崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか？

四人と四騎が織り成す崩壊世界シリーズの主な登場人物をまとめました。
一通りのプロフィールの後、口調なども分かりやすくするためにマイルームボイス風にキャラクターに答えてもらう形になっております。
なお、本編及び外伝が更新される度、明らかになる質問もありますのでいまここにあるものが全てというわけではないのであしからず。
 

⚫一 誠(にのまえ まこと)
・年齢:17歳
・一人称:俺
・身長:168cm
・体重:63kg
・誕生日:2月14日
・職業:探偵
・趣味:ゲーム、アニメ鑑賞
・好きなもの:人を蹴落とすこと、格下の人間を煽ること。
・嫌いなもの:努力、頑張ること、煽られること、身勝手な正義を振りかざすやつ、自分が正しいと信じてやまない偽善野郎

備考
千葉県の高校に在学していた元高校2年生。
世界崩壊の際、刑部姫と出会い紆余曲折あり、夢の引きこもりライフを実現するためにせめて好きなことして稼ぎたいとのことで私立探偵を営むこととなる。
探偵を自称するだけあり、その観察眼はそこそこ。
戦いにおいてもその観察眼と持ち前の推理力でいくつもの活路を見出してきた。
性格はゲス、他人の不幸で飯が美味いと感じるタイプの愉悦部員候補生だがその実はお人好し。
好きな物にかいてある他人を蹴落とすことや煽ることに関しては主に悪人に対してである。
ひねくれているものの困っている人がいれば放っておけず、金のためだからと理由をつけてそれを探偵の依頼として解決していく。
特技は持ち前のセンスを生かした射撃、早撃ち乱れ撃ち狙撃となんでもこなす。
あと家事全般と料理。
特に料理の腕前はピカイチ
将来働かなくてもいい専業主夫を目指していたこともあり、常日頃から腕は磨いていた。
サーヴァントの刑部姫とはマスターとサーヴァントという主従以上に親密な関係。
時には相棒であり、時には友達、そしてまたある時には自分のリビドーをぶつけられる彼女という色々な意味でかけがえのない存在。
彼女に対してはたまに容赦ない罵倒も浴びせるがそれ愛情の裏返し。
何よりも刑部姫のことは大事にしている


⚫戦闘能力
まず挙げるとするならば彼はマスターとしてのサポート能力は申し分ない。
あまり戦闘向きとはいえない刑部姫をサーヴァントにし、数々の窮地を持ち前の頭の回転力と発想で切り抜けてきた。
魔術は使えないにしても、探偵を自称する通りその頭の良さでカバーしている。
彼はこういっている。
｢おっきーが弱いんじゃねーよ。マスターがどう使ってやるかが問題なんだよ｣と。

と彼自身の戦闘能力はどうなのか言えば、やはり強くはない。
とは言っても、DTマグナムとEDカノンの二丁拳銃からなる早撃ちや乱れ撃ちや巧妙な戦略などで一般人よりかはだいぶ強い。
弱いと言ってもサーヴァントには手も足も出ない程度である。
劇中でも本人が言っているが自分が弱いのではない。
周り(舞、葵、大和)がおかしいのである。

⚫武器
DTマグナム
モリアーティに特別に作ってもらったリボルバーー拳銃
正式名称は対人戦闘銃ディテクティブ・トリガー・マグナム。
童貞マグナムではない。
一見ゴツめで重そうだが非力な彼に合わせ見た目よりずっと軽く、また発砲時の反動も可能な限り最小限に抑えられている。


EDカノン
正式名称対英霊または化け物戦闘銃エリミネイト・ディテクティブ・カノン
勃起不全カノンではない。
こちらは三笠の院長先生と元葛城財団技術顧問の子安さんに作ってもらったもの。
対英霊の通り、サーヴァントに対抗するために作られたものであり蒸気機構によって超圧縮された弾丸を亜光速に近い速度で発射する。
その速さはすさまじく、サーヴァントでも避けるのは難しいとされる。
しかし撃つ度に冷却をする為、連続して撃つことはできない(とはいっても僅かな間ではあるが)
その為欠点を補うため、威力は乏しいが連射性能に優れるDTマグナムと併用している


⚫質疑応答

Q.崩壊世界について

A.｢クソみてーだよな。今までの日常が全部ぶっ壊されて、モンスターに襲われながら必死に生き延びてなおかつ衣食住も自分で面倒見ていかないときたもんだ。普通の人なら嫌になるだろそんなん。

ま、俺にはおっきーが来てくれたからそうは思わないんですけどねー。｣

Q.すきなもの

A.｢あれだよあれ。ふんぞり返ってるやつをドン底に突き落とすの。あれ爽快だよな。
自分は絶対にやられませーん(笑)って余裕ぶっこいてる最中に思い切り叩き落としてやんのさ。そんで思い切り中指立てて笑ってやんだよ。｣

Q.きらいなもの

A.｢嫌いなもの？努力とか頑張るとか。とりあえず汗流すような事は嫌いだな。あとそういうのを美談にして綺麗事ばっかほざくクソ野郎も嫌い。
俺のクラスメイトにそんなやつがいてな。友情だ絆だと胃がムカムカするような事しか言わねーストレス製造機だよ。
もう死んだんだけどな。｣

Q.趣味について

A.｢ゲーム、アニメ。そんだけ。
休みの日は外に出ないで思い切りダメ人間みたいな生活すんだよ。
まぁ前までは一人だったけど今ではおっきーとゲームして騒いだり、アニメ見ながら感想言い合ったり。
なんか気の合う友達と一日中ずっと一緒にいるみてーな感じだな。
あ？魔力供給？
するに決まってんだろボケ。｣

Q,服装について

A.｢あ？これ？探偵の正装だよ。左翔太郎って知ってるか？知らねーのかよ仮面ライダーだよ仮面ライダー。
俺はその人をリスペクトするつもりで同じ格好してんのさ。
ま、一人前の証である帽子はまだ、かぶれねーけどな。
普段着？ジャージだよ。｣

Q.サーヴァントについて

A.｢おっきーは…まぁ、うん。ご存知の通りクソ弱ぇしすぐに休みたがるし隙あらば魔力供給を迫るし…。
まぁ俺が知る限り最低のサーヴァントだな。



ここだけの話だけどよ。
あいつだって状況によってはクソ強ぇし、飯だって毎回うまいうまい言いながら食ってくれるし、とにかく優しいし、
まぁなんだ…彼女みたいな友達みたいな…相棒みたいな感じでさ。あんなんでも俺にはいないと困る。そんな大切な存在なんだ。
で、今言ったこと、誰にも言うなよ。｣

Q.魔力供給について

A.｢誰が性事情のこと話すかよ。テメェは見ず知らずの人に自分の性癖あますことなく言えるか？言えるわけねーだろボケが。｣


A.甘やかされるのが好き。授乳手コキとか好きだしディープキスとかけっこうやる。
抱きしめあったり密着しやすい体位を好んだり、過去友達がいなかったり親にも愛されなかった寂しさからなのかまーちゃんはより肌が触れ合うのを好むよ。
普段はツンケンしてるけど、その時だけは弱みを見せてくれるんだ。
自分の全部をさらけ出してくれて、姫に思い切り甘えてくれるんだよ。


Q.探偵について

A.｢やりてーからやってんだよ。やりたくねー事して金稼ぐより、好きなことして好きなだけ稼ぎたいだろーがよ。｣

Q.葛飾 舞について

A.｢クソカマホモ野郎。俺を騙した罪は何より重い。
ただな、あいつは自分のサーヴァントと暮らしたいだけなのに、それを良しとしないクソ兄貴にずっと付き纏われて嫌がらせされて、あんまり過ぎるだろ。
まぁ、兄貴は死んだんだし今まで出来なかった分幸せに過ごしていけばいいだろ。
でもあいつがフォーリナーのハーレム作ってんのマジでわけわかんねーよ。なんだあれ。｣


Q.源 葵について

A.｢近づき難い不良かと思ってたらそうでも無かった。まぁ確かに怒るとこえーけど、あいつも自分の夢の為に頑張ってる人だしな。
あと知ってるか？あいつ、見た目に反してアイドルやってるらしいぜ。
サバフェスとかで小説の他にCDとか売ってんだよ。｣

Q.竜胆 大和について

A.｢クールなやつかと思えばそうでもない。ただ感情が表に出ないだけで面白いやつだった。
この前話した時もさ、真面目な顔して性癖の話すんだもん。コーラ吹いたわ。
でもおかしいだろあいつ。なんで人間のくせしてサーヴァントに拮抗できんだよ。
てか俺の周りサーヴァントと戦えそうなのばっかなんだよな！おかしいだろ！


Q.本編終了後、何してる？

A.｢NTRクソデブも消えた、宗教団体正義マンも消えた。ここでのんびり悠々自適に過ごしたいが生憎金がねーのよ。とにかく仕事だ仕事…とはいっても、なんかもう永遠に引きこもりたいとかぶっちゃけどうでもいいんだよな。
それなりに友人関係もあって、あいつと気ままに過ごすってのも悪くはねーなって。なんかもう現状で満足してる。
まぁあれだ。急ぐ必要はないし、焦らずのんびりやってこーぜって感じで。｣
 

⚫クソ作者に対する質問

Q.一 誠という名前について

A.単純かつインパクトがあって、覚えやすい名前にしようとは考えてました。
とはいえこの名前も3分くらいで考えたんですけどね。
名前の最初が”ま”から始まるのでちょうどおっきーからもまーちゃんと呼んでもらえるしこれでいっか！とそんなに悩まずに決まりました。

Q.最初は本当にクズでゲスだった？

A.はい。当初は他人を蹴落とし自分さえ良ければよくて人の不幸をおっきーと2人揃ってゲラゲラ笑ってやる、そんなアンチ主人公として書くつもりでした。
でも路線変更と言いますか、各作品とのコラボをするにあたって段々と丸くなったと言いますか今の自称ゲスのお人好しになっちゃったんですよね。

Q.声のイメージとかあるの？

A.あるにはある
保志総一朗さんとか木村良平さんとか福山潤さんとか色々悩んだけどとりあえずしっくりくるかなぁと思ったのは松岡禎丞さん。
ゲスっぽい演技させたら合うと思うんだよなぁ…。

Q.マスターが戦うことについて

A.一時期めっちゃ言われたじゃないですか。”イキり鯖太郎”って。
そんなこともあって私の主人公達は前に出て戦う人が多いのですがまーちゃんだけは別ですね。
他が旧支配者の力使ったり運動神経バケモノだったり人間やめてたりする中、まーちゃんだけはあくまで普通の人間なのです。
でも彼のサーヴァントが戦闘に関してはあまりにもアレなので自分も仕方なく武器をとった感じです。

Q.彼の今後について

A.これからも夢を叶える資金調達のため、今まで通り探偵としての活動は続けていきますよ。
あと身体は鍛えますがあくまで彼は普通の人間なのでちょっと強いくらいになります。
これから先、アフターストーリーを書いていきますがそこでまた色々あったりするけどこれからそんなまーちゃんをよろしくね。