の入った瓶を出す。
手が無いのでフタも魔法で開けると中身を出し、空中で球形にした。
出したのはほんの少し。
「このまま眺めてるのもいいけど……」
媚薬の珠からスー…っと幾本もの極細の線が箒のクリトリスに伸びる。
ミクロよりも細いそれは、クリトリスではなく、尿道の方へと向かっていく。
とてつもなく複雑な式でできたその触手が、箒の尿道の脇に突き刺さる。
硬化魔法で原子レベルの相対位置を固定された触手が細胞の間を縫って箒の内部に侵入する。
そして、ついに媚薬触手が箒の淫核脚に突き刺さった。
触手の先端から、硬化魔法が解かれていく。
箒の淫核脚に媚薬が染み渡る。
「ひぎぃっ❤ い、いちかぁっ! な、なにえをし…ひぃっ❤」
「んー? 淫核脚を媚薬漬けにしてるんだよ」
瓶の総量からすればわずかな量。
しかしそれは十分すぎるほどの量だ。
なんせ、製作者は束なのだから。
箒は自分の股でじぃん…という熱が次第に大きくなっていくのを感じた。
「淫紋と違ってリリムキッスはあくまでも快感を増幅する魔法。性感帯の開発に使うときは神経を繋げる……つまりは快感を刻み込む用途にしか使えない」
一夏は瓶に残っていた媚薬全てを出し、小さな数珠状に整えた。
「でもこの媚薬はナノマシンタイプで擬似神経系を構築する。簡単に言えば塗ったり注射した場所を強制的に性感帯にする」
媚薬触手が全て箒の淫核脚の中に溶け込んだ。
「つまりは」
魔法で操られた媚薬ブジーが箒の尿道に入っていく。
数珠の一つ一つが入る度に、淫核脚が刺激される。
媚薬によって無理やり性感帯にされたそこを刺激され……。
「イグゥっっっっ❤❤❤❤❤ やめっ❤❤ ごわれるっ❤❤ からだごわれるっ❤❤❤」
ガクガクガクガクッッッ! と箒が痙攣する。
「ん? 『箒なら』大丈夫だよ?」
ブジーが引き抜かれ、再び絶頂。
「いぎぃぃぃぃっっ❤❤ くりっ❤ クリのおぐぅっ❤❤」
「そうそう。正確には根元かな? ま、お前なら壊れないだろうよ」
ブジーを引き抜いた状態で一夏は一度プレイを中断した。
何故か?
答えは簡単。
淫乱ウサギを懲らしめるためである。
「さーてと……稲荷。イザナギ経由で箒と束さんつないでくれ」
『OK』
稲荷の返答を聞いた直後。
箒の尿道に再び媚薬ブジーが突き刺さる。
「今回は硬化魔法緩めだし………そうだなぁ……このブジーがぜんぶ尿道壁から吸収されきったら終わりにしよっか」
同時刻。
西サハラの地底湖ドック……トレイターの艦内通路にて。
「んひぃっ❤❤❤」
トレイターのチェックをしていた束は唐突な快感に膝を崩された。
そして、次の瞬間。
「いっ❤ ……………!?」
絶頂を迎える寸前、片手で口を押さえた。
(こ、これ箒ちゃんの感覚っ!? )
急に流れ込んできた快楽に、うずくまりながら思考を巡らす。
ぷしゃぁっ、と両胸から母乳があふれる。
「な、なん……ひぎぃっ❤❤ クリっ❤❤ にょーどっ❤❤ なんれっ❤❤」
即座に快楽に思考を塗りつぶされる。
尿道をブジーが抉る感覚、淫核脚をごりごり刺激される感覚、胸の奥を犯される感覚。
その全てによって絶頂を迎え、その絶頂の最中次の絶頂が襲ってくる。
快楽の天辺から降りられないどころか、次第に昇っていく。
深イキに深イキを重ねているような、連続絶頂……否、継続絶頂。
「いぐぅっ❤❤ おねがいっやめでぇっ❤❤ いっ君❤ あやまるからぁっ❤❤ これとめでぇっ❤❤」
と喚く束だったが。
『え? やだ。そこでずっとそうしてなよ』
量子通信で帰って来たのはそんな冷たい言葉だった。
『んーと………あと990回くらい? そのくらいイケば解放されるって。
束さんふぁいとー』
棒読みの労いで通信が途切れる。
束は視界の端のカウンターに視線を向ける。
絶頂が重なる毎にカウンターが減っていってはいる。
しかしこの状態で、さらに千近い絶頂を重ねられるという事に束は絶望した。
織斑家、地下。
「ほらほらー。束さんも絶頂受け持ってくれてるからがんばれー」
「いぎぃぃぃぃっっ❤❤ これらめぇっ❤❤ ねえさんのがっ❤❤❤ かさなっ❤❤❤」
「うんうん。そうだねー」
互いの感覚を重ねるということは、快感も重なるということ。
合わせ鏡のように快感が反射する。
「大丈夫大丈夫。そっちの方がすぐに終わるからさ」
数時間後、一夏は開いたドアの外を眺めていた。
ベッドに腰掛け、球体間接の脚を組み、両手を後ろについている。
「………………………」
『どうした。ユートピア』
「…………………永遠にこうしてたいなって思っただけだよ」
『永遠に?』
「うん。永遠に」
『永遠に、快楽と怠惰に沈んでいたいのか?』
「快楽と怠惰……ふふっ……いや。そうじゃない。そうじゃないんだけどね。ふふっ……まぁ、うん。我ながら最低だってわかっちゃいるんだけどさ」
一夏がカクンと後ろを見た。
「なんで俺がこんな事するんだろーなって考えた訳よ」
視線の先には中空になった媚薬ブジーで尿道を犯され喘いでいる箒がいる。
「箒や束さんは、もう俺から離れられない…逃げられない。
愛なんて関係なく、二人は俺の魔法やコアからの疑似神経補助がなければ日常生活すら送れやしない」
淫紋はあくまでも一夏が触れた時に反応するものだが、開発されきった体は違う。
リリムキッスや接触がなくても快感が生じるのだ。
更に尿道を開発されてしまっては、排泄の度に数分間は絶頂し続けるだろう。
淫核脚に直接媚薬を注射され開発されており、歩くだけでも濡れる体になっている。
『快楽の鎖だな』
「ああ。その通りさ」
一夏が指を鳴らす。
プラスチックの指がカツンと音を発てると同時。
箒の体に赤い鎖の紋様が浮かぶ。
「俺は未だに怖いんだ。俺の周りから人が離れていくのが。
だから縛り付ける。逃げ出さないようにね」
「かひゅっ……❤ ひゅっ……………❤」
箒は白目を向いて、体を震わせながらもなんとか意識を保っているようだった。
「さーてと……仕上げといこうかね…」
一夏が握っていた拳を開く。
「取り敢えず尿道の快感だけを叩き込もうかな」
一夏の手が徐々に握られていく。
箒の体の表面に浮かんでいた鎖の紋様が薄くなっていく。
しかし、性器周辺の鎖は濃くなっていく。
やがて、膣やアナルに通じていた鎖も無色になった。
唯一色があるのは、尿道の中を通る鎖だけ。
そしてその色はとてつもなく濃いピンク…。
全身の淫紋から快楽が集約されている。
「いぎぃっ❤ こりぇっ❤ くるうっ❤ 私のっ❤ 私のからだっ❤」
「うん? 狂わせてるんだよ」
媚薬で神経を無理矢理構築させられた上に、リリムキッスをかけられ淫紋で快楽を集約され、箒の尿道がクリトリスの比ではないほどの性感帯になる。
やがて媚薬ブジーが全て浸透しきった。
「ははっ、すげぇや」
「はぁーっ❤❤ はぁーっ❤❤」
責めが無くなり、箒が息を整える。
「お疲れ様。絶頂回数は……うん。軽く1000超えてるね。常人なら廃人になってたんじゃないかな?」
一夏がにやにやしながら話しかける。
「はぁ…❤ はぁ…❤ すこしっ……まて…」
箒は全身の気を巡らせる。
ほんの十数秒で、起き上がれる程度に回復した。
「おお、流石は箒。回復早いね」
箒が起き上がろうと腹筋に力を入れた瞬間。
一夏が非対称物理障壁を解除した。
塞き止められていた尿が勢いよく流れる。
媚薬ブジーで開発されリリムキッスや淫紋もそのままの尿道に対して、強すぎる刺激だ。
「ひぁっ❤ あぁっ❤ いくっ❤❤❤ とまらなっ❤❤❤」
起こそうとしていた上半身は再び倒れ、腰を浮かしながら痙攣。
「今度からおしっこするたびそんな感じだよ」
ニヤニヤしながら一夏が箒の股間に摩擦零化術式を纏わせた右手を伸ばす。
つぷ……と人差し指が尿道に刺さった。
「や、やめっ❤❤」
「やめない」
親指をクリピアスに通し、きゅっとクリトリスを潰した。
箒の体が跳ねる。
「んーとね、俺まだ一回も出してねーのよ」
右手を小刻みに動かしながら、一夏が続ける。
「っつー訳で今からSEXな」
指を抜いた一夏がのそのそとベッドの上に乗る。
義手でグイと箒の脚を広げた。
一切触られていないはずの膣がぱくぱくと開閉している。
「ほら、お前の雌の部分も欲しいってよ」
一夏のぺニスはこれまでの調教で一回も射精しておらず、いつもより凶悪に見える。
一夏の鈴口からカウパーが箒のクリトリスに垂れる。
「んひぃっ❤」
それだけで、まるで熱湯をかけられたかのように箒の体が跳ねる。
「大丈夫大丈夫。流石に尿道には入れないよ。まぁ、触手は入れるけどもね」
障壁と圧縮空気で出来た触手が箒の尿道に近づく。
「お楽しみはこれからだよ? 箒、束さん」
後書き
本番?いつもみたいに数時間ぶっ続けでジャンクセックスしまくって終わりですよ。
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